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■娘■泣きながらのピアノの練習■

娘が三人おります。 (小3と小1と年中) 次女の事で悩んでいます。次女はかなり負けず嫌いな性格です。 長女は4歳からピアノを習い始め、今でもピアノは大好きなようです。 次女は4歳になるとピアノを習いたがり、今でも続けていますが、上手く弾けないとイライラして泣きながら練習しています・・・。これってピアノが好きなのでしょうか? 次女は長女に対して非常にライバル心を持っています。勝敗をとても気にするタイプです。それで、もしかしたら「ピアノはやめたい」と思っているのだけど、やめたら負けると思って頑張って続けているのかな・・・?と思う私は気のし過ぎでしょうか?イライラして泣きながらの練習は明らかに次女にストレスになっていると見て取れます。 遠回しに「ピアノ好き?あまり好きじゃなかったらお休みしてもいいよ。」と話しますが、「ピアノ好きだよ!やめないよ!」と言います。 でも、もしピアノがあまり好きではなくストレスになっているのなら、やめさせようと思っているのですが・・・、私の考え過ぎでしょうか? ピアノに向かう姿勢が長女とはえらい違いなので心配しています。 次女は目下、ピアノ週1回・水泳週4回(選手目指して頑張っています)・お習字(長女が習い始める事になり、次女も習いたいと希望したので習わせる事にしました)週1回です。 水泳は本当に大好きな様で、レッスン中の笑顔がそれを物語っています。字も集中して丁寧に綺麗に書くのが好きなようですので、本人には合っていると思います。ただピアノが・・・。 (ちなみに練習は、先生から「お母さんは手伝わないで下さいね。」と言われています。娘は自分ひとりで練習しています。自分が納得するまでしっかりやっている様です。が・・・。) 何かご意見ありましたらよろしくお願いします。

みんなの回答

noname#18676
noname#18676
回答No.8

小五=男、小一=女、年中=女の母です。 うちの長女もすっごく負けず嫌いで、なににつけても上手く出来ないと すぐに泣きます^^; でも思い返すと、長男がこの年齢の頃も、長女のそれに輪をかけて悔し 泣きをしておりました。そういうお年頃というのもあるような気がします。 我が家は三児とも昨年からようやく、ピアノと体操を始めました。 ピアノも体操も、今の所は長男が一番上手く出来ます。素質も多少ある のだと思ってはいますが、長女次女には、『あなた達も一所懸命に練習 すれば、お兄ちゃんの年になったら、お兄ちゃんのように出来るように なる。』と話しますし、長男には、『あなたは今一番良くできるけど、 がんばって練習しないと追い抜かされるよ。』というような事を話します。 そしてさらに三児みんなに、『上手にできるに越した事はないけど、 一所懸命やっても上手く出来ない事もある。でも、一所懸命に努力する という事がすっごく大切な事なんだよ。』というのを強調して話して います。 色々な見方があると思うので、『そんな言い方は、子供に適切ではない』 と言われる方もあるかもしれませんが、少なくとも我が家の子らは、 このように話す事で、自分の今する練習などをがんばれている様ですし、 兄妹の事も、馬鹿にしたり、おごったりはありません。 ライバル心を持つ事は、悪い事ではないと思いますが、それが自分を 卑下する事に繋がらないようなフォローをするのが良いと思います。 というか、そういう言葉がけをするくらいの事しか、思いつかないん ですけどね、私のような未熟な母には^^; 自分が納得するまでがんばれる次女さん、素敵だと思います。

noname#44623
noname#44623
回答No.7

ピアノ科の学生です。2人の子持ちでもあります。 私のような年になっても、思うように左右のリズムがかみ合わないような時や、目がチカチカしてくるような臨時記号の並ぶ楽譜を譜読みしていると、何らかの形で発散することがよくあります。 「ギャー」と叫んでみたり(家に家族が居ると「何事?」と飛んできます-苦笑)、キッチンへ行ってワインを一口引っかけてみたり、とその時によって違いますが、自分を落ち着けて、リフレッシュするために必要な時があります。 お子さんが泣いているのは、一つの発散方法の可能性もありますね。 もう一つ考えられるのが、ものすごく感受性が繊細で、音楽から受ける印象で泣いてしまう場合。長女が小さい頃、耳にする曲によって泣き出す、ということがよくありました。 ピアノが嫌い、ということはないと思います。嫌いなら触ろうともしないのがふつうでしょうから。でも、もし、自分自身に「好きなんだ」と暗示をかけているのなら、かわいそうですよね。 テクニック的な手伝いは、親がすべきではありませんが、感覚的な手伝いはできるのでは? 何で好きなのか? どんな曲を弾きたいのか?それは何故?(かっこいい、綺麗etc...) いろいろな曲から受けるイメージの色を選ばせたり、物語を作ってみたり。 好きな童話にあう曲を今まで習った曲から選んでみたり。 また、今練習している曲からのイメージを、お話にしてみたり。 「音楽」が好きなら、そういうイマジネーションも豊かなのでは、と思いますよ。 逆に、何の感動もなく、「指の運動」がピアノを弾くことだと思っているなら......これから先、どんどんピアノを弾くことがつらくなってくるでしょう。 お子さんがなぜピアノが好きなのか、の「何故」がはっきりしてくると、「ライバル意識」からピアノを弾いているのか、「音楽を通しての自己主張(内面表現)」の手段としてピアノを弾いているのかがわかると思います。

  • ojasve
  • ベストアンサー率20% (96/469)
回答No.6

うちの次女と一緒です。 泣きながら、それでも弾けるようになるまで納得しません。もちろん長女に対するライバル心も大きいです。 でも、思うのです。まるで、卓球の愛ちゃんみたい、と。そんな次女は頼もしいです。上手に出来なくて、泣きながら練習する。やめていいよ、と言っても、泣きじゃくってやり遂げようとする。どこかテレビで見た光景と同じなのです。 きっとピアノ、好きなんですよ。上手になりたいのですよ。でも、4歳だから、どうしても泣いてしまう。 あと数年もすれば、自分で努力する方法も会得してくることでしょう。 やめたら負けるとは思っていないと思いますよ。 でも、もし親の意思でやめさせたら、「負けた」と思うかもしれませんね。私は今の段階で、やめさせない方がいいと思います。 もし、可能ならば、すでにそうかもしれませんが、先生と相談して、お姉さんとは違う楽譜で進ませてもらえないでしょうか?うちの通っている先生は、そのあたりがかなり自由なので、助かっています。私が昔ならっていたところなんて、完全に全員が同じ楽譜だったから、発表会の順序など、遅く始めた子に抜かされないかなど、毎年気にしたりしておりました。基本練習(メトートローズ)は同じ楽譜ですが、もう1冊は、本人がやりたそうな曲をポピュラー/クラシックまぜて、選んでもらっています。 私は、姉妹違う習い事の方がよいと思っているし、つきあう覚悟もあるのですが、なぜか下は同じものをやりたがり、結果、習い事が増えているんです。同じです。 水泳もやりたがっています。やりはじめたら週4回くらいやりそうです。っと、うちの悩みになりそうなので、この辺にしておきます。

  • pekomama43
  • ベストアンサー率36% (883/2393)
回答No.5

文章を読ませていただいた限りでは、「お姉ちゃんみたいに上手くなりたいのに、いくら練習しても上手くならない・・・」または、tenshitenshi123さんが思われるように「お姉ちゃんの手前先に止める訳にはいかない」と言う気持ちの表れだと思います。 涙の原因が何にせよ、二女ちゃんの『負けず嫌い精神』の成せる技だと思います。 傍で見てる母親にしてみれば、それは辛い事かもしれませんが、そういう気持ちが無ければ何事も続かないと思います。 1人で一生懸命に戦っているのでしょう。偉いですよ。 >先生から「お母さんは手伝わないで下さいね。」 先生もtenshitenshi123さんが、二女ちゃんが気になってる事を察しておられるのではないでしょうか。 今しばらくは、二女ちゃんのために見守ってあげていては如何でしょう。。。 そのうち二女ちゃんにとって、何が合っていて何が必要なのか?二女ちゃんならそれが自分できちんと決められるように思いますよ。

  • kids2005
  • ベストアンサー率18% (57/302)
回答No.4

 長女がピアノを習っています。思うように弾けないと、家でも、泣きながら、歯をくいしばって、ピアノを弾いていました。。  もちろん、レッスン中も、そのようでした。  今(小学4年)は、落ち着いて練習しています。この壁をクリアーできると、落ち着くと思いますよ。見守ってあげてください。  嫌いではなくて、好きだから、上手になりたい!!の一心だと思います。悔しいのですね、きっと。  本人が、やめたい、と言い出さなければ、いいと思います。水泳も、習っているようなので、もう少し大きくなると、どっちか、自分で選ぶようになると思います。  しっかりしたお嬢さんで、頼もしいですね(^o^)

  • taka1029
  • ベストアンサー率25% (23/90)
回答No.3

私も幼稚園から中学まで6年くらいピアノを習っていましたが、 思い出してみると、小さい時は、泣きながら弾いてました(^^; なんでできないの~!!って泣きながらイライラして、ピアノ蹴ったり、鍵盤をバンバンたたいたりして、ワーっ!!って。 でも、なんどやってもうまく思い通りに指が動かないので泣いたりしてても、別にピアノが嫌いなわけでもなく、本人は一生懸命がんばってるだけなんですよ。ピアノに限らず、一生懸命何かをやってるのに、 思い通りにいかなく悔し涙とか流したりするのってあるじゃないですか。スポーツとか。私は文面を読んで、子供の時それだけ一生懸命になったり悔しいとか泣いたりできる経験ができていいことだな~。って思いましたが。本人のやりたいようにして見守ることが良いかと。

  • nami5252
  • ベストアンサー率42% (25/59)
回答No.2

うーん・・・個人的な意見ですが、ちょっと書かせて頂きます。 はじめに、私のことを書きます。 私自身、ピアノを7年くらい習っていましたが、つらかったです。小学生の頃は、週1のピアノ・習字・水泳、週3のそろばんを習っていました。忙しくて忙しくて、イライラばかりしていました。当時の私はガキでしたから、習い事をやめてもイイなんて思いつきもしませんでした。小6の時に喘息に似た、原因不明の病気になりました。それでもう限界だとそろばんをやめました。 そしたら、友達とも遊べるしでかなり毎日が楽しくなりました。他もやめたかったのですが、母親にだめと言われてやめられませんでした。中学にあがるときに全部やめましたが(引っ越しをしたので)。ピアノは先生も怖かったので苦しかったですねー・・・。 そうして、娘さんの事について私の意見を書きますね。 "子ども"だと思って考えるからいけないんじゃないですか?子どもは小さくて力が少ないだけの大人ですから。。。娘さんが、泣きながらピアノを練習する理由。それは負けず嫌いなんだと思います。負けず嫌いな人は、ようするに伸びる子です。「できないや・・・ま、いっか。」と、一見"ポジティブ"と言われそうなこういう考え方の人は伸びません。ただし、負けず嫌いな人は、一回バランスを崩すと精神を病んでしまって引きこもったりすることもあるようですが。。。 子どもといえど、色々なタイプのコがいますから、負けず嫌いでも別に心配ないと思います。 ただし、別なパターンも考えられます。 あなたは娘さんに「どんどん上手くなりなさい!」みたいなプレッシャーはかけていないようですが、他の人がただでさえ負けず嫌いな娘さんにプレッシャーをかけてあおっているのでは? 例えばお父さん。又はピアノの先生。あなたの気づかないところで厳しい事を言っているのかも、ですし。 ただ、娘さんは小さいですので今、色々言ってもあまりよく分からないと思います。「やめたくなったらいつでも言ってね。」みたいに言っておけば良いんじゃないでしょうか。 ただし、10歳をすぎるとだんだん分かってきますから、それで様子が変だったらやめさせれば良いと思います。 彼女(次女の娘さん)と長女のコを比べたりしたことってないですか?いつも長女か次女、どちらかを褒めていたりすると、2人の仲が悪くなります。あ、もちろん、末っ子の娘さんも含めます。 私は長女でした。親たちは、妹(3歳下)が生まれると、彼女ばかりを可愛がり、私は・・・ひねくれました((笑 今なら笑えるのですが、当時は妹を全ての元凶とみなしいじめました。けど、その度に逆に私は怒られ(親は非常に怖かったです)逆にまた妹に八つ当たりするのです。 このドロドロした感じ、もしあなたの家もそうなら妹さんはお姉さんか妹さんに負けないように頑張っている、という可能性もありますね。でも、ピアノの時以外の行動をよく観察して、特に問題がなければ心配いらないです。 ピアノのときは、(体も小さいですし)中々思い通りにできなくてイライラしても、それ以外のときに奇声を発したり他の子を叩いたり怒鳴ったり、おねしょをしたりしていなければ大丈夫です。 長くなってしまいました;しかも文章がうまくまとまらなくてごめんなさい。。。

  • hanzo2000
  • ベストアンサー率30% (552/1792)
回答No.1

年中の娘をもつ既婚男性です。 次女さんは、負けず嫌いと書いていらっしゃるように、 何でも一番にならないと気が済まないのですね。 ピアノが好きとか、水泳が好きとかではなくて、 「一番になりやすいものが好き」、なんでしょうね。 きっと水泳は、彼女にとっては得意種目なので、 「簡単に上手になれる」という意味で好きなんじゃないかな、と。 ピアノはどちらかというと不得意科目なので、 一番になれなくてつらい、 ということなのでしょうね。 私だったら、ピアノをやめさせるかどうかという事よりも、 「何でも一番にならなくていいんだ」ということをどうにかして伝えたいです。 私本人も兄弟が多いので何となくわかるような気もするのですが、 第二子って、上の子と比較されやすいですよね。 比較されてきた結果、自分も他人と比較して、 相対化することで自分の価値を見つけているのかもしれません。 偏見かもしれませんが、「自分は自分でいいんだ」という 自己肯定感がきちんと育っていないのかもしれません。 あくまで私だったら、という前提ですが、 本人がピアノを続けたいというなら、続けさせます。 でも、それと同時に、他人と比較して自分を計る必要はないんだ、 あなたはあなたのままで大切な存在なんだ、という ことを繰り返し繰り返し伝えると思います。 偏見かもしれませんが、何かのご参考になれば幸いです。

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