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団信と逓減定期保険はどちらが割安でしょうか?

現在住宅金融公庫のフラット35で借入残高2350万円、年払保険料66500円なのですがプルデンシャルの営業マンが逓減定期の方が安いといいます。  確かに同じ金額を掛けた場合(死亡保険金2350万円)の場合、年額が団信より安いようです。 ただ逓減定期とはそもそも何なのかも理解しておらず、一過性のものの場合、将来困ってしまうかもと不安です。 真偽はいかがなのでしょうか?

みんなの回答

  • yspr
  • ベストアンサー率63% (105/166)
回答No.1

公庫団信は、公庫等住宅ローン専用の生命保険です。万一のとき、保証協会が代わって残った住宅ローンの全額を公庫等へ支払う制度です。 ですから、残されたご家族は、安心して今の住宅に住めるわけです。 低減定期保険は、設定金額から、毎年5%(又は10%)保険金額が減っていく保険です。 住宅ローンは、当初はほとんど金利の返済で、元本はほとんど減っていません(ローン返済表を確認してみたください)。 ということは、低減定期保険に加入して、万一のとき、ローンの残額を清算できないと思います。 ローン残額と低減定期保険の保険金額を比較して、その差額を別の方法で担保できるかどうかで判断されてはいかがでしょう。

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