• 締切済み

子宮がん検査でIIIaというのは

先月子宮頸がん検査(細胞診)を受け、IIIaの軽度異形成でした。 検査士の方の所見には 「血性背景に、比較的多数のneutrophilsと、表層~中層cellsをみ、  軽度核肥大・核濃染を伴う表層~中層型の細胞を少数見ます。susp. mild dysplasia」 と書かれていて、消炎後の再検査という項目に丸が。 元々かゆみがひどく、培養検査を行う際ついでに行ったがん検査だったので膣内の炎症がおきていたようです。(結局再検査は3ヶ月後なのですが) そこで質問なのですが、 子宮頸がんの原因にはHPV感染が関わっていると、 こちらでも有名な「お庭のこっこ」でも書かれてますよね。 当然軽度にしろ「異形成」って事はHPV感染しているのでは・・・? 今思い返すと検査の所見・先生の言葉・培養検査結果報告、 どれにも感染の有無について触れられていなかったのですが、 HPVが検出されずに異形成になることってあるのでしょうか?

みんなの回答

  • tokishi57
  • ベストアンサー率33% (24/71)
回答No.2

お答えします。貴女の場合はlllaでもHIVの感染細胞は認めなかった様です。あればコイロサイト(HIV感染細胞)が見られますと記入されますから。所見からは炎症による上皮細胞の反応も疑えますね。少数の割り合いで軽度異形成から中等度異形成、高度異形成から癌化する事が知られていますが何年かの経過期間が有ります。癌には急には成りません。恐らく痒み等からカンジダ(真菌)の感染かも知れませんね。消炎後再検進めます。HIVはタイプが100位あって例えば癌に成り易にのは16番、18番等が有名です。

ICHIGO1001
質問者

お礼

HIV(エイズウイルス)とかかれてますが、内容はヒトパピローマウイルスのことですよね? 培養検査の結果はカンジダでした。 消炎後の再検査は、結局3ヶ月後の経過検査でよいといわれたので、のんびり構えたほうが良さそうですね(^^;) ありがとうございました。

noname#17660
noname#17660
回答No.1

HPVってヒトパピローマウイルスのことですよね。 私も専門家ではないのですが、以前、朝○新聞に載っていた記事を読むと、 ウイルスを持っているからといって必ずしも子宮ガンにはならないが、なった人からは90パーセント以上の確率で見つかる、と書いてあったと記憶しています。 で、これはどういう意味かと言いますと、 「ウイルスに感染していると子宮ガンになりやすいから定期的に検査しましょう。」 ということであって、HPVの感染そのものには残念ながら治療法がないようです。 皮膚にできたイボに効果的な薬がないように、HPVは粘膜にイボを作るウイルスですから、感染部位をレーザーで取り除くか、自分の中に抗体ができてその免疫力で治すしかないそうです。 また問題は、あなたが感染しているとすれば御主人がウイルスを持っているかも・・ということです。 奥さんを子宮ガンで亡くした夫が再婚したら、その妻も子宮ガンになったという例があるそうです。 ですから、結論としては既に異常が見つかったのでHPVに感染していてもいなくてももはや関係ない。 今後も定期的に検査が必要ということだと思われます。 そして、今後は御主人にはかならずコンドームをつけてもらう。再感染を防止するためです。 私もそろそろ健診を受けなきゃと思っていたところなので人事ではなくて。 発見するなら早期のうちに・・・ですよね。

ICHIGO1001
質問者

お礼

健診は大事だと思います。 私はまだ前駆病変なのでそれほど何もあせってはいないのですが、 自分の体のことは分かる範囲で知っておきたいんですよね。 ありがとうございました。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう