• ベストアンサー

脳の発達には肉が必要?

 人類が急激に知能を高くしたのは肉食をはじめ高カロリーな食事をすることによって脳が発達したと生物学の本にありましたが・・・・  人間以外は肉食獣より草食獣のほうが賢い気がする?というか人間に近いのは類人猿ですよね、確かに肉も食べますでも基本的には草食が主流でしょ逆にキツネザルなどの方が昆虫食だったりしますよね?    カロリーだけなら果実やナッツ類はかなりの高カロリーでもし十分な量があればそれでも良いと思うのですが・・・不思議です?

  • m41
  • お礼率77% (352/455)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • yunitan
  • ベストアンサー率30% (45/146)
回答No.1

脳を始めとする神経細胞はタンパク質(アミノ酸)が必要ですが、高タンパク質の食事=高知能と言う訳ではありません。人間の場合高タンパクの食事を取る、その為に動物の捕獲が必要、動物の捕獲の結果高タンパクの食事と言うループが形成された為に大脳の発達と言う結果になったのではと思います。しかし、注意しなければならないのは、人間の遺伝子がこう言った形で大脳が進化すると言う遺伝情報を持っていたからであり、全てに当て嵌まる訳では無いと言う事です。

m41
質問者

お礼

有難う御座います。 人間の遺伝子>此れが一番大事ですよね。 そして此れ自体が何故人間だけ?ともっとも不思議ですね。

その他の回答 (13)

  • SaySei
  • ベストアンサー率32% (528/1642)
回答No.14

No.7の補足を少々。 植物の保存についてですが、全くしていなかったとはいいません。ただ、保存にも創意工夫がいります(縄文時代の保存方法が良い例)。実が無防備にあったら、他の生物(ネズミなど)が持っていってしまいますし、リスの例のように土に埋めたら、そのうち芽が出て食べられなくなります。(ちなみに、本当に地中に埋めて忘れ去ってしまうこともあると聞いたことがあります。) 肉は燻製や干すなどである程度は日持ちするでしょう。塩があれば塩漬けにできるでしょうが、さすがに当時は難しいかもしれません。いずれにしろ、肉が全く保存が利かないわけではありません。

m41
質問者

お礼

そうなんですよ。ねずみとか考えるのすっかり忘れてました。(^_^;) ごくごく当たり前のことですよね農業が始まってからどれだけ人間が穀物を守るために知恵を絞ってきたのか・・・・そんな大事なことを忘れるとは情けないことですね。

  • yakyutuku
  • ベストアンサー率14% (267/1890)
回答No.13

ようやく質問の意図がわかってきましたが、その答えは当時の地球の環境に求めてはいかがでしょうか?地球が寒冷化し森が減り多くのサルが森から追い出されてそのなかから人類が生まれたと推察されます。 >カロリーだけなら果実やナッツ類はかなりの高カロリーでもし十分な量があればそれでも良いと思うのですが・・・ 上記の状況だと多くのサルで森は溢れ帰り果実やナッツ類の奪い合いが始まり、十分な食糧確保ができなかったのではないでしょうか?その結果肉食に活路を見出したもののみが十分な栄養確保ができ進化を続けることができたのだと思います。ちなみに果実やナッツ類は一年中安定して獲られませんし、草木は栄養価が低いので、満足に狩ができればどちらにしろ肉のほうが栄養面では有利だと思います。

m41
質問者

お礼

危機的状況の中から種を残す為進化が起こる!やはりそういう事情が必ずあったんでしょうね。

  • fujishiro
  • ベストアンサー率28% (162/574)
回答No.12

NHKの番組で同様の趣旨のことが放送されていましたね。 わたしはその放送では ・当時は複数の原人がいた。 ・その中で肉食・雑食をするタイプの原人が生き残っ た。 ・おそらくその理由は、肉という高カロリーを得る手 段を得たからだと思われる。 ・その種はさらに進化して大脳皮質が増大化した。 ・大脳皮質の増大には前述の高カロリーな食事が一役 買っていたのではないか。 という趣旨だったと思います。 すなわち、人間という種へ生存競争の中で、肉食・雑食の種が生き残った、その理由はおそらくこうだろう、というもので、当時に草食でも高カロリーを得る方法があればその種が生き残ったかもしれませんよね? すなわち、わたしは肉食が大脳皮質という増加をもたらしたのではなく、肉食・雑食という生存条件が当時の状況に適したために生存競争に生き残ったのだ、そして進化して大脳皮質が増大していったのだ…という意味だと思ったのですが、いかがでしょうか。

m41
質問者

補足

 おしゃる通りで、私もそのように考えているのですが・・・やっと最初の質問に戻ってもらえました。(^_^;)(T_T)号泣!! ・大脳皮質の増大には前述の高カロリーな食事が一役 買っていたのではないか。>此処までは既存の事実であり、生物学に興味がある人にとっては常識だと思ってました。と言うことは「人間以外は肉食獣より草食獣のほうが賢い気がする・・・・以下略質問の最後まで」と言う疑問がわきません?  そして、5の補足に書いたようにもし大脳皮質の発達に肉食が有効ならば肉食獣の方が知能を発達させるには有利な位置に居たのではないか?なぜ?肉食獣には生き残る為に知能を発達させると言う種は生れなかったのか?  そして原猿類の中には多くの昆虫食を主体とした種族があるにも拘らず現存の霊長類は草食主体の雑食なのか?(現代人は肉食の割合が多いですがそれによる疾患が多いと言うことは本来草食主体である生き物ですよね)何故?昆虫食等を主体とした雑食種から知能の高い主は生れなかったのか?むしろその方が自然ではないのか?と言う疑問がわいたわけです。 やはり人間(ヒト上科・ヒト科)の遺伝子こそが突然変異の賜物で普通はありえない確立のものであった と言う説明しか出来ないのでしょうか?  

  • qo__op
  • ベストアンサー率50% (3/6)
回答No.11

京大霊長研の先生が書かれた本で、同じことが書いてありました。 ・大脳のエネルギー消費量と神経伝達物質の必要量は、  他の臓器に比べ莫大。 ・霊長類の進化の過程における大脳の著しい発達は、  霊長類が採用した植物食性(葉、木の芽、果実等)は  必ずしも有利ではなかった。 ・特に類人猿からヒト化の過程で大脳が急速に発達した  時には食性の転換(肉食を高率に取り入れるなど)が  迫られたと考えられている 少しずれますが、植物に含まれるセルロースや代謝物のフェノール性物質は、ペプシン(胃で分泌される前駆体からできるタンパク質分解酵素)の活性を阻害するそうです。そのため、酵素のモトを多量に分泌する必要がある。肉は良質の高タンパク質食物なので、少量の酵素のモトで十分。・・・というメリットもあるようです。 大脳発達が先か、肉食が先か、はわかりかねます。 しかし大脳が発達しちゃったら、エネルギーをたくさん採らなくてはならなくなったでしょう。 それで、高エネルギー食として肉食を取り入れたのかな、と思います。 大脳が必要とする糖はタンパク質から作ることもできるので、私は辻褄合うと思いました。 ところで、食性自体は「雑食」で(腸管や歯の構造から見た時)、その中で食物に肉が占める割合が多くなったっていうニュアンスでよろしいでしょうか?

m41
質問者

お礼

有難う御座います。なるほど食べ合わせによる酵素の関係ですか良い着眼点ですね 気付きませんでした。  大脳発達が先か、肉食が先か、はわかりかねます>玉子が先か鶏が先かは論じてもしょうがないと思うので・・・・  食物に肉が占める割合が多くなった>勿論です。人間が肉食獣だなどとは小学生でも言わないと思います。

回答No.10

> 人類が急激に知能を高くしたのは肉食をはじめ高カロリーな食事をすることによって脳が発達したと生物学の本にありましたが・・・・ この説明が、 > 今 論じていることは後天的な要因により生存競争を勝ち抜ける変化を得られる遺伝子を持った個体が生き残りその数が増え又そのような遺伝子を持つもの同士が子孫を残し より効率的に其の特徴を生かしていく、そのようにして生き物は食性を変えたり身体的要素を変化させたと言うことを 言っているわけで私の質問は脳を発達させる為に高カロリーの食物が必要なのは解りますが単に高カロリーと言うのであれば果実や種子類でも十分なのに肉は必要だったのでしょうか?と言うものです。 こういう意図であったというのは無理があると思いませんか? >そのようにして生き物は食性を変えたり つまり、脳が進化した結果高カロリーを要求し、そのために肉食するようになったと。 というのであれば、最初に書いてい「高カロリーな食事をすることによって脳が発達した」と因果律が逆ではないですか。 >そこまで書くと質問文が長くなり 読んでいただけない方が増えると思ったので たいして複雑な内容ではなし、ちゃんと要領よく書けば簡潔に表現できる内容だと思いますが。 ここは、論議の場ではないのは理解していますし、ふだんはこんなにしつこく噛み付かないのですが、頭書の質問にまじめに回答したのが馬鹿みたいに感じられましたので。

noname#231526
noname#231526
回答No.9

 その昔 NHK が地球大○○とかいう番組でやっていました。  片手間にしか見てませんでしたが、その中でおっしゃるようなことをいっていました。  私が理解した範囲では、類人猿からホモサピエンスまでの進化の過程で、実に何種類もの人類が登場しては亡びを繰り返していて、最後に今のホモサピエンスともう一種類の人類候補(何といって良いのかよく分かりません)とがいたけれど、その一種類は亡びてホモサピエンスだけが生き残った、といってました。その二つの主の違いはなにかというと、亡びた方は草食で、生き延びた方は雑食だった、といってました。  当時は地球の環境が大変化しているときで、食糧の確保は非常に難しく、まさにサバイバルの戦いの中でした。その中で、わずかしかない植物性食料だけに頼る種と、雑食で植物性食料と動物性食料とを両方取れる種とでは、その有利性に大きな差が出て、雑食性の方だけが生き延びることが出来た、という話でした。  高カロリーな食事で脳が発達したと入っていなかったと思いますが、脳の発達を支えるだけの栄養分を摂取可能にしたのは雑食性のためとは言えるのでしょう。もちろん植物性食料も豊富であれば、草食性でも可能だったのかもしれませんが、その当時の進化ストレスというものを背景に考えないといけないと思います。それがその時には食糧難だったということだと思います。

m41
質問者

お礼

有難う御座います。其の番組は私も見ました。 食糧難、確かにそれは有ったでしょうね。

  • DexMachina
  • ベストアンサー率73% (1287/1744)
回答No.8

卑近な例に譬えてみます。 例えば電気冷蔵庫は、電気を発見・発明したことで実現可能になり、 現在のような普及をみているわけですが、電気冷蔵庫は必ずしも 「電気の発見・発明」だけではその普及は実現できないわけで、 実際には大電力の供給があって初めて可能になったものと思います。 この、電気冷蔵庫にとっての電気と同じく、脳の発達にとっての高カロリーな食事は、 『(充分条件ではないが)必要条件だった』、ということを著者は言いたかったのでは ないでしょうか。 その意味では、『~によって脳が発達した』ではなく、『~によって脳が発達することが 可能になった』と書かれていれば、もしかしたら今回のような疑問は抱かれなかった ・・・かもしれません。 なお、肉食は、カロリーもさることながら『窒素源』としての利点が大きかったと思います。 (果実やナッツは炭水化物/脂肪(→炭素・水素・酸素が主)が主体なのに対し、  肉の場合はそこに蛋白質(→相当の窒素を含む)が加わります) お読みになった本にはそのことには触れられていませんでしたか? (「脳の栄養源」は糖ですが、「脳の構成」には蛋白質も必須ですので)

m41
質問者

お礼

有難う御座います。窒素ですか。考えても見ませんでした勉強します。

  • SaySei
  • ベストアンサー率32% (528/1642)
回答No.7

先程は少々失礼な物言いをしてしまい、申し訳ありません。私も論点のズレた回答をしておりました。しかも、確かに肉食だけとは書いてませんね。本当に申し訳ありません。(ちなみに、言うまでもないかと思いますが、先程の天動説・地動説の話しはただの物の例えです。) 質問に沿う回答を少し、させていただきます。 >カロリーだけなら果実やナッツ類はかなりの高カロリー とのことですが、実は難点があります。年中採れるわけではないという点です。あと、加工しないと食べられないものもあります。 それに対して肉食獣は年中、狩猟することができます。 何が聞きたいのか不明瞭ですので、これがお聞きになりたい答えかはわかりませんが… ついでに、ヒトは肉食・草食というより雑食になります。

m41
質問者

お礼

 こちらこそ申し訳御座いませんでした。 前回頂いたURLは大変興味深いものでした。ゴリラの頭骨が筋肉を支える為に額の部分が平たい突起状になっていることを考えれば其の部分が球状になれば内容量は大幅に上がる説得力有りますね~(^^)v  年中採れるわけではないという点です。あと、加工しないと食べられないものもあります。それに対して肉食獣は年中、狩猟することができます。>此れに関しては其の通りなのですが 縄文時代等はどんぐり等を主食とし保存が効くと言う大利点が有ります。それに対し肉類は腐敗により保存が効きません。アウストラロピテクス等は保存と言う方法は取らなかったのでしょうか?リスでさえ保存するのに?  そういえば日本猿も保存の習性ってあまり聞かないですよね。  又新たな疑問が・・・・・又寝れません(^_^;)

  • SaySei
  • ベストアンサー率32% (528/1642)
回答No.6

geneticist12さんの意見を別の言い方をしているだけのものになってしましますが… 指先の器用さと脳も関係があったかと思い,検索をかけてみたところ,別の説も見つけることができました。 それは,「顎が小さくなったからだ」という説です。 http://hotwired.goo.ne.jp/news/technology/story/20040329303.html 他にも説は色々あると思います。まだ,「これだ!」というものがない状態でしょうから。それなのに,一つの説に固執してしまうのはどうかと思います。 かつては天動説が信じられていたことがありました。けれど,いまでは地動説が正しいとされていますよね。これは極端な例ですが,権威ある人が言うことが必ずしも正しいとは限らないのです。それは著名な先生の説であっても同じことです。興味を持ったなら,「本当にそうなのだろうか。」と異なる意見も調べてみるべきかと思います。そうした上で,自分なりの考え方や意見を持つのが,科学者やその一端を担う学生としての正しいあり方かと思います。 お小言になってしまい,申し訳ありません。が,結論として「肉食」だけが脳の発達の原因とは私は思いません。

m41
質問者

お礼

追伸 私が読んだ本の先生も肉食だけとは一言も書いていらしゃら無いです。

m41
質問者

補足

別に肉食だけと言ったつもりはまるっきり無いのですが・・・・ たった1つの要因で現在の人間の姿かたち頭脳が出来上がったわけも無く色んなことが複雑に絡み合っているのは当たり前 他の説も踏まえた上でこの説は正しいのか?著名な先生の書いた本の中以外にどのような解釈が出来るのであろうかと質問しているわけで天道悦を信じた人なら天動説は正しいのか?と言う質問はしないと思います。固執していないからこそ質問しているのですが・・・そんなことは書く必要すらないと思って居たから書かなかっただけなのに、確かにそう採られても仕方の無い書き方だったかもしれません以後きをつけます。

回答No.5

>一世代の話をしているのではなく進化の話なんです。 同じことです。というか、進化の話をしているなら、なおさらです。

m41
質問者

補足

 補足を書く気すらなかったのですが誤解が誤解を招いているようなのであえて書かせてもらいます。    同じ勉強量で同じ知能が得られる訳でもなく筋トレをしたからといってレスラーに皆なれるわけも有りません。  肉を得た為に脳が発達知りうる因子を持ったものが 知能が上がったとしそれによって生存競争を勝ち抜き子孫を残すそれが進化ではないのでしょうか?  スポーツをやっている人は皆、筋肉を鍛え俊敏力を鍛え努力をしていますそして其の中で其の努力が反映される体を持った人が 生き残るわけです。そして其の因子が遺伝子的に保存されればそれが進化に繋がるのではないでしょうか?逆を返せば名選手の子供で遺伝子を持っていても鍛えなければ只の人、しかし孫に其の遺伝子が伝われば孫が鍛えれば名選手になるかもしれない。それが進化だと思います。  今 論じていることは後天的な要因により生存競争を勝ち抜ける変化を得られる遺伝子を持った個体が生き残りその数が増え又そのような遺伝子を持つもの同士が子孫を残し より効率的に其の特徴を生かしていく、そのようにして生き物は食性を変えたり身体的要素を変化させたと言うことを 言っているわけで私の質問は脳を発達させる為に高カロリーの食物が必要なのは解りますが単に高カロリーと言うのであれば果実や種子類でも十分なのに肉は必要だったのでしょうか?と言うものです。  #1の方のアミノ酸と言う回答は私の質問にあった回答でした。 そして捕獲→食事→大脳の発達そして捕獲と言うループの形成そしてそれが大脳進化と言う人間の遺伝子情報にあて嵌ったと言うのは大変納得が行きました。  そこで次の疑問が出るわけです、タンパク質が大脳の変化に重要な役割を果たすのなら数多く存在する種の中で肉食獣のほうが大脳を発達させるに当たって有利なのではないだろうか?  しかし現在の種を見渡してみるとヒト上科オラウータン科などの類人猿は少量の肉しか食べないのに現存の生物の中では最も知能が高いとされている、ならば知能の発達には肉はそれほど必要ではなかったのではないだろうか?と言う所にいている訳です。  あくまでも要因の1つとして挙げられている肉摂取が人間の知能の発達にどの程度必要だったのか?この説は(肉食を要因の1つとしてあげる説ですよ、肉食が要因の全てだなどと言い切る説は私は読んだことも聞いたことも無いので)学会などでどの程度認められているのか?と言う質問です。  勿論私の期待した答えは肉よりもこっちのほうが重要なのではとか肉食はこういった面で必要でそれにはこんな根拠を上げている学者もいますよとか そういったものでした。  そこまで書くと質問文が長くなり 読んでいただけない方が増えると思ったので(私は長い質問分は飛ばします。回答や補足は長くても好きです。)ご理解いただけたでしょうか?    

関連するQ&A

  • 人は肉を食べるのに、なぜゴリラに勝てないのでしょうか?

    人は肉を食べるのに、なぜゴリラに勝てないのでしょうか? ゴリラって草食がメインですよね。 人は効率よく栄養を摂るために肉食に手を出したと聞きましたけど、ゴリラに腕力でかないません。 タンパク質を摂らないと筋肉が減るとは言いますけど、ゴリラってタンパク源といえば昆虫ぐらいな物で、そんな微量なタンパク質であのマッチョな身体。 なんだか人間って肉に手を出す必要があったのかな?と疑問に思ってしまいます。 ゴリラより多くのタンパク質を摂ってる人間の方がパワーがあっても良いと思うんですけど、なぜほぼ草食のゴリラの方が強いんでしょうか? 人間も野菜と昆虫だけを食べれば、彼らのように逞しい身体になれるんでしょうか? そもそもなぜ彼らの筋肉は落ちないんでしょうか? 自然の中にいるとはいえ、トレーニングしている人間ほど負荷はかけていないですよね。 菜食主義の人はヒョロっとしたのが多いですけど、ここに昆虫食を加えればマッチョになるのかな?(^_^;

  • もし人類が絶滅してしまったら、どんな生物が繁栄しますか?

    もし人類が絶滅してしまったら、どんな生物が繁栄しますか? もし現在の地球から人類だけがなんかの理由で絶滅してしまったら、 次はどんな生物が繁栄すると考えられますか?(類人猿は除く)

  • 人間は肉系を食べて カンピロバクターや黄色ブドウ球菌、大腸菌とか色々に

    人間は肉系を食べて カンピロバクターや黄色ブドウ球菌、大腸菌とか色々に負けて食中毒になりますが 肉食獣や爬虫類や昆虫とかが腐敗肉を食べてますがこの手の菌に耐性があるという事なんでしょうか?

  • 人は、花が作る実を予想し、花に魅せられる、のでしょ

    動物行動学についての易しい解説書を読んでいたら、次のことに出会いました。 1、 人が花に魅せられる理由は <「果実を予想させることによる喜び」ではないかと思っている。> <やがて自分たちの食料になるかもしれない“実“ができることを意味している。> と、説明してありました。 人が花を美しいと思い、魅せられるのは、実ができる、と思っている、ということは、有力な理由でしょうか? 2、 前項が正しいとすると、知能が高い類人猿は、人と同様に、食料になるかもしれない実を予想して、花に魅せられていることもある、のでしょうか?

  • 動物は何故、同じ物ばかり食べていても生きていられるのか?

     当たり前のことですが、肉食動物は肉(他の生物の身体)ばかり食べていて、草食動物は植物ばかり食べています。(雑食性の動物もいますけど)  人間がもしも、肉しか食べなかったり、植物(野菜)しか食べなかったりしたら、栄養が偏ってしまい、体調を崩してしまいます。だけど、動物は何故、平気なのですか?  また、肉食動物は糖質を摂らなくても、タンパク質から、身体を動かす為のエネルギーが作り出せるような身体の仕組みになっているんでしょうが、草食動物が食べている草には糖質もタンパク質も、あまり含まれていませんよね。草を一日中大量に食べることによって、ある程度のカロリーは得られるのでしょうが、タンパク質がぜんぜん不足してしまっていると思うんですが、草食動物は何故それでも生きていられるのですか?  

  • 人類は人工知能に取って代わられるでしょうか

    2045年問題というのが話題になっていますね。 2045年ごろになると人工知能が人間の知能を上回るという話です。 先日、ホーキング博士が、「人工知能の発達による人類の終わりの可能性」について言及していました。  ↓ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141203-00000035-jij_afp-sctch ホーキング博士の言うように、人類は人工知能の自発的な発達について行けなくなるのでしょうか。 人工知能は自分たちより知能の低い人類の生存を許すでしょうか。

  • 人類ってなんで誕生しちゃったの?。

     人間以外の生物はすべて食物連鎖を繰り返しそれを崩すことなく生きていますが、どうして人間だけがすんごい頭がよくなっちゃったんでしょうか?。  NHKの特番では「肉食い始めたから」と説明がありましたが、どうして人間だけが肉を食べることにより頭がよくなったのでしょうか?。  他にも肉を食べる生物っていますよね。  しかも、人間が猿から進化した生物ならば肉を食べるというのは生理的に不自然じゃありませんか?。  

  • 人間にとって食べられる動物とそうでない動物

    人間が食べる肉をイメージすると、 なんとなく草食動物になりますよね。 馬や牛は食べるけど、猫は食べない。 犬は何とか食べられる(だろう)けど、ライオンはたぶん無理。 鳥で考えても、草食(完全ではないけど)の鶏は食べる。 魚を食べる海鳥は食べられるのかな? クジラは肉食だけど食べますね。イルカはどうでしょう。 おおまかに草食動物を食べるイメージがありますが、 何か区別があるのでしょうか。 それとも人間にとって食べられる(おいしい)肉というのは 特に基準はないのでしょうか。 くだらない質問ですが、お付き合いいただける方が見つかると嬉しいです。

  • 地球について

    こちらのカテゴリーか生物学か迷ったのですがよろしくお願いします。 地球において、太陽との距離、質量等がハビタブルゾーンに 深く関与し、生物の誕生、進化において最も重要だったと考えています。 人類の中でもホモサピエンスが生き残ったのは、2足歩行 肉食、知能向上、手や道具、火を使い、咽頭(声帯)の発達など 数々の偶然が重なった結果だと思いますが、太陽系以外の 惑星などでも、同じようなことが起こる可能性はあるのでしょうか? また、宇宙の長い歴史において人類と同じか違う進化を遂げ 知的生命体が同時に存在する可能性や、将来本当に火星等に 人類が住める可能性についても、定説や斬新なご意見 考えをお聞かせ下さい。 詳しくは忘れましたが、人類滅亡後イカが地球を支配するとか 核戦争が起きたらゴキブリの時代がやってくるとか・・・。 個人的には、人類のような知的生命体が同時に存在する可能性は 希望も含めあると考えていますが、どうでしょうか。

  • 「進化している」という用語について

    しろうとですが、進化論に興味をもっていて、昨年、惜しくもなくなられた米国の生物学者、スティーヴン・J・グールド氏のエッセイなんかを読んでて思うのですが、特にスポーツ、野球関連の記事で目にする「進化している」という言葉の使い方。 グールド氏は繰り返し述べていますが、魚類・爬虫類・哺乳類と進化して、哺乳類の中でも、類人猿から人類に進化し、最高位に人間がいるのだという考えは、人間中心主義的であって、進化がすすむほど生物学的に上位に位置すると考えるべきではないという考え方があります。 人類至上主義が、結局、地球環境破壊につながったんだという意見もあるようです(私はなるほどなって思ってる)。 例えば、打者がスイングを工夫して打率があがったら、「進化してる」んじゃなくって「進歩してる」んじゃないかなと思います。 こういう「進化」の言葉の使い方って、気になってる人はいらっしゃいますか? 今後も、使われつづけるのでしょうか?