借金返済方法、一本化するべきでしょうか？

質問

みなさま、はじめまして。
是非、詳しい方にお知恵をかして頂きたく
初投稿させていただくことにいたしました。

現在、150万円程の借金(年収約40％)があります。
クレジットカード会社からの借り入れで、
私名義で2社、妻で1社あります。
世帯で合計3社分からの借り入れがあるわけですが、
これを私名義で(定収があるのが私なので)
1社にまとめることが完済の最善方法かどうか、
の判断で悩んでいます。

以下、だいたいの内訳です。

○夫名義
１）メーカー系クレジットカード
リボ/年率9.6％で、計27万円
２）銀行系クレジットカード
キャッシング/年率16.80％で、2万円
リボ/年率11.40％で、6万円の、計8万円

○妻名義
３）銀行系クレジットカード
キャッシング/年率16.80％で24万円
リボ/年率11.40％で60万円で合計84万円

４）他、30万円ほどの学費延滞金があり、
これは無利息です。

だいたい月5万円ほどの返済になってしまい、
家計が苦しくなってしまいました。
そこで、現在の生活を最低限維持していきつつ
より確実に完済していくために、
現状、分散している借入先について、
このまま分散させておくのがよいか、
それともよく目にする「おまとめローン」で
一本化させるのがよいか、または他の方法がよいのか
ご相談したく投稿いたしました。

よろしくお願いいたします。

回答No.1

oosawa_i · ベストアンサー

こんにちは。
この場合、一本化するメリットがほとんどないので、今のまま返済していった方がいいと思います。
債務整理するような額でもないと思いますので、特別な方法はないと思います。
生活を簡素にして、ひたすら返していくしかないと思います。

３と４は今まで通り返済していき、１と２は返済額を一気に増やして完済しましょう。
増額する分の費用は、１と２を完済するまでは一切外食はしないとか、下着以外の洋服は一切買わないとか、酒・煙草は一切やめるとか、ガソリン代節約のため運転はしないとか、部屋の電球が切れても買いに行かないとか、結婚式に呼ばれても断るとか、そういうことをすればなんとかなるとおもいます。

普通に生活していてそれだけの借金があるということは、単純にいえば収入よりもかなり贅沢な生活をしているわけです。
家族全員で話し合って、生活を変えなければならないと思います。

このくらいの額で「なにかいい方法はないか」と思っていたら、変なところにだまされる可能性が高いです。
生活を変えて、ひたすら返しましょう。

頑張ってください。

回答No.5

kensaku

現状、金融機関としては金利が低いほうだと思いますので、「おまとめ」しても、メリットがないと思います。

よく聞いたこともないような会社が「年利２％」などというＤＭを送ってきたりすることがありますが、銀行でさえ１０％近くとる世の中で、それ以下の金利はありえませんので、ご注意ください。

解決方法としては、これ以上買い物しないこと。これしかないと思います。

回答No.4

pontamana

その年収（推定）でご家族がいて月５万の返済で苦しいということは、現状でも借金は増えつづけてしまっているのでは？家族構成がわからないのでなんともいえませんが・・・
なのでまとめてもメリットは全くないとおもいますよ。
しいてあるとすれば返済日がわかりやすくなるくらい。
これ以上借金を増やさないように、生活を切り詰めて地道に返すしかないと思います。（もしくは収入を増やすしか）
下手にまとめてしまって、にっちもさっちも・・・になると、債務整理すらできなくなってしまいますから生活を極限まで見直して、地道に返済しましょう。

回答No.3

qaz_qwerty_me

考え違いをしていませんか？

　１本化して何がメリットあります？　どこぞの業者が１本化して楽々返済とかいうキャッチ・コピーで釣っているのを見たことありますが、所詮は自分の利益を得るためで彼方にはどんなメリットがあるのでしょうか？

　もし多少、返済金額が減ったとして。次に、多少の余裕ができたから・・・で新たな借金をさせられるのではないでしょうか？ No.1の方が書いているように、地道に返済して借金を完了させることが大切です。

　本当にメリットがあるなら、１本化もいいですが、先に書いたように『余裕ができた・・・』が厳禁です

回答No.2

llba_adll

一本化する先にもよります。
一本化後の利率が現状の利率より低くならないと
意味がありませんし、一本化して月々の支払額が
少なくなったところで、完済までの支払利息累計が現状の
まま場合の支払利息累計よりも多くなるようでは本末転倒
となってしまいます。
よく比較検討して、実行してください。