何故愛情は冷めるのか

質問

ふと思ったのですが、人って付き合い始めはすごいその人のことが好きで、会ってないときでもその人のことを考えたりして、でも時間がたつと、そんな気持ちはなくなって、会うのが面倒くさい、興味がない、と気持ちが冷めることがありますよね？？今私がその状態でもう別れようとほぼ決心ついてます。
この感情はもう完璧に修復の余地がないんでしょうか。ちょっと前はこれは関係に慣れただけで愛情はまだあるはずって思ってたし、友人にも恋が愛に変わったんだよって言われ何度も別れるのを思いとどまりました。でももうこれ以上は無理だって思ってます。
私は今まで続いても半年、すぐに愛情が冷めて別れていました。でも友人の中には5年も付き合う人もいるし、結婚してる人も同じですよね。その人たちはどうしてずっと同じ人を愛し続けられるんでしょうか。私もできればそうなりたいんです。その人たちと私とは何か根本的に違うところがあるのでしょうか？心理学にこういう分野はありますか？なんでもいいので、どうして冷めてしまうのかを教えてください。

回答No.7

noname#17334 · ベストアンサー

＞ふと思ったのですが、人って付き合い始めはすごいその人のことが好きで、
＞会ってないときでもその人のことを考えたりして、でも時間がたつと、
＞そんな気持ちはなくなって、会うのが面倒くさい、興味がない、と気持ちが冷めることがありますよね？？
それって、片思いならそういうことってよくあります。

ところで、彼とどういうお付き合いしています？
まさかまだバージンではないですよね。ちゃんと彼氏と寝たりして・・その上での話ですよね？
子犬の恋・・つまり、プラトニックで手をつないだり抱き合ってキスするくらいじゃ相手への
執着は浅いものです。
逆に、ホテルや彼の部屋へ泊まったりしていて、いつも一対一で彼氏とつきあっているのなら
ちょっと半年で飽きるってのは問題ありますねぇ。

＞今私がその状態でもう別れようとほぼ決心ついてます。
ちゃんと肉体関係あって自分から別れちゃうんですか？なんかダンスのステップがヘタだからって
パートナー代えるのくらい簡単に言いますよよね。普通親密な彼氏彼女ならそんな簡単に
「あ、そう」って別れてくれませんよ。

＞この感情はもう完璧に修復の余地がないんでしょうか。
というか、別れようといってもちょっとした修羅場になるのが普通でしょ。
また、男女の仲というのは肉体関係が半年続けば、情が移るものです。というか一年すごせば移る情も
半年ならぶった切りやすいというのは、オジサンの長い経験上言えることですがね。

＞ちょっと前はこれは関係に慣れただけで愛情はまだあるはずって思ってたし、
おいおい。関係に慣れたっておっしゃいますけど同棲だって半年してもまだ「慣れ」とはいい難いです。
お嬢ちゃんは、１０回くらいデートして、会話も場所もマンネリしてきて、さりとて危険な行動に出てこない
彼氏に不満を感じていて・・こんなやつはラチがあかないと腹をたてているのではないですか？

＞友人にも恋が愛に変わったんだよって言われ何度も別れるのを思いとどまりました。
そのまえに、ラブホテルでなんどもお泊りしなくちゃ。おそらく質問者さま御自宅から通学でしょう。

＞私は今まで続いても半年、すぐに愛情が冷めて別れていました。
肉体関係で深い情が芽生えるのですね。これは
http://shinsho.shueisha.co.jp/kikan/0336-b/index.html
こういう本を読んでみてください。

＞でも友人の中には5年も付き合う人もいるし、結婚してる人も同じですよね。
＞その人たちはどうしてずっと同じ人を愛し続けられるんでしょうか。
性格の相性とセックスの相性がともにいいからです。
性格の相性というのはなかなかピッタリあいませんがセックスの相性でそれを
補っているカップルって世の中にいっぱいいます。
私の前の奥さんはセックスのときだけ「あなた、好きよ」といってました（＾＾；

＞私もできればそうなりたいんです。その人たちと私とは何か根本的に違うところがあるのでしょうか？
バージンでなくてまともに大人の関係で彼氏とつきあっていてそれほど飽きっぽいなら
おそらく父親との関係に問題があるか自己イメージが極端に低いかですね。
よく、幼い頃父親と死に別れた娘が成人して父親探しのように男性遍歴を重ねるという話は
聞きます。

＞心理学にこういう分野はありますか？
発達心理学　ディプスコンプレックス
＞なんでもいいので、どうして冷めてしまうのかを教えてください。
ちゃんと濃厚な性愛で結ばれたらそんな簡単に男が離してくれないはずですけどねぇ。
だいたい遊びかフタマタかけてなければ男女が半年で別れるってあまり聞いたことないです。

お礼

やはり人生経験が豊富な方の考え方は違いますねぇ！
私はまだまだ子供でした。なんだかんだでまだ別れていません。自分の気持ちもよくわからないところがあるので、一旦距離を置いてみようと思います。
ありがとうございました！！

回答No.9

noname#241887

愛に自信がないからではないでしょうか。

お礼

そうですね、確かにあまり自身がありません。
ありがとうございます。

回答No.8

goosuka003

本当に、お相手自身のことが好きでしたか？
いわゆる「恋に恋している」気分だったのかもしれませんよ。
それか、別の言い方をすれば、そもそも「半年で」飽きてしまう程度のお相手しか出会えなかったということでしょうか。
あなたにとって「飽きが来ない」で済む（つまり自分の程度に見合った或いは、ついていける程度にレベルが上の）お相手が現れたらいいですね。

お礼

なるほど、恋に恋してた部分ってあるかもしれません。一目ぼれだったので・・・。
ありがとうございました！！

回答No.6

noname#31063

成長するからです。

好きになることは興味が膨らむからですが、
そこから視野が広がって行くなら
好奇心が冷める（飽きる）ことはなくなりますが、
変わらないものに執着する、
ずっと飽きずにいることは思考が止まっている、
つまり自分も何ら成長していないということになります。

しかし、補い尊敬し合う関係や
資産家であったらずっと付き合えるでしょうね。

お金だけは絶対人を裏切りませんから。

お礼

お金ですか、そうかもしれませんね。
ありがとうございました。

回答No.5

hakobulu

ポットのお湯が冷めるようなものでしょうね。
初めは沸騰していても時間が経つにつれて温度は下がっていきます。
どうしても下げたくないと思えばサーモスタットが作動して再沸騰するわけですが、下がっても構わないと思っていればサーモを効かすこともないでしょう。

目的も無しにお湯を沸騰させるだけだと温度が下がっても構わないと思うはずです。
ぐらぐら煮立つ過程を楽しむだけなのですから。
必要に迫られてお湯を沸かす人は下がらないようにお互い努力すると思います。
つまり、愛は元々、放っておけば冷めるものだということです。
ただ、必要ないお湯を何年も沸かし続ける必要はありませんから、「＞続いても半年」というのはそういう意味では正解といえるのではないでしょうか。

沸騰するのが面白くて人を好きになるのか、温かなお湯を本当に欲しているために好きになるのか、という問題でしょう。
この辺の異性に対する認識が変わって「関係性」ということをもう少し真剣に考えるようにならないと、持続する愛情へのきっかけすら手にすることはできないと思います。

お礼

なるほど・・・。勉強になりました。
回答ありがとうございました！！

回答No.4

Keiko816

「好き」と「愛情」とは違うものだと思います。
少し「気になる存在」になるとすぐ愛を告白することが最近の風潮ですが、でもこれは愛情ではありません。
相手を思うことによって沸き起こってくる情熱。この情熱を愛だと錯覚していることが多いものです。
情熱は熱ですから遅かれ早かれ冷めてしまいます。

情熱が冷めたとき何が残っているのか。
価値観は違っていた。尊敬するようなものもない。
こうなると最悪です。

彼と付き合ってきた中で価値観は同じだったのか。尊敬しあう心がお互いにあったのか確認してみてください。
それがあれば燃えるような情熱がたとえ薄くなっていっても続けていくことができます。
これは結婚してからのことですが、価値観が違えばお金の遣い方から子供の教育の方針からあらゆることにおいてぶつかることが絶えなくなりますので重要なことです。

愛は最初からあるものではありません。
二人して育んでいくものです。愛は言葉を変えて言うなら思いやりだと私は思っています。
仲の良い老夫婦をみるといつもそれを実感します。

お礼

確かに価値観はなんとなくズレてると思うし、尊敬しあう心も持ててなかったかもしれません。もう少し考えて見ます。
ありがとうございました。

回答No.3

taked4700

他者に対する愛情と言うのは、ある意味、自分自身に対するプライドみたいなものなのです。

他人は自分を写す鏡。その他人がどんどん変わると言うことは、自分を写す鏡がどんどん変わると言うことです。

誰でもが、この世に生きている限り老いていきます。そう言った老いを感じながら、または、やがて失ってしまうだろう自分の若さを感じながら、自分が生きていく生きがいを誰に求めるのかと言う問題でもあるのです。

老いや失われていく若さと言うことを述べましたが、いわゆる生活の大変さと言うことのほうが実感が湧きやすいかも知れません。すごく勉強のできる人がいて、その人を好きになり、自分も勉強をがんばると言うことは多分よくあることですよね。
勉強を頑張って、その人に追いつこうとしている期間は、多分、その人への愛情のようなものがさめることはないはずです。

愛情、または、他者への関心と非常に広く定義することも出来る思いますが、それはその人の生活感覚と言うか、日常での努力感情と非常に強く結びついているものであるのです。

色々な関係がこの二つにはあり、一概には言えないと思いますが、現代の日本に比較的多くあるのは、日常の生活の中であまり努力せずに生活が出来ている為、愛情と言う感情もあまり強く出現しないと言うか、愛情を育てる環境にならないと言うことだと思います。

お礼

なるほど・・・。
ありがとうございました！！

回答No.2

nik660

そもそも愛ってなんなのかな！って考える時があ
ります。
車にたとえれば解りやすいんじゃないですか、
車を購入しました、とても大切に乗りますよね。
運転する時もウキウキして毎日でも運転したい
くらいです。でも時間とともにそんな気持ちは
薄れちゃうんですよ、で、飽きたから違う車に
買い換える！っていうのはどんな人でもあると
思います。

でも、その車に愛着がわいて、ずーーと大事に
しながら乗るっていう人も居ます。

なのでなにも対人間にたいする感情だけのもの
じゃないんですよ。
この世で飽きないのはお金とお米だけです。
車だって飽きるんですから対人間にも飽きて
違う人に興味を持ったりするのはいたって自然
ですよ。

なので人それぞれなんです。飽きる人もいれば
飽きない人もいる。数学じゃないんですから
正解はありません。ひとそれぞれで良いじゃな
いですか(^o^)そうそう真剣に悩む問題でもな
いですよ(⌒-⌒)ニコニコ...

お礼

ありがとうございます。
なんか、ホッとしました。

回答No.1

par007

あなたが、惚れっぽいのでは？相手を良く知ってからお付きあいしてますか？
相手に厭きてくるのは、相手の個性が自分と合っていないからでは、ないでしょうか？
尊敬できる相手なら、何気ない事でも相談してみようとか、あの人がこれを見たらどんな感想を言うだろうとか、このテレビ二人で見れば、あとで、この件話し合えたのにとかｅｔｃ.ｅｔｃ.
そういう自分にとって相手が必要な状況に、身体や心が慣れていく事が、長続きするという事だと思います。

お礼

なるほど・・・。勉強になりました。
ありがとうございます！！