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放射線同位体
14Cについて、14Cはβ線を出して、14Nに変化するため時間とともに、存在比が減少する。 しかし、大気中では宇宙線の影響で生体中の14Cの存在比が一定に保たれている。 生物が死滅して外界からの14Cの供給が断たれるとその量が減少するので~ これについてなんですが、宇宙線は生物が死んだら 14Cを吸収しなくなるとう理解でいいのでしょうか?
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ん??? なんかちがう・・・ (主語は「宇宙線」?) 炭素14は、生物が生きていくうえで必要な有機物に、常にある一定の割合で存在しているよね? でも、死んでしまったら、それを摂取しなくなる(死体や枯れ木が物を食ったり飲んだりはしないので)ので、体の構成成分として炭素14が蓄積されない。 で、炭素14の半減期から、おおよその古さがわかる。 宇宙線の関係のくだりは、生物が直接宇宙線を吸収するのじゃなくて、外界に存在する有機物(体の構成分子として摂取すされるもの)に普遍的に炭素14が一定割合で存在することの理由付けでは? そっちの理屈については、詳しくないんだけど。 少なくとも、死体だけが宇宙線を吸収しないという話は、聞いたことがないなぁ。
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お礼
なるほど、 食べ物に14Cが含まれていて~ってことなんですか。 ありがとうございました