信用残倍率と貸借倍率の違いとは?

このQ&Aのポイント
  • 銘柄の信用取引状況には『信用残倍率』と『貸借倍率』が表示されています。
  • 信用残倍率は週に一度週末の発表に対して、貸借倍率は日々の発表の違いを示しています。
  • また、貸借倍率の上に表示される『6ヶ月』は特定期間の意味であり、回転日数は売り建と買い建の平均決済日数を表しています。
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信用残倍率と貸借倍率は意味、事柄は同じですか

株を始めて相当には成りますが、いまだに意味が曖昧のままですのでお伺いします。 銘柄の信用取引状況に『信用残倍率』ト『貸借倍率」が載っていますが、要するにその違いは「両方とも信用取引に於ける買い建と売り建の倍率であって、信用残倍率は週に一度週末の発表に対して貸借倍率は日々の発表の違い』と言う解釈でよいのでしょうか?貸借倍率の上に『6ヶ月』と記されているので何かもっと違う意味、解釈があるようにも思割れるのですが、お教えください。 それともう一つ疑問ですが貸借倍率のところに「回転日数」とありますがこれは「売り建、買い建の平均決済日数」という事でしょうか、これについてもお教えください、宜しくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • hidamari3
  • ベストアンサー率59% (2274/3836)
回答No.1

貸借倍率というのは、証券金融会社(日証金、大証金など)を通じて行なわれた制度信用取引が対象です。 信用倍率というのは上記の分だけでなく、証券会社が独自に資金や株券を貸し借りして行なわれる信用取引(一般信用)なども対象になっています。 回転日数については、お考えのとおりで合っていると思います。

abcxyz410
質問者

お礼

ご回答頂き有難うございました。 恥ずかしながら、これまでは株の売買をする場合信用取引の取り組みを考慮せずに行なってきましたが、これからは取り組みを考察してやっていく所存です。

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