• ベストアンサー

信用・貸借 銘柄 について

信用銘柄に、買できる銘柄と、買・売できる銘柄の二種類があります。 ライブドアは買いのみで、売りができない銘柄で特捜部の捜査前に買いが大きく膨らんでいたと記憶しています。 質問は、信用銘柄、貸借銘柄の「違い」をどう考えたら良いのかということです。何処が決め、どんな基準で区分けし、違いが株価に与える影響、などをご教授願えれば幸いです。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • hidamari3
  • ベストアンサー率59% (2274/3836)
回答No.1

貸借銘柄にするかどうかは、東証などの取引所が決めることです。どんな区分けでするかは分かりません。その基準が公開されているのかは?です。 さて、株価に与える影響ですが、貸借銘柄になると空売りができるようになります。空売りが出来るということは、上にも下にも極端には動きづらくなります。 どうしてかと言えば、どちらにも反対の売買をする人がいるからです。上には現物を持たず空売りをする人が、下には空売りをしたものを買い戻す人がいるからです。 あとは、時価総額が低くて売買単価が安い貸借銘柄は「仕手筋」の格好のターゲットになりやすいです。値幅が取り易いのと、空売りを入れる個人を嵌め込みやすいからです。

kaoru-chan
質問者

お礼

ありがとうございます

その他の回答 (1)

  • masuling21
  • ベストアンサー率34% (2491/7233)
回答No.2

信用取引の仕組みから言って、買いはお金を貸すだけですが、空売りは売る株を株主から借りてこないとできないので、株の調達が円滑にできるかどうかで、違ってくるのだと思います。

kaoru-chan
質問者

お礼

ありがとうございます

関連するQ&A

  • 貸借銘柄、信用銘柄 素直にあがるのは?

    貸借銘柄、信用銘柄とありますが、 また信用規制銘柄とありますが、 どの銘柄が一番素直にあがりますでしょうか? 自分が思うに 貸借銘柄は、予想外の動きをする事が多いような 気がします。 大量の空売りをぶつけて 意図的に株価をさげたりとかやってそうですが、

  • 貸借銘柄/貸借融資銘柄/非制度信用銘柄について

    日証金のサイト(下記URL)の一覧を見ると、貸借銘柄/貸借融資銘柄/非制度信用銘柄などという3つの表現がでてきます。 http://www.jsf.co.jp/user-image/1231460006.xls このうち、証券会社の信用口座で空売り(信用売り)ができるのは、どれとどれですか? 貸借銘柄が信用売りできる銘柄であるのはわかっているのですが、残りの2つがわかりません。 どなたか教えていただけると助かります。 よろしくお願いいたします。 (証券会社により信用売りできる銘柄数が異なるのは理解しています。)

  • 貸借銘柄以外の銘柄について

    こんにちは。 株初心者です。  (1).貸借銘柄  (2).貸借融資銘柄  (3).(1)(2)以外 (2)(3)は信用売りは出来ないけど、信用買いは出来るという事なのでしょうか。 (2)と(3)の違いについて教えて下さい。

  • 非貸借銘柄

    非貸借銘柄の信用新規売りをしようとしたら、できないみたいですね。 でも証券会社によってはできるのでしょうか?? もしよろしければよろしくお願いします。

  • 信用倍率が高くなる銘柄って何か特徴があるのですか

    株式の取引には現物取引と信用取引がありますよね。 皆さんはどのように使い分けていらっしゃいますか? 例えば、株価が下落すると予想している場合、信用売りすることが多いのではないでしょうか。 (現物取引で価格下落時に利益の出るポジションを組むのは困難) つまり信用倍率の低い銘柄は価格下落を予想して信用売りしている人が多いと想像することができます。 ここからが本題です。 株価が上昇すると予想した場合、皆さんは現物買いしますか信用買いしますか? 現物買いしたならば株価が上がるのみで信用倍率は変化しないはずです。 信用買いした場合、信用倍率が上昇します。 つまり、信用倍率が高い銘柄とは信用買いする人が多い銘柄なのです。(当たり前ですみません) ここで疑問に思ったのは、なぜ現物買いでなく信用買いなのかと言うことです。 現物でなく、信用で買いたくなる銘柄というのがあるのでしょうか? もしかしたら、投資家により現物取引派と信用取引派がいるのかもしれません。 そうであれば、現物取引派ではなく信用取引派に特に好まれる銘柄が存在するのか、と言い換えることができるのかもしれません。 買う人がいるから        →   株価が上がる 信用買いする人がいるから  →   信用倍率が上がる なぜ、現物買いではなく信用買いなのか。これが疑問なのです。 売りから入れる。 レバレッジ効果が得られる 等の信用取引のメリットは理解しています。 したがって、手持ち資金以上の取引ができるから信用取引をします。 と言うことを聞きたいのではありません。 この銘柄だから、こういう理由で現物買いではなくて信用買いをする等、 それらが発生しやすい銘柄が存在するのかを教えていただきたいと思います。 よろしくお願いいたします。

  • ★ 【貸借銘柄】って証券会社によって違うの? ★

    貸借銘柄は買いも売りも出来て便利ですね。 ところで貸借銘柄は各証券会社によって違うものなんでしょうか? 最近証券会社を変えて、空売りしようと思ったら出来ませんでした。 たしか前の証券会社ではその銘柄は空売り出来たと記憶しています。 そのようなことが何度かあったので質問に至りました。 もし証券会社によって貸借銘柄が異なるのであれば、貸借銘柄が多い証券会社はどこになるんでしょうか? 当方超初心者なのでぜひご教授お願い致します。

  • 貸借と信用の違い

    銘柄の種類で貸借と信用の違いはなんですか?

  • 貸借融資銘柄なのに売残が発生している

    日証金では貸借融資銘柄なのに売残が発生している銘柄があります。なぜですか? どこかの証券会社の一般信用分ですか? 具体例 あさひ(3333) 買残 82700株(2/4) 売残 62000株(2/4)

  • 貸借銘柄の選定

    株式で「信用銘柄」と「貸借銘柄」についての質問です。 現在では証券会社独自の「一般信用」もありますが、「制度信用」になるにはどういう条件で銘柄が決まるのでしょうか?また、同じく「貸借銘柄」に選定される条件についても教えて頂きたいです。 (例:何か基準があって自動的に選定されるのか?、もしくは会社自体がそれを望んで申請が必要になるのか?etc・・・)

  • 信用残倍率と貸借倍率は意味、事柄は同じですか

    株を始めて相当には成りますが、いまだに意味が曖昧のままですのでお伺いします。 銘柄の信用取引状況に『信用残倍率』ト『貸借倍率」が載っていますが、要するにその違いは「両方とも信用取引に於ける買い建と売り建の倍率であって、信用残倍率は週に一度週末の発表に対して貸借倍率は日々の発表の違い』と言う解釈でよいのでしょうか?貸借倍率の上に『6ヶ月』と記されているので何かもっと違う意味、解釈があるようにも思割れるのですが、お教えください。 それともう一つ疑問ですが貸借倍率のところに「回転日数」とありますがこれは「売り建、買い建の平均決済日数」という事でしょうか、これについてもお教えください、宜しくお願い致します。