• ベストアンサー

医師は大変だそうですが…

医師は大変だ、と言われていますが、休日出勤、8時間以上の労働は他の職業でもよくある事じゃありませんか?その割りに給与が安いといわれていますが、実は結構妥当だったりしませんか? 医師の方々は世間知らずなのでしょうか? それともやはり他と比べても激務なのでしょうか? ご回答お待ちしておりますm(__)m

  • 医療
  • 回答数21
  • ありがとう数44

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#21649
noname#21649
回答No.21

>No18さんが仰る地域というのは、田舎か過疎地域のことではないでしょうか。 居住地については原則回答していないのですが医療の程度だけ 「過疎地域」ではありません。人口の増加があります。 >回復状態にある患者を一般病棟に移動してベット は某大学医学部付属病棟です。総合病院で脳を切るために手術室をひとつ常にあけておく(何かの判決にあったかと思います)ところは少ないです。 >離島や山間部からでも都市部の病院を受診されています できる人は限られるでしょう。通院に必要な「交通費」を支払える所得がある人は「離島や山間部」では少ないです。 また都市部だから医療水準が高いわけではありません。 角栄が倒れたときに運ばれた大学病院の医療に対して真紀子は「適切な医療が受けられない」として新潟から医師を連れてきました。 「常に手遅れと回答」する医師は都内にある名前を言えば誰もが知っているはずの大学医学部卒業生です。この程度が該当大学の合格者の程度と考えています。 高度な技術が必要な上を見ればきりがないです。しかし多くの人々に平等な医療を施す最低の基準として「医師免許を取得できる程度」の技量が日本の医療水準と考えています(たしかこの考えにたつ判決があったかと思います)。 日本では生存権を保証しています。低所得者でも居住地がどこでも保証しなければなりません。ですから最も低所得な人がうけられる医療の状態が「日本の医療水準」と考えています。

その他の回答 (20)

回答No.20

falloutgirlさん、疑問は解消しつつありますか?質問を外れて、医療制度等の問題へと回答が変わってきているようですが、医療界で医師以外からの意見がないので一言述べさせて頂きます。 まず、仕事が激務であるのに、給与が安いか高いか?kame-chanさんの回答に一票です。但し、周りで見ていて「給与分仕事してよ」と思う方もおられます。経験を経るに従って、仕事の出来る医師へ成長される方もおられますし、???の方もおられます。 No.5 のような状況があると、私は思いません。指導医師が問題有りの患者を若い医師に回すことは有ると思いますが、それも勉強のうちです。 No.18 は、どんな地方・地区なのでしょうか? その病院の問題なのでは? 私の経験では、理解できません。なぜなら、離島や山間部からでも都市部の病院を受診されていますので。 それから、休暇については、病院によって差があると思います。医師は医局の派遣で病院を変わっていきますから(比較的若い時、これからは変わっていきそうですが)falloutgirlさんも将来経験されることと思います。 医療の地域差の問題が出ていますが、全ての病気の治療について東京・大阪が一概に最先端とは、言えないと思います。例えば、生体肝移植は日本国内第一例は、島根でしたよね。また、東京では「ガンの手術待ちが数ヶ月と言われた」として、実家のある地方都市へ転院される方もおられます。地方の方も安心してお住まいの地方で受診して頂いて良いと思います。 最後に、学生さんとのことですから、仕事を始められたら真摯に取り組むことを第一義になさって下さい。最初は、給与よりも激務かも知れません。けれど、経験の浅さを考えればある意味では適正かも? kame-chanさんのアドバイスを活かされて、充実した学生生活を過ごされますように。

falloutgirl
質問者

お礼

こんばんは、ご回答ありがとうございます。 簡単な疑問はおかげさまで大体かいけつすることができました。医療制度等の議論していただいて勉強になっております。議論GOOとか作って欲しいですね笑生きがいのある人生を送りたいので医師となりその為に努力していきたいです。 アドバイスありがとうございます。

noname#16526
noname#16526
回答No.19

No18さんが仰る地域というのは、田舎か過疎地域のことではないでしょうか。 もし東京や大阪だったらすいみません。都会と田舎の格差というのは国の医療制度をどうするかとはまた別物だと思います。なぜならそれはなくすことは今まで他のどの国を見ても共産国家であっても都会と田舎では医療に限らず教育レベル(東大への合格者数で地方の県立高校は少ない)、情報レベル(新聞は過疎地域への配達は赤字なのでやめようか検討している、ネット接続が悪い、TV電波がよく届かない)、文化レベルでも格差がついてしまうからです。ある程度は政策でやわらげることは出来ても、全ての都会と田舎を同じにすることは不可能ですし、それに成功した国は歴史上見ても一つもありません。 だから都会と同じ医療を田舎で受けようと考えるのは現実的には無理だと思います。ですからこの問題は都会と田舎の格差の問題ですから、ここで話されているイギリスとかの医療制度の問題とはちょっと違うと思います。

noname#21649
noname#21649
回答No.18

>イギリスでは癌患者が手術待ちの間に手遅れになって死ぬケースななどもある 日本でもあります。ベット数を数えてみれば見当つくでしょう。 たとえば私の地区では「小腸を切れる医師」は1名もいません。近所の救急病院で3名連続で止血に失敗して殺してしまったので「切れません」。 直腸ガンが1名かな。もう1名いるので゜すが「開いた後手術室で煙草を吸って縫って終わり。常に手遅れと回答」。切れないのです。「手遅れ」かどうかは組織検査をしなければわからないことはご存知でしょう。組織すら切っていないのです。 交通事故で4名1日に脳手術が必要な患者が発生したらベットがなくなります。知人はたしか2人目で1名ほぼ回復状態にある患者を一般病棟に移動してベットを確保したとのこと。 なお情報が古いので現在の状態を示すわけではありません。

noname#16526
noname#16526
回答No.17

政治家はもちろん医療を潰すつもりはないと思いますよ、ただし今の制度は変えなければならないということだと思いますし、どこの国でもある程度国の経済が発展してブルジョワジーが増えてくると社会主義より市場経済が好まれてきます。旧ソ連でもそうでしたし、共産主義や社会主義は低所得者が多い状態においては広く支持されます。これは世界の歴史から見ても仕方がない変えようのない傾向です。 現在EU(英は除く)でも世界経済において力を強めるためにはどうしても自由主義的にならないと競争力が劣るので以前より自由主義的になる傾向にあります。だから日本は世界的な大きな流れと中産階級の形成によって新自由主義的な改革が強まっているのです。 以前も書きましたが、政治や経済と医療だけを切り離してやることは医療が国のシステムの一部である以上は不可能なのです。 ですから医療は現在の社会主義型医療がいいからといって今どき社会主義、共産主義の体制が日本で受け入れられることは絶対にありえないでしょうし、それに市場主義の医療は医療の満足度を決める要素の一つである情報公開や患者の権利、人権の向上に非常に役立ったという功績もあります。 実際に今回の医療制度改革にしても大きな反対は医療消費者、政治家、官僚などからはほとんど出ていません。出ているのは医療で働く関係者などだけです。このことから見ても国民からも医療も今よりはもっと市場主義と望んでいるのでしょう。 ですから政治家は医療を潰そうとしてるのではなく市場主義への移行を国民からの支持に答える形で進めているという方が正しいでしょう。 ただしだからといってイギリスのような極端なサッチャリズムも行きすぎです、アメリカでもあそこまでは酷くありません。日本に関しては今まで日本は伝統的に社会主義的要素が強かったのでいくら新自由主義者が改革してもそこまで行き過ぎる可能性はかなり低いでしょうし、一応新自由主義者たちもイギリスでの失敗を見ているのでそこまで極端なことを考える人は現在ではかなり少数派です。 日本は新自由主義者が医療を含めて改革して結果的に中間的な社会民主主義的な感じになる可能性が高いと思います。

回答No.16

再度、No.14です。そうですね。先日、川崎二郎厚生労働相は「日本の医療の価格は世界に比べて高くはないが、さらに医療費を削減し医療の質を落とさずにこのままでやっていくことができないことは分かっている。お年寄りにも 若者にもしっかり分かってもらうのが政治の課題だ」とコメントしています。政治家は日本を医療制度を潰すつもりなのでしょう。個人的には混合診療を解禁し国は最低限の医療を社会保障として保障すればよいと思います。小泉総理もその間‘日本は今まで悪平等だった‘と発言しましたが医療もお金のある人間も貧しい人間も同じ治療が受けられるというのは悪平等であり、日本が資本主義国家である(日本は世界一成功した社会主義国家だと旧ソ連のゴルバチョフには言われましたが)以上おかしいと思います。

noname#16526
noname#16526
回答No.15

医療制度の問題は本来の質問の内容とはズレてしまうと思いますが、話が出ているので書きますと医療というのは国の中に組み込まれたシステムの一部なわけで、その国がどのような政治、経済を取っているかが非常に関係してきています。政治や経済が社会主義だが医療は資本主義なんてことは絶対にありえないのです。 現在日本は小泉首相の下で新自由主義に変えようとしているのは事実ですが、だとしたら日本は今までの日本はなんだったのかというと色々な言い方が各評論家によって分かれますが、資本主義ではあるが、かと言って米のように政治家が強力な主導権を持って指導してきたのではなく、日本は官僚も非常に強い力を持っていましたから一億総中流を目指したように結果の平等を追求したので日本独自の社会主義型という言い方がしっくりくるかもしれません、現に中国共産党幹部やソ連時代のゴルバチョフなどから日本は世界でもっとも成功した社会主義国家だと言われていました。もちろんいろいろ言い方は人よってあると思いますが。 そしてですから当然医療も日本は社会主義型ような傾向が強かったと思います。 医療は医療消費者の満足度を決める要素が大きく二つあると思います、一つは誰もが医療を受けやすくなるような保険制度ともう一つは病院、医師の情報公開=医療消費者(患者)の権利向上の二つです。 そして米や英など市場主義の医療においては例えば保険制度なども市場原理に任せられますから所得がある人とない人ととで格差が出てきます実際アメリカでは金持ちとそうでない人とで受けられる医療の質が違うので所得によって寿命も変わってきています。しかしその一方で医療消費者(患者)の意向も市場主義の下ですからかなり反映されるので病院の情報公開=患者の権利向上はかなり進んでいますし第三者医療情報を集める機関もあり医療情報を共有できたりします。 一方旧ソ連諸国など社会主義型医療では保険制度などは充実していて医療費はタダか格安のため所得が多いか少ないないかによって受けられる医療に差が出るということは少ないのです。そのため誰でも同じような質の医療が受けられるのです。しかし病院の情報公開などは全く進んでおらず医療ミスなどもかなり起こっているそうです。 という感じでこの二つは対照的なのですが、日本は政治、経済がそうであるように医療も社会主義的要素が強いと思います。国民皆保険制度などでかなりの国民が所得によって受けられる医療に差が出ることは米と比べるとかなり少ないですが、一方で医療機関の情報公開などはまだまだ進んでおりません。これが最近小泉首相の下で新自由主義へなびいています。 こう考えていくとイギリスのサッチャー政権下で行われたような行き過ぎた新自由主義(サッチャリズム)も良くないですが、社会主義型も良いとは思えません、第三の道でもある社会民主主義型が良いと思います。 ただし、小泉首相が新自由主義者だからというのとは関係なしに現在は国の財政自体が非常に厳しいですから医療など社会保障などにかける金に余裕がないので診療報酬を引き上げろなど医師会が言うようなことはこれから出来なくなるでしょうね、実際に政府は引き下げを決定したようですし。 それと近年国民は医療ミスなどをはじめ病院の情報公開など相当の不満を持っています。これらの小泉首相の一連の医療制度改革が医療で働く側からは不満が出ても医療消費者の方の国民からはほとんど反発が出ずに進められているのは、これらの医療期間の情報公開の遅れなど社会主義型の悪い部分を破壊してくれるのではないかという期待があるのではないかと思います。 いずれにしても日本は今までのような経済成長をずっと続けてきた時期とは財政状況も国民の考えなども全然状況が変わってしまったので、今のままの医療などの社会保障制度のままでは財政が厳しいので成り立たなくなるでしょうね。経済が悪くなっても今と全く同じ医療のままというのは不可能なのです、ただ日本では経済成長が長期間に渡って続いたのでそれが当たり前と感じてしまっているのです、ですが誰かが変えなければならないと思います。

回答No.14

医療関係で働いていた事があります。所得が安いか高いかは求められるものと報酬が見合っているかによるのではないでしょうか?例えばここにある調子の悪い機械があるとします。お客さんは‘修理賃2万円払うよ。でも壊したら100万円弁償してもらうからね‘と言いました。機械1つを修理して2万円貰えるなんて時給800円で働いているフリーターからみれば大金であり羨ましいでしょう。しかし直せなかったり壊した場合は100万円保証する責任があるのです。この場合は見合った報酬とは言えません。現在の日本の医療制度はこれに近いものがあります。No.11さんも書かれていますがイギリスのように日本も医療制度が崩壊するのも時間の問題だと思います。(イギリスでは癌患者が手術待ちの間に手遅れになって死ぬケースななどもあるそうですよ)

falloutgirl
質問者

お礼

分かりやすいご回答ありがとうございます。 >イギリスでは癌患者が手術待ちの間に手遅れになって>死ぬケースななどもあるそう 驚きです。 政治家はこのまま医療制度を良くせずいれば崩壊する事ぐらいわかっているでしょう。自分勝手なふるまいにはとんだ迷惑です。

回答No.13

他の方のご回答によりますと、 「医師はみんな24時間365日労働、休暇中でも患者が急変すれば呼び出されて当然」 とありますが、そうでない勤務体制の病院も存在します。 自分の知っている範囲では(地方だからかもしれませんが)、3次救急のあるような病院以外では医師はきっちり休暇を取っています。 呼び出されるなんてことはありません。自分の患者に何かあっても、全てその日の夜勤担当医(週末は大学病院からのバイト先生)にお任せです。 一年に一度はレジャーのため、一週間以上の長期休暇を取ってます。 それでも年収1,000~1,500万です。 こちらで回答される医師の方々は、みなさん意欲に燃えて患者様優先の治療にあたられているようで頭が下がります。 それにケチをつけるような回答で失礼かもしれませんが、掲示板を見る方に「それが医師の全て」と思われるのも誤解を招くので、こんな実態もあると書かせていただきました。

falloutgirl
質問者

お礼

そうですか!?できればそういったところで勤務したいです。boufuusetuさんのご回答非常にに良い情報となりましたm(__)m

noname#16526
noname#16526
回答No.12

No.9さんを回答を見て考えてみましたが、医師は24時間365日オフのない仕事というよりオフを取っている最中でも何かあったらいつでもオフを返上して仕事するといった方が正しいのではないでしょうか。 激務かどうかの一つの基準になるかと思いますので、他にも考えてみますと県庁の土木課の職員なんかも結構休日返上でやるときがあるそうです。 私の友人は関東で土木課の職員やってましたが、大雨が降るとダムの警戒水域の規定があるのですぐに土木課の担当の人はとりあえず全員深夜だろうが休日だろうが呼び出されるそうです、そして警戒水域が解除されるまで帰れないそうです。 実際には警戒水域とは言ってもかなり低いとこに設定してあるので、ちょっと大目の雨という程度でダムが決壊するほど降ることはまずありませんが(というか決壊なんて絶対あってはならないので当然ですが)、万が一何かあったときに対処できる人数が集まってなければならないので(特に最近はもし何かあったときに人数がちゃんと集まっていないとマスコミから大バッシングを受けることがあるので)全員集合するそうです。 ですから関東でもこんな感じなので特に九州・沖縄など台風がしょっちゅう来る地域は大変だそうです。台風が来る前や去ったあとでも雨が降っていれば帰れませんからね。 あとダムの管理などは度合いかなり下がりますが広い意味では命に関わるでしょうね万が一ダムが決壊でもしたらたくさんの人命に関わりますから。 それと自分でお店やってる自営業系の人やコンビニのオーナーなども365日休暇はあってないようなものの人もいるでしょう。私は以前深夜のコンビニでバイトをやっていましたが、そこのオーナーはカゼで熱が高くても6年間1日も休暇を取らずに毎日働いていると自慢していましたし深夜でも何か店にトラブルがあったり、バイトだけでは対処できことがあった時にはオーナーが出てくることもありました。 他にも探していけば、あるのではないかと思います。 それと単に回数で比較すると一言に医者といっても、すでに回答に出ていますように開業医はもちろんのこと勤務医同士でも科によっても病院によっても緊急で出る回数は稀な医師もいるでしょう。もちろん逆にめちゃくちゃ忙しい人もいるでしょうが。 だから開業医も含めて全ての医師と名が付く職業の合計で見ると(開業医と勤務医と各科の比率がはっきりとわかりませんから正確な数字はわかりませんが)緊急時にしょっちゅう呼び出されるのは多いか少ないかはわかりませんが一部ではないでしょうか。 もちろんこれは医師以外の職業にも当てはまり同じ職業でも緊急で出るのが少ない人も多い人もいるでしょう。 ただ医師を開業医も含めトータルで医師と考えると、自分の命も関わるレスキュー隊などと比べると高いかなと思う一般人は多いでしょう。というか逆にレスキュー隊とかが低すぎるのかもしれませんが。 しかし勤務医だけに限定してみるとNo.7さんが仰るEUのチーム医制などを導入すると良いと思います。

falloutgirl
質問者

お礼

ぼくの父はがんばる人で 平日は五時過ぎに出勤し、一時間前に会社へ到着。 帰りは付き合いで夜10時。休日も仕事関係の何かの勉強をしたり付き合いでゴルフ。 勤務医だけが法外な労働を強いられているというより殆どの職業がそうなのかもしれません(そうご回答下さった方もいる事もあり) ご回答ありがとうございましたm(__)m

  • inoge
  • ベストアンサー率45% (510/1116)
回答No.11

日本の医療体系が動あるべきかという問題は本来、国家のポリシーというものによってしかるべきです。 が、他国の状況がどうであるかというのも気になるのが日本人。 日本以外のサミット参加国で医師所得と国民所得の比が日本より低いのはイギリスだけ。日本の70%程度です。サッチャー政権の福祉切捨て政策の一環です。 で、イギリスの医療は医師の士気が低下して医療が崩壊し、ブレア政権になって医療費大幅増額をこうやくに掲げて必死の建て直しの最中です。 今の小泉政権の改革はサッチャーと全く同じ方向に向かっているわけですが、なんら政治家も官僚も大部分の医師すら過去に学ぶところがありません。現在のイギリス医療がどういう状況にあるのかちょっとでも調べた上で、今と同じお考えでいられるでしょうか。

falloutgirl
質問者

お礼

残念です。サミット参加国で医師所得と国民所得の比が日本より低いのはイギリスだけとは残念です。 なんて運が悪い、まあ日本に生まれただけ良いのかもしれませんが。悔しいですね… ありがとうございました…!

関連するQ&A

  • 医師という仕事について

    こんにちは、現在総合大学の医学部に通っている1年生です。 僕は医師という仕事の待遇が、日本ではあまりに低いと思うのです。 まず医学部に入学するためには、大学を選ばなかったとしてもそこそこの頭の良さが必要で、 いい大学に行こうとすると、もともと頭のいい人間が必死に努力しなければたどり着けません。 また、入学後も膨大な勉強が必要です。 医師になるために必要な能力は、他の職業の比ではないのです。 それなのに、医師の労働環境は最悪です。当直をはじめとした異常に長い労働時間、休日もほとんどありません。大学病院や過疎地域の病院ではさらに激務となることでしょう。 それに見合った収入が与えられるかというと、決してそんなことはありません。 比較的医師の数が多い首都圏では、30代で年収1000万円を切るところさえあるそうなのです。 初任給に至っては30万円ほどです。 過疎地域の産婦人科などは、若い医師でも年収4000万円で雇うところもあるそうなのですが、激務に次ぐ激務で1年ともたないそうです。 それを考えると、僕の大学の他学部の人が大して努力もせず大学に入り、大学でも遊び呆けて、就活で大学のネームバリューだけで一流企業に就職していくのが理不尽に思えてきます。 僕の大学の医学部よりレベルが2ランクぐらい下の東大理Iや理IIの学生が、「最高学府」という名前に酔っているのを見ると反吐が出ます。 僕は医師という職業を選んだことを決して後悔していません。これほどまでに人の命とかかわれる職業は他にないと思います。医師になった暁には、小児科医として第一線で活躍し、日本を代表する医師になろうという決意があります。しかし、医師が社会において果たす役割に対して、待遇があまりに悪いと考えるのです。 みなさんはどうお感じになりますか?

  • 医師のデメリットとは何ですか?

    ふと考えたのですが、一般イメージとして、給料がよく、責任ある仕事、頼られる存在としての医者という感じがあります。 けれども実際は、激務で、一人前になるには少なくとも10年以上かかる上に、専門に長けていないといけないぶん、又忙しいぶん、他に対する見識が狭くなりそうです。 ブラックジャック読んでカッコいいと思いましたが、ただの幻想なのかなと思いますし。 やっぱりコツコツと親身に病気治したいと思う人こそ向いている職業ではないでしょうか? 今の医学部志望の方々は、予備校などに煽られて、医師というブランドに憧れて目の前の受験競争にしか頭ないのではないでしょうか?つまり、医師の激務さなどは特に考えずに入学している人が多々いるのではないでしょうか?

  • 医師は労働者ですか?

    先日、研修医が労働者であるという判決がでました。いままであやふやだったことが明らかになりこれはこれで喜ばしいことですが、一般医師の場合はどうなのだろう?との疑問がわいてきました。 私は医師として働いています。仕事はそれなりにやりがいがあり、続けていく予定ですが、他の職業と比べて法的に守られていないように感じることが少なからずあります。例えば、労働時間は制限があってないようなものですし、雇用保険もありません。大学病院などでは、キャリアのある医師(研修医ではありません)が月々10万ちょっとほどの報酬で働いています。労働者の定義を見ると、勤務医は少なくとも労働者と認定されて良いと思うのですが。 法的にはどう解釈されているのか、教えていただきたいと思っています。 たとえばプロ野球選手とおなじように解釈されているのでしょうか?

  • 大学病院の医師はどのくらい忙しいのですか?

    お願いします。 よく大学病院の勤務医は激務だと聞きますが、どのくらい忙しいものなのでしょうか? 研修医ではなく、30代前半の7~10年目の医師でも忙しいですか? 帰るのも遅かったり、休みの日も働いたりするものなのですか? 仕事内容、勤務時間、休日等についてどなたか教えて頂ける方ご回答をお願いします。

  • 医師の離婚理由

    ご自分の事でも、知り合いの方の事でもいいです。 ご主人の職業が医師で、離婚された方の原因が どんなことが多いのか、聞いてみたいです。 その際、お見合い結婚だったか、恋愛だったかも教えてください。 友人は「看護師さんや、他の女性との浮気がほとんどだ」と言うのですが、 私は、真面目な医師もたくさんいるので、激務、価値観の違い等の 理由も多いと思ったので、ここで、聞いてみたいと思いました。 教えていただけますか。 よろしくお願いします。

  • 休日出勤の割増賃金

    休日出勤の件ですが、労働基準法には使用者は休日に労働させた場合においては、その時間又はその日の労働については、通常の労働時間又は労働日の賃金の計算額の2割5分以上5割以下の範囲内でそれぞれ政令で定める率以上の率で計算した割増賃金を支払わなければならない。と書かれてますが、出勤した日の代休(又は振替休日)を貰うとこれは適用されないのでしょうか?私は、通常日曜・祝日が休みですが、11月は会社の都合で全て日曜・祝日出勤をしています。但し、出勤日の代休(振替休日)はあります。 代休と振替休日の違いもよく解りません。 教えてください。

  • 2010年度4月からの労基法改正について

    ・2010年4月度から、改正労基法が施行されますが、この60時間超の時間外 労働時間には、どのようなものが含まれるのでしょうか? (1)法定休日出勤の労働時間 (2)所定休日出勤の労働時間 (3)通常勤務日の8時間以上労働の8時間を超えた時間 (4)代替休日を目的とした代替出勤時の労働時間 (5)振替休日を目的とした振替出勤時の労働時間 ※(5)については、給与支払い期間の締日により、振替休日の取得が   翌月の支払い期間の対象となる場合です。 ・現在、所定休日労働について、35%の割増で清算を行っていますが、  施行後、60時間以上の時間外労働後に発生した、所定休日出勤は  いくらの割増率で清算を行えば、良いでしょうか? (1)現状通り35% (2)50% (3)35%+25%=60% 以上 宜しく、御回答をお願い致します。

  • 適正な医師数とは?

    医師不足について勉強しています。 私は「日本には医師が足りない」という視点から その対策を立てることを目標としているのですが、 様々なデータを調べていて、本当に日本に医師が足りないのか?というところから悩み始めてしまいました。 医師の方々が激務を強いられているということは聞きますし、 地方や診療科によって偏在が起きているということは それを示すデータがあります。 しかし私の示したい「医師の絶対数自体が不足している」ということを 占めすデータが見つかりません。 OECD諸国と比較して人口10万人対の医師数が少ないということですが、 確かに少ないですが、国際的にどの位の数が適正とされているのかわからないため 他の国が多いだけなのかもしれないと考えてしまいます。 国際的な基準として、望ましい人口対の医師数というのは決められているのでしょうか? もしくはそれ以外でも、日本の医師数が不足しているということを 示すことができるデータや考え方はあるのでしょうか? どんなヒントでも結構です。教えていただけると嬉しいです。

  • 有給休暇と代休について

    はじめまして。よろしくお願いします。 題名に書きましたが、有給休暇についてです。    当方の会社は土日祝祭日が会社の休日です。 有給休暇は最大40日まで繰り越され、それ以上は消滅します。 会社の休日に出社した場合、土曜は1.25、日曜、祝祭日は1.4(おそらく?)倍の計算で 休日手当が給与に反映されます。(日給1万ので、土曜12,500,祝祭日14,000)   ある月に仕事が忙しく、連休、土日に出勤を計5日しました。 給与に休日出勤5日 \68,500 翌月体調を崩し、5日間平日に会社を休みました。 給料明細を見ると、代休5日 \-50,000 (分かりやすく日給1万としました)  となっており、給与から差し引かれていました。 経理に問い合わせると、「先月休日出勤を100%支払っているから、 代休をとった場合、休日出勤の差額を引いた金額を返してもらう。しかし3カ月以上代休を取らなかった場合、それ以後に休んだ分は有休を消化できる。」との回答でした。 (1)会社の意向で有給休暇をとらせずに代休を優先して消化させることはできるのでしょうか? (2)労使協定で上記のような給与体制を強制することはできるのでしょうか?   当方、会社は小中規模で労働組合はありません。 書面で協定(?)を労働者の代表者が会社が交わしているようです。 以上、わかる方、お願い致します。

  • 所定労働日数と有給休暇の附与について

    当施設の就業規則では、勤務は4交代で「4週間単位変形労働時間制」を採用し、会社の休日は4週間を通じて8日以上となっています。 また、有給休暇の附与は、所定労働日数の8割以上の出勤となっているのですが、私どものような施設における「所定労働日数」また、その8割以上の出勤とはどのような考え方で、何日になるのでしょうか? 色々調べてみたのですが、よくわからず大変困っています。 ご教授の程どうぞよろしくお願い致します。

専門家に質問してみよう