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書籍「金持ち父さん」のネットワークビジネスについて
ロバート・キヨサキ著「金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント」内において、ネットワークビジネス(マルチレベル・マーケティング・システム)を推奨するような文章が記載されているのですが、インターネットでネットワークビジネスに関する記事を探しても、あまりよいイメージが聞かれません(MLMはマルチ商法に近いとか)。 この本にとっての「ネットワークビジネス」とは広義の(ネットで商売をする)意味なのか、それとも「MLM」を指す、狭義の意味での記述なのでしょうか。
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>この本にとっての「ネットワークビジネス」とは(以下略) 「MLM」をさしています。 「画期的なビジネスモデル」とする向きも一部にありはしますが,ぜんぜん画期的じゃありません。 ちょっと流通の勉強(というか,想像力の問題かな?)すれば,流通に中間業者がなぜ必要かは,容易にわかります。 「MLMで大もうけできる」なんて言ってるのは,「私は経済や流通について無知です」といってるのと同じです。 MLMなんて,プロから見れば,しょせん素人の商売ごっこです。 市場イメージが大きくマイナスで,しかもMLMの仕組み上,イメージの回復がほぼ不可能なものに手を出すなんて,お金が有り余ってる人ならいざしらず,生活の足しにしようというレベルの資金力の人が,うかれて手を出すべきではありません。
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私も「金持ち~」シリーズは読みました。 たぶん僕はこの本にとっての「ネットワークビジネス」とはMLMのことだとおもって読んでいました。 と、いうのも「MLM」ってイメージはすごく悪い(僕もあまり好きではないです)けど、仕組みとしてはすごく画期的なビジネスモデルだと思うんからです。 不労所得を得よう!と言っているところからも、ネットワークビジネス=MLM のつもりなのではないでしょうか?