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川崎選手と西岡選手の最後の守備

こんばんは。今日のWBCは誤審、難癖と審判に泣かされた試合でしたが、メジャー相手に日本代表はほんとによくやったと思います。 さて、最後の打球ですが、あれは誰がとってもアウトにはできなかったと思います。 西岡選手が蹴飛ばしちゃったけど、蹴飛ばさなくてもサヨナラだったでしょう。 川崎選手ともども、しんみりしたシーンでした。 その上であえて質問なんですが、あの打球、セカンドとショート、両方が取りに行っていましたが、実際問題としてあれではどこもアウトにできないのでは? こういう場合、どう守ったらベスト(アウトにできる可能性がある)なのでしょう? ツーアウトフルベース、バッター右(?)でしたよね。 選択肢(?)はこんなもんですか? ・セカンドはセカンドベースに入ってショートが取ってセカンドでアウト ・セカンドが取って、ショートにトスしてファーストでアウト(難しい!) ・まさかのセンターゴロ(ありえない!) ほかにありますか?

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回答No.6

また3の者です。 下のは数字を間違えました。すみません。 参考資料をおいて置きます。 6ページ目(下にスクロールして改ページ)の「ベースカバー。二塁カバー」の項目をご覧ください。 http://www.sokennet.co.jp/manual/pdfimage/pp.pdf ただあまりないことなので、投手がカバーに行かなくても責めるの酷。 逆に上手くカバーに入ったらファインプレーと言われるかもしれませんね。

参考URL:
http://www.sokennet.co.jp/manual/pdfimage/pp.pdf
poke1
質問者

お礼

たびたび回答いただき恐縮です。 参考サイト拝見しました。 ちゃんと文章でセカンドカバーについて書かれていますね。知らないこととはいえ、凝り固まった自分の頭を恥ずかしく思いました。 できればこのプレイを見てみたいですね、今までに一度も見たことがないので。

その他の回答 (6)

回答No.7

No.2の回答者です。 ショート、セカンドのどちらかがベースカバーに入るのは不可能と申し上げたのは以下の理由からです。 ・外野に抜けたら終わりの状況でしたから、あの場面、両者とも打球を取りに行ったのは責められない、ということです。また先述したように打球がセカンドベース方向という、厄介なところに飛んでしまったこと。A.ロッドの打球もインコースのドン詰まりで不規則な回転の打球であったことも、日本には不運でした。ただ、野球とはそういうものだとも言えますけどね。 貴方のおっしゃる通り、プロ野球選手であればどっちがベースカバーに入るかは決め事としてあるのでは、という疑問は全くその通りです。 ただあの場面、同点の九回裏、二死満塁、バッターはA.ロッド。ちびりそうなシチュエーションですよね。 内野手は抜かれたら終わりですから、まずは打球に反応します。取りに行きます。 中日の井端・荒木コンビでも防げなかったんじゃないでしょうか。 明日、韓国に勝って、アメリカにリベンジすることを祈りましょう。 あ、アメリカ出てこれないかもしれませんね。

poke1
質問者

お礼

再回答ありがとうございます。 >貴方のおっしゃる通り、プロ野球選手であればどっちがベースカバーに入るかは決め事としてあるのでは、という疑問は全くその通りです。 私のような野球経験なしの者が考えてるより、ずっと実際には、簡単ではないし思うようには行かないでしょうね。 >内野手は抜かれたら終わりですから、まずは打球に反応します。取りに行きます。 >中日の井端・荒木コンビでも防げなかったんじゃないでしょうか。 なるほど。屈指の二遊間でも無理なプレイは、やはり急造二遊間では無理でしょう。説得力あります。 >明日、韓国に勝って、アメリカにリベンジすることを祈りましょう。 今回はダメでしたが、私は必ずこの経験を生かしてくれると信じています。 シドニーでもアテネでもWBCでも苦汁をなめてきて(韓国にという意味ではなく、全体的に)何の反省もないままでは本当に日本野球界はおしまいです。 今こそ、リスタートのチャンスだと思います。 また、今回辞退した選手たちにも日本代表として選ばれることを誇りに思って欲しい、そして、WBCが誇りに思える大会になって欲しい、そう思います。

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回答No.5

2の者です。 確かにセオリーでは投手の2塁ベースカバーはないでしょう。(あるのはランナーが挟まれた時くらいか) 二塁手・遊撃手のどちらかが2塁カバーに入るのが通常かと思います。 しかしあの時の状況を考えてみて下さい。 ・二塁手・遊撃手は打球を取りに良き、どちらも打球に飛び込んでいる。 ・一塁手は送球がくるかもしれないので1塁ベースを空けられない。 ・三塁手も(一か八かの)送球がありうるので3塁ベースを空けにくい。 そうなると二塁カバーに入るのは投手かセンターしかありません。 センターが来たところで間に合わない。 二塁手・遊撃手が立ち上がってカバーに来るのも間に合わない。 投手がすばやくカバーに来れば、あるいは・・・。 少なくとも一番早く来れるのは投手でしょうね。 あの状況は緊急時ですので、セオリー通りにはいかないと思いますよ。 二塁ベースカバーに走れる機転の利く投手もなかなかいないでしょうけれど。 (打球を見て「どこも間に合わない」と諦めてしまうのがほとんどかな)

poke1
質問者

お礼

#3の方ですね。再回答ありがとうございます。 >あの状況は緊急時ですので、セオリー通りにはいかないと思いますよ。 うーん、そうですか。私はやはり、セカンドカバーって考えられないんですけど…。 私はアウトになる可能性のある守備体系は、どういうものかという質問をしたんですよね。 あるいは選択肢として何があるか、という質問ですね。 その中で、セカンドカバーにピッチャーが入るというのが、選択肢としてあげられました。しかしこれがアウトにできる可能性のあるベストな守備体系だろうか?とは思うんです。 まあ、私は野球経験皆無ですから、わかりませんけれども。

回答No.4

確かにそうですね。 >・セカンドが取って、ショートにトスしてファーストでアウト これが有り得ますね。 私はあのシーンはショートの川崎が2塁に付くべきではって 西岡選手はヘッドスライディングをしたら捕れてましたから 寝た態勢からもしかしたら投げられた?かもしれないです。 西岡にしたら川崎がベースカバーしていない事が見えてたと思うので どうすることも出来なかった と言うことですね。 川崎の立場としてはセカンドベースよりショートよりだったので捕りに行ったのでしょうが 途中から西岡にまかせてベースへ行くべきでしたが どう考えたのかな? ピッチャーがカバーと書かれている方がいますが そんな事はセオリーでは有り得ないですがね ピッチャーがカバーに行くのはサードとホームだけです 今回のシーンも打たれたて自分の手が届かなかった瞬間 藤川はUSAベンチ方向へ降りていってるのでは? その後サードかホームのカバーに入れるようにね。  

poke1
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >>・セカンドが取って、ショートにトスしてファーストでアウト >これが有り得ますね。 これが最も可能性が高いのですか。しかし、他の方の回答にもあったのですが、これは難しいようですね。 >西岡にしたら川崎がベースカバーしていない事が見えてたと思うのでどうすることも出来なかった と言うことですね。 なるほど。 >川崎の立場としてはセカンドベースよりショートよりだったので捕りに行ったのでしょうが途中から西岡にまかせてベースへ行くべきでしたが どう考えたのかな? ここまでみなさんの回答を拝見して思ったのですが、やはりどっちが入るかの意思疎通が少し足りなかったのでは、という気がしないでもないです。 反対に、川崎選手からしたら、てっきり西岡選手がベースに入ってると思ったのかも(笑)。 深い!と思って、川崎選手が捕りに行こうとして、あ!セカンドがいない、とか。 まあ、あれはどっちが捕ってもダメだったけど、こんなことは公式戦でもあることですし、彼らはまだ若いですから、いい経験にして欲しいですね。 >ピッチャーがカバーと書かれている方がいますが そんな事はセオリーでは有り得ないですがね ピッチャーがカバーに行くのはサードとホームだけです 野球経験皆無の私ですが、実はそう思ったんです…。 ピッチャーがセカンドカバーに走るって見たことないけど、あるのかなあ…って。 >今回のシーンも打たれたて自分の手が届かなかった瞬間 藤川はUSAベンチ方向へ降りていってるのでは?その後サードかホームのカバーに入れるようにね。 捕り損なった後、見た感じでは呆然としてました(笑)。でもその前には降りて行ってるかもしれません。映像は、一瞬しか映らないですから。

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回答No.3

空いたベースにはピッチャーがカバーに入るはずです。 ・1、2塁間ゴロを一塁手が捕りにいった場合、投手が1塁ベースカバー ・3遊間のゴロを三塁手が捕りにいった場合、投手が3塁ベースカバー 何かの拍子(後逸とか)で捕手がホームベースを離れた場合も、投手がホームベースカバーをおこないますよね。 これらと同じだったと思いますが。 今回の場合、西岡・川崎のどちらがとってもアウトにするのは難しかったでしょうね。 それに、Aロッドは藤川の速球に詰まらされて不規則な回転がついていたように見えました。 不規則な回転がつき、しかもちょうど二人の真ん中に飛んだ打球だけに、捕球するのもかなり難しかったと思います。

poke1
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >空いたベースにはピッチャーがカバーに入るはずです。 1の方のお礼にも書いたのですが、セカンドカバーにピッチャーが走るってことありますか?私は見たことないんですが…。 仰るように、1・3塁カバーorホームベースカバーはよくありますけど、打球処理(あの場合は藤川投手がライナーで取ろうとした)のすぐあと、セカンドカバーに入るってちょっと考えられないかな、と思うんです。 あの最後のシーン、藤川投手は取り損なって、どこにも走らず(当たり前だ、絶望だったから)という感じでした。 まあ、あれを除いて考えても、こんな場合、アウトになりそうだとすれば、普通はファーストのカバーに行くかなあ、と思うんですよね…。

回答No.2

二死満塁ですから、どこででもアウトは取れるわけです。しかしあの打球は、最悪の所に飛んでしまいました。8回の誤審により、このような展開は予想していましたが。 急造の二遊間ですから、相手にトスしてファーストで刺すのは不可能でしょう。また同じく打球を見て、どちらかがセカンドベースカバーに入るというのも無理でしょう。 唯一可能なのは、打った瞬間にファーストでしか刺せないと判断し、あの位置(セカンドベース後方)から一塁に矢のような送球、といったプレーでしょうか。 これができたら球史に残る伝説のプレーと称されたでしょうけど。 でもあの位置に打球が飛んでしまったのが、この試合の流れを象徴していたと思います。とてもくやしいですけど。 *アメリカのマルティネス監督。判定が覆ってガッツポーズしてんじゃねーよ。アメリカのメディアは見てるところは見てるぞ。ベースボール発祥国の威厳はどこへいった。米国民も同じ思いだと思いますよ。

poke1
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >急造の二遊間ですから、相手にトスしてファーストで刺すのは不可能でしょう。 なるほど。これは相当の練習とお互いの呼吸の上で成り立つプレイなのですね。 >また同じく打球を見て、どちらかがセカンドベースカバーに入るというのも無理でしょう。 こっちはなぜですか?やはり急造二遊間だからですか?私はまったく野球の経験がなくて、馬鹿な質問だったり、理屈っぽくなっちゃったらごめんなさい。 その、彼らは小学生or中学生頃から野球やってると思うんですが、右打者(左でもいいが)のときにα方向に打球が飛んだらセカンド(あるいはショート)が入る、とかそういう原則みたいなものがあるのではないか、と思ってたんです。だから自然とどっちかがベースに入れるかな?と。 (ただ、西岡選手は公式戦でもいつもセカンド守ってるわけじゃないし、川崎選手もショート守りだして数年だし、やっぱり経験が足りなかったのかな?) >唯一可能なのは、打った瞬間にファーストでしか刺せないと判断し、あの位置(セカンドベース後方)から一塁に矢のような送球、といったプレーでしょうか。 これはすごいですね。成立していたら、ビッグプレイですね。

  • patofu
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回答No.1

ピッチャーがセカンドカバーに入ればアウトに出来ますよ。

poke1
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 ピッチャーのセカンドカバーって全然思いつかなかったんですが、そういうのって普通ありますか?

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