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英語が普及する理由

タイトル通りですが、英語が国際語として普及している理由は何なのでしょうか?母国語とする人口を考えると中国語やスペイン語の方が多い気がするのですが。活用や女性男性名詞の区別がなく(少なくとも話すだけなら)他の言葉より簡単だからなのでしょうか?あるいは政治的な理由からなのでしょうか?例えばもし国際的に日本が圧倒的な力を持っていたとしたら日本語が国際語として普及した可能性もあるでしょうか。

noname#25799
noname#25799
  • 英語
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  • lark3rd
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回答No.6

英語がいつから国際語扱いされるようになったかは知らないのですが、もし最近50~100年の間だとすると、やはりアメリカの国語であることが理由かと思います。 その前のパックスブリタニカ時代の英国がその下地を用意していたということも否定できないかと思いますが、仕上げたのはアメリカではないでしょうか。 ビジネスにおいてもエンターテインメントにおいてもアメリカは世界の中心ですよね。国際社会においてアメリカとの関わりは不可避ですから、彼等の国語がそこでの共通語になるのは必然かと思います。 80年代までのアメリカはそれは豊かだったし(少なくとも日本人にはそう見えました)、それがハリウッドとかを通じて世界に発信されているから他の国から見ると、そういう豊かな人々が話す言語には特別な憧憬を抱きます。 しかも彼らの文化とかイデオロギーは比較的理解しやすい。偏見かも知れないですが、東洋文化とか東洋思想と比べて彼らのそれらは合理的で論理的。背景にある文化が他の国の人に分かりやすかったというのも英語が他の国の人にも馴染みやすい大きな一因かと思います。 日本が圧倒的な力を持っていたら日本語が国際語となった可能性は否定できないですが、日本が国際的に圧倒的存在になれた可能性は低いと思います。 アメリカやオーストラリアの大陸に渡ったイギリス人の真似が日本人には到底できないかと思うからです。 イギリスには暫く滞在したことがありますが、天気は悪いし食べ物はまずい。日本人が英国人なみに外国で根を下ろそうと切実に思うには日本は少々過ごし易い。 エスペラントに関してはあまり知りませんが、基盤となる文化をもたない言語が存続・発展することが想像できません。

noname#25799
質問者

お礼

回答ありがとうございます。やはり、イギリス、アメリカの時間差攻撃が効いているみたいですね。 >東洋文化とか東洋思想と比べて彼らのそれらは合理的で論理的。背景にある文化が他の国の人に分かりやすかった。 これは感じることがあります。日本の仏教を学びに来た英語圏からの留学生に「あなたは仏教の中でどの神様を信じますか」と尋ねられて思想の違いを見せつけられた思いでした。 語学の上でも東洋人の方が西洋人に歩み寄るしかないというのはあるかも知れませんね。

その他の回答 (9)

noname#47281
noname#47281
回答No.10

これはアメリカの国際的地位の強さに負うところが大きいです。また、英語はもともとイギリスの国語ですが、イギリスはかつて大英帝国を築いたので英語の通用する国は世界に沢山あります。 中国語は母語としている人は英語よりも多いんですが、方言もありますし、中国以外ではシンガポールくらいでしか使われていません。また、日本人以外は習得が難しく、漢字しかないので国際的に使うには非常に不便な言語です。 スペイン語は確かに多くの国で話されていますが、 スペインはもとより、中南米も、経済的、文化的、政治的なプレゼンスが低いので、英語よりもずっと低い地位にありますが、英語よりもスペルと発音の食い違いが少なく、発音も簡単なので、英語よりも有利な点もあります。 >例えばもし国際的に日本が圧倒的な力を持っていたとしたら日本語が国際語として普及した可能性もあるでしょうか。 もし、日本が太平洋戦争でドイツやイタリアと協力して原爆を先にアメリカに投下してアメリカが負けて、 日独伊の三つ巴になっていたら、日本語はアジアやアメリカの一部でもかなり通用したでしょうね。でも、 日本が負けてよかったと思いますが。

参考URL:
http://plus.hangame.co.jp/browse/db_detail.php?dir_id=11&docid=20358
noname#25799
質問者

お礼

回答ありがとうございます。やはりアメリカの地位が重要なのですね。 勝手にまとめさせて頂きますが、本当に普及しているかどうかはともかく、割と普及しているとして、 1.大英帝国の建設 2.関連国どうしのビジネス的な交流 3.イギリス→アメリカへの覇権交代(両方英語圏) 4.アメリカの経済的・政治的地位の確立 5.アメリカ文化の世界への発信 6.簡易な文字 7.分かりやすい文化 など多彩な要因が混ざっていそうですね。 日本語の方はもし1.2.4を満たしても、6,7で引っかかってくるかも知れませんね。(でも、アニメやJ-popは侮れない!というところでしょうか。)

noname#25799
質問者

補足

こちらをお借りせいて、回答くださった皆様にお礼したいと思います。説得力があるので全ての皆さんにポイントを差し上げたいのですが、本当に主観だけでポイントをつけさせて頂きます。_0_

  • pius
  • ベストアンサー率38% (73/191)
回答No.9

#7さんの回答の中にヒントがあると思われます。 >英語は世界のビジネス用語と化していますから >日本人旅行客が多く訪れる地区の商売人の間では、英語よりも日本語のほうが通じます ここからいえることは「ビジネス」における共通語としての普及です。 確かに、中国、スペイン両語のほうが母国語としての話者は多いでしょう。それはその言語地域内にそれだけの人口を擁しているということで、地域言語としての側面が国際語としての側面より大きいといえます。これは歴史学的な流行の言葉を使うと「領域帝国」を形成した結果であり、領域内でのみの交易を行っていました(=領域外では通じにくい)。 一方、16世紀にはせいぜいイングランド国内外含めて数百万しかいなかったイングリッシュの話者(日本語、仏語、独語などより圧倒的に少ない数)の激増は、18世紀英国の新大陸・アジア(主にインド・中国)と交易による賜物です。これは19世紀に訪れる領域帝国ではない新しい形「経済ヘゲモニー」の出現です(領域外でも交易があれば通じる)。まず政治の世界でなく経済の世界で英語が世界の中心に躍り出たといえます。 政治の世界で英語の優位が確定的になったのは、二つの戦争後です。戦後それぞれ国際連盟、連合という国際機関が出来ましたが、そこの常任理事国に英国、米国が名を連ねています。これこそがまさに英語の優位が確定的になった瞬間でしょう。 この経済的、政治的主導があったから文化的にも英語の影響が大きくなったのだと考えられます。ハリウッド映画、ビートルズ…そして各種メディア、世界に配信されるニュースは英語圏から発信されるものが多いです。CNN、ファイナンシャルタイムズ、ロイターなど もはや英語抜きではカルチャー、メディアは語れなくなっています。 しかし一方で、植民地形成により英語話者が増えたという指摘は半分は当たっていて、半分は間違いだといえます。 北米、豪州など直接多くの英国人が入植した地域においては英語が普及しましたが、インド、東南アジア、中東などもともと文化的現地人がいて土地を持っている地域には、全体の支配者として(行政官として)の入植者、および商人、医者、技術者などの入植者に限られ、その地域での言語構成比は英語は1%にも満たなかったでしょう。現地人も直接入植者と関わりのある、土地の実力者、商人など限られた人間しか英語は話せなかったはずです(残念ながら、「英国人入植者が現地人を奴隷にして、こき使った」というイメージはここでは通用しません)。 >日本語が国際語として普及した可能性 残念ながら、私は否定的です。まず日本語自体が難解なこと(会話はともかく文書として)。また、もし力があったら、豊臣秀吉や旧帝国軍のように日本は「領域帝国」を目指した可能性のほうが高いからです。 最後に蛇足ですが中国語がこれから英語に取って代わる可能性は10%に満たないでしょう。中国についで人口を持ち、経済的ポテンシャルを秘めているインドの第二公用語が英語であることと、コンピュータ言語において英語が使われているからです。コンピュータ言語が英語以外に置き換えられるのはもはや無理でしょう。

noname#25799
質問者

お礼

ああなるほど、経済というのは人と人の交流を意味するわけなのですね。で、共通語が必要になってきてそこに英語がのっかってきた。さらには分かりやすい文化の普及も一役買っているわけですね。メディアとなると書き言葉も大切そうなので、やはり26文字で表されるというのは重要そうですね。回答ありがとうございます。

  • hijk
  • ベストアンサー率35% (26/74)
回答No.8

英語が国際語として普及している理由は、下の方がお答えの通り、英国の植民地支配のなごりで、話す人が多い事と、いっときのアメリカの繁栄のせいでしょう。加えて国民性からいうと、多くのアメリカ人は字幕スーパーで映画が見れないほど外国文化、外国語に対して興味がありません。外国映画の外国人でも皆アメリカ英語を話して欲しいようです。おつき合いするには、こちらが歩み寄らなくてはいけない、という感じがしますね。 ただ、御指摘のとおり、日本人やアメリカ人が思っている程、英語は世界中の人が話せるわけではないと思います。世界16カ国に住んだり、旅したり、した経験からそう思います。日本人も英語が必要、と大騒ぎするわりには話す人は少ないですよね。 第2外国語としてもアフリカ、ベトナム等ではフランス語、ラテン系の国ではスペイン語、そして、広大な中国では中国語(但し種類が別れているうちのどれか)が多く使われています。 英語が簡単か、という話はどうかなあ、と感じます。何をもって簡単かわかりません。例えば、フランス語は英語と比較すると、名詞の性別や発音などでは日本人にとっては最初かなり大変なものがありますが、最低必要な語彙などは案外少なく、文字も英語と同じでABCなのですぐ習得できます。 日本語は国際語として過去は普及する可能性はなかったと思います。アジアで漢字を理解する国ならまだしも、そうでない国では基礎作りが大変でしょうし、なにしろ、昔はタイプライターが多く、漢字で印刷、というのが大変な作業でした。ABCは簡単です。最近のコンピュータの普及、発展であまり感じなくなりましたが、ごく最近の事です。日本語は話す、は容易いですが読み書き習得に時間がかかるため、非日常言語としてはあまり受け入れられにくかったのではないかと思います。

noname#25799
質問者

お礼

回答ありがとうございます。日本人は英語を過信しすぎているかも知れないですね。私自身は名詞の性別は敷居がとても高いのです。それが内分英語の方が幾分楽かと思ったのですが、綴りは英語の方が多様で、総じてどれが簡単かということはないのかも知れませんね。

  • ucok
  • ベストアンサー率37% (4288/11421)
回答No.7

海外旅行が趣味で、英語を使う仕事をしています。 本当に英語が世界に普及しているのだとしたら、それは大英帝国の植民地を通じて世界に広がり、アメリカの経済発展で使用が持続し、比較的平易な文法と文字がそれを可能にしたからだというのが、とかく言われていることだと思います。 ただ、ご指摘のように、意外にも英語は、それほど世界で使われておらず、中国やスペインでは、ほとんど通じません。確かに、五輪のアナウンスなどでは、英語・フランス語・開催国の言葉の3ヶ国語しか使われませんが、面積や人口でいったら、世界の大半が英語を解さないのではないでしょうか。とかく、英語と、(スペイン語を含む)ラテン系の言語と、中国語ができると、わりと世界中どこへ行っても不自由しないと言われます。ただ、英語は世界のビジネス用語と化していますから、「国際語」だとみんな思いたがるのでしょう。 さて、「もし国際的に日本が圧倒的な力を持っていたとしたら日本語が国際語として普及した可能性はあるか」というご質問についてですが、あり得ますね。現に台湾、韓国など、日本の植民地だったところでは、日本語を流暢に話すお年寄りが多いですし、今は世界各地の若者の間でアニメやJ-popが普及していて、日本語の学習がブームになっているようで、実際に流暢に話すバンド・ファンは少なくありません。また、日本人旅行客が多く訪れる地区の商売人の間では、英語よりも日本語のほうが通じます。

noname#25799
質問者

お礼

回答ありがとうございます。経済的要因も大きく絡んでくるようですね。ただ、英語はビジネスだけでなく、学術的分野でもよく使われている気がします。大英帝国が基盤を築いたのかも知れませんね。

  • moon_night
  • ベストアンサー率32% (598/1831)
回答No.5

文字をとりあえず26使えれば使用できる言語だからではないでしょうか? 日本語だと、ひらがな、カタカナ、漢字・・・

noname#25799
質問者

お礼

ですか。私にはひらがな、カタカナ、漢字の複雑な組み合わせの方が、26文字の組み合わせより簡単です。(笑)回答ありがとうございます。

  • jayoosan
  • ベストアンサー率28% (929/3259)
回答No.4

英国(ブリテン)とアメリカ大陸、豪州(オーストラリアとニュージーランド)の3極で多く使われるようになったこと。 あと植民地化が進んだ時代に、アジアでは英国、ポルトガル、フランス、スペインなどがやってきましたが、実は各植民地は最初に制覇した国による支配だけでなく、時代が移るに従って勢力が変わり各国の覇権が変わっていった場所があります。英国もあとから(後れて)影響を及ぼした地域もあり、それがゆえに広範囲に影響を及ぼすようになっていったようです。 中世に、となりのアイルランドに侵略していったのが最初で、 18世紀から20世紀初頭にかけては、インド、ビルマ、マレー半島(シンガポール含)、香港に入植または影響を持ちました。 また、アフリカではナイジェリア、南アフリカに。 植民地ではないですが、スペイン・ポルトガルから独立後の、南米諸国にも英国は影響を持ちました。、 時代が経った19世紀末にフィリピンでは、米西戦争に勝った米国が(これも英語圏)が影響をもっていたようです。 このように世界の英国の影響やイギリス人の足跡をたどると、近年までに(つまり現在に一番近い時代まで)広範囲に影響力を持ち続けたのが、英国人や米国人であり、言葉としては彼らが使う英語だったということだと思います。

noname#25799
質問者

お礼

イギリスとアメリカの連係プレイということですね。時間的なタイミングも絶妙だったのかも知れませんね。回答ありがとうございます。

回答No.3

一番の理由は「アメリカが使っているから」だと思います。過去には「エスペラント」という世界共通語を創り、利用しようという動きもありましたが実現していません。これも、アメリカが同調しない事が一番の理由だと思います。 アメリカ人の言葉に対する意識を端的に表す有名な笑い話にこんなものがあります。 A:問題。3カ国語を話せる人を何という? B:trilingual A:2カ国語なら? B:bilingual A:じゃあ1カ国語しか話せない人は何という? B:American そして、ご指摘の通り文法その他が簡単なのも理由の一つでしょう。 >国際的に日本が圧倒的な力を~ それはきっとなかったでしょうね。日本語は、表記に使われる文字が煩雑すぎます。出版等の業務に於いて著しく不便を強いられます。かといって、日本語をローマ字などの発音記号で表記したとすると、同音異義語が多すぎて使い物になりません。同じ理由で、中国語もたぶん無かったでしょう。 それどころか、西欧列強に追いつけ追い越せと奮い立っていた明治時代、何人もの著名人が「日本語は不便な言葉だから、フランス語なり英語なりに置き換えてしまうべきだ」と唱えていたほどです。日本が国際的に圧倒的な力を持っていたとすれば、それこそエスペラントのような共通語の普及につとめたと思います。 ところで、難しい難しいと言われる日本語にも、他言語に比べて著しく簡単な部分があります。それは、発音です。 日本語は、あ~んまでの48音と、20の濁音、5の半濁音、それにきゃきゅきょなどの複合した音を合わせても、200くらいしか発音の種類がないそうです。大抵の言語は、少なくても2000くらいは音の種類を持っているそうですから、いかに少ないかが分かります。 そのお陰で、日本人は外国語を学ぶとき、発音で大変苦労するんですけどね。LとRの区別とか。

noname#25799
質問者

お礼

回答ありがとうございます。やっぱりアメリカの存在も無視できなさそうですね。英語は簡単とはいえ日本人には敷居が高いです。(笑)

noname#151625
noname#151625
回答No.2

昔、学校で「英語が世界言語の中で一番簡単だと言われている。」と先生がおっしゃっていたのを思い出しました。スペルや発音も他に比べると難しいものはほとんどないというのが広く使われている理由なんじゃないでしょうか・・? もっとも、アメリカが世界で力を持っているというのもあるでしょうね(^^;) でも、もし日本が国際的に圧倒的な力を持っていたとしても、英語のようには広く使われることはないと私は思いますね。 世界の中でも日本語ほどややこしくて覚えるのが大変な言語は少ないと海外の方がおっしゃていたのを聞いたことがあります。平仮名、片仮名、漢字に多くの文法・・・。私が日本人でなっかたら、難しいんだろうな~と思うと思いますし(^^;笑

noname#25799
質問者

お礼

回答ありがとうございます。日本語って意外に難しいのですね。意識したことなかったですけど、漢字を覚えるのに苦労しました。英語は少なくとも他のヨーロッパの国の人々には閾値が低い言葉なのでしょうね。

noname#17171
noname#17171
回答No.1

昔イギリスが大英帝国と呼ばれていたころ、「世界の半分くらいを(植民地として)支配していた」名残です。 これだけの支配地域があると、事実上世界共通語です。

noname#25799
質問者

お礼

回答ありがとうございます。歴史は苦手なのですが、大英帝国地図を探してみました。広かったのですね。

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