声優になるためには・・・

質問

私は、小学6年生の女子です。
私の将来の夢は、声優になることなのですが、
声優になる為には、どんなことをやらなくてはいけないのか分かりません。
教えて下さい

回答No.10

aduma8867 · ベストアンサー

私も声優を目指しています。中学2年生です。
まず、目指しているなら行動を起こすべきです。
声優って普通にドラマなどで演技するより大変です。
声に全てを込めなくてはいけない、そしてそれは自分ひとりじゃなく周りの人に伝わるように。
そういう想像力、表現力も大切ですがやはり基礎と成るのは
滑舌、発声・・・じゃないでしょうか。
どんなに表現力があっても滑舌が悪くては話になりませんし
声が小さいのに声優になろうなんてただの夢に過ぎません。
行動を起こすというのは夢を目標に自分で変える事です。
日本ナレーション演技研究所というところは小学校高学年から中３まで
ジュニアクラスのレッスンが、ありがたいことにあります。
そしてそこで成功すれば子役として一気にのし上がる可能性も広がります。
しかし目指している人は全国大人も子供も沢山居る。その中で生き残るのは
本当に大変なことです。厳しいなぁ・・・と私も養成所に通いながら思います。
本当に声優が好きでなりたい！って思ってないときっとなれないと思います。
デビューした後だってきっと自分をいかにアピールするかで全てが決まるんじゃないでしょうか。
仮にも芸能界ですから、やっぱりそれなりに大人の事情っていうのもあると思うんですよね＾＾；
そしてそういう道を目指すなら、あなたの年齢であれば両親の理解と協力が必要だということ忘れないで下さい。
とにかく私が言いたいのはそういう養成所に行くのがある意味一番声優への近道かもってことです。
ただ、そこで問われるのは力量だけではなく挨拶などの常識だということも覚えておいてください。
練習しだしたら私達くらいの年齢ってすぐ伸びるそうです。
だけど、ある線までのびてそこからどう伸びるか・・・これが勝負だと私の先生がおっしゃってました。
とにかく行動してみてください！全てはそれからです。

回答No.11

hana06

私が今まで多くの志望者の方を見てきて、一番必要だと感じたのは滑舌です。どんなに表現力が優れていても、何を言っているのか聞き取れなかったら意味がありません。少なくとも私の知人のプロの声優に滑舌の悪い人は一人もいません。それに滑舌が悪いことが一因で中々プロになれない友人もいます。(彼女はいつもオーディションで滑舌の悪さを指摘されるそうです)
滑舌は生まれつきいい人も勿論いますが、よくなくても訓練次第で改善できるものです。普段の話し方から気をつけてみたらどうでしょうか？
ｃｈｉａｍａｎさんの求めている回答かどうかは分かりませんが、少しでも参考になれば幸いです。

回答No.9

kuyosattone

他の人が色々答えているので、敢えて厳しいことを言います。

まず「ただなるだけ」なら簡単です。
表現力や演技力や基礎力など二の次。ただ声が可愛くて運が良ければ何らかのキャラの声を行うチャンスはあるでしょう。
好きなキャラのセリフやシチュエーションだけ読んでいればよいでしょう。
ただし、使い捨てになるのがオチですが・・・。

次に「声優を本気で仕事にしたい」のであれば、生半可な才能ではあっという間に挫折します。才能を持っている人ですら簡単に潰れます。努力をしたと言う人ですら、消えていく世界です。
特に貴方は小学６年生とのことですので、まだまだ勉強の余地が十二分にあるでしょう。
下にほんの一部を書かせてもらいます。

1、自分を信用せず正しい日本語を追求
俗にいう滑舌やなまりというのは、自分の住んでいる場所、環境、親の出身地、歯並び、自分が普段から意識しない言葉、などが要因です。出身が地方の場合は「自分は東京者より標準語を話すことが必要だ」と認識してください。一昔前であればＮＨＫラジオのアナウンサーの言葉を参考にして標準語を・・・と言えたのですが、近年はＮＨＫのアナですら正しい発音を行えていません・・・。

2、世界を事細かに想像、形にする訓練
おそらく貴方が目指す世界は、一生表現の勉強をしていく世界です。自分のセリフだけ読めればいいなどと言う感覚でいると、一発で潰れます。自分の練習したい前後まで読みとって、その場合はどんな言葉遣いになるのか、今の数倍深く考えてセリフを組み立てるようにしてみて下さい。
例えば「こんにちは！！」というセリフを練習するなら、そのキャラクターの年齢は？外見は？声を掛けた相手との関係は？自分の性格は？相手の性格は？場所は？相手との距離は？季節は？何故声を掛けた？等を読みとれなければ、声優＝役者は出来ません。
小説などを音読するように言われるのは、こういう訓練ですね。

ちなみに腹筋すれば大きい声が出る訳ではありません。腹式呼吸から腹式発声をマスターして、初めて腹筋が役に立ちます。

とりあえず上手い話は転がっていても、ほとんどが詐欺同然です。
とくに専門学校系は絶対に避けるべき、と覚えて置いて下さい。
実名上げると問題になると思いますが、貴方がアニメ番組を見ていて、コマーシャルで見るような場所のことですよ。
「なりたい」が「やりたい」になり、「挑戦したい」になる段階を踏むと思います。
想像以上に努力と挫折が蔓延している世界です。
頑張ってください。

回答No.8

erekuton

こんにちは。
実は私も声優になりたい小６女子です！
将来、いい声優になれるよう、頑張りましょうね！

私が最初に声優になりたいと思ったのが小２、３の頃でしたかねぇ、
そこから練習してました。私がよく練習していたのは、

１、発表の時（？）など、普段から滑舌よく喋るようにする。
やはり、基本から練習した方がいいのではないかと。

２、本を声に出して読む。
特に「」が多いもの。感情をこめて、キャラクターを想像しながら
声を変えて読んだらいいと思います。

３、好きな声優さんや他の人の声まね。
声優さんの声まねは、効果的だと思いますよ！
私は、男の子の声優をしたいので、男子の口調や声を真似しますよ。
「自分はこういう声を出せるんだ！」と、新たな発見（？）も出来ます。
私は、コレをよくしてましたね＾＾

４、恥ずかしさを出来るだけなくすようにし、友達や男子の前でも、いろんな声を出してみる。
表現を、大げさにしてみたり。

５、歌を歌う。
声優さんのほとんどは歌が上手いそうですし、
いろんな人の歌を歌うと、声域が広くなるのでは？

まぁ、私のやっている事は大体こんなもんです。
私の練習では、全然足りないと思いますが。

ダラダラ＆偉そうでゴメンなさい。
では、頑張ってくださいね！！

回答No.7

hana06

ｃｈｉａｍａｎさんは今小学６年生なんですね。
ちょうど私が声優を目指したのもその頃だったので、何だか少し懐かしく感じています。
声優にある程度の学力や一般常識、また表現力が必要なのは勿論のことですが、それ以外で私が必要だと思っていることをアドバイスしたいと思います。まずやはり滑舌の良さが大事な要素の一つだと思います。声優は勿論お芝居をするわけですが、台詞が聞き取りにくくては演技どころではありません。少なくとも私が今までお会いした声優さんの中に滑舌の悪い方はいらっしゃいません。滑舌をまず良くすることをオススメします。次は大きな声が出せることですね。馬鹿でかい声を出す必要はないのですが、小さい声でもごもご台詞を喋っていては色んな方にご迷惑がかかってしまいます。
まだまだ専門的なことは沢山ありますが、私は大きな声ではきはき話すことがまずやるべきことだと思っています。こんな風にえらそうなことを言っていますが、実は受け売りです。私が最初に指導していただいた先生がいつも言っていたことです。少なくとも私はこの先生の指導を受けて、その後夢を現実にするチャンスを手にしました。私が実証済みなので、やって損はないと思います。
長くなってしまいましたが、応援しています。頑張って下さいね。

回答No.6

Scull

声優といえども「一社会人」であることは間違いありません。一般的な社会常識は「最低限身につけておく必要がある」でしょう。

つまり、中学高校で「平均以上の成績（一般的な社会常識や知識は必要ですね）」で

「友達づきあいが普通にできて（人間関係が築けないようでは仕事が来ませんね）」

「運動などができる（仕事は体力勝負になりますよ）」ことです。

No.5さんのおっしゃるように、まずは「最低限普通以上」ですね。あと、勉強に限らず、スポーツや友達との交流も重要です。偏った人間ではダメです。

回答No.5

love2_sugar

昔、どなただったかお名前を忘れてしまいましたが、ベテラン声優の方が
「小学生や中学生で声優を夢見るのはいいが、学校の勉強をおろそかにしてはいけない。」
こういうニュアンス的なことをおっしゃっていました。
声優になりたいから中学を卒業したら、高校には行かず声優養成所に通いたいという
質問のお答えだったと思います。
その声優さん曰く、演劇の勉強も大切だが、学校での勉強や友達との思い出も演技には大切とのこと。
せめて高校はちゃんと出たほうが良いみたいです。
高校を卒業してから養成所に通っても遅くないです。
中学や高校で演劇部があれば、そこで演技の基礎を勉強してもいいのではないでしょうか？

そこで「声優になる為には、どんなことをやらなくてはいけないのか」という質問の回答で
今すぐできることは「学校での勉強を頑張りましょう」になるかと思います。

回答No.4

noname#116065

声優といえども役者です。
一番必要なのは、表現力。
もっと砕けた言い方をすれば、「感性」を声で体で表現出来るかという事。
かつぜつや標準語といったボイストレーニングはもっと大人になってからでも出来ます。
来年中学生なら、学業や部活それに恋もちゃんとして色んな経験をされる事の方が重要です。
だから、お芝居を見に行ったりでもいいし、色んな事にチャレンジしてみる事です。
何にしても視野の狭い人がなれるような職業では無いです。
つまり、『オタク』にならない事。
感じた事を表現出来るように感性豊かである事が何より重要だと思いますよ。
現実を書けば『痛い』だけなので、今出来る当たり前の事を書きました。
少なくとも漫画やアニメにだけ夢中になっていてはなれません。

アイドル被れの萌え声優で終わりたくないのであれば、役者の延長上に声優という職業があると認識しておいた方が良いです。
５年後１０年後どのようになっているか分からない業界です。
何かをしていればなれる職業では無いです。
下手したら芸能人になった方が、声優としての仕事があるようになっているかもしれません。

回答No.3

noname#20493

とりあえず小説や漫画などを声を出して読む程度で良いと思います（同じセリフでも感情をいろいろ変えたりして読んでみる）。
　あとは、漢字の勉強をするといいです（台本に出てくる漢字が読めるように）。
　いまはこの程度で良いと思います（学校に演劇部などがあればそこでやってみても良いです）。

　本格的な練習は舞台役者と同じ練習をします。もともと声優は役者のアルバイトでしたので練習法もほぼ同じです。
　No1さんのいう腹筋もやり方は腹筋をしながら腹式呼吸で声を出すというやり方になります。
　声優を目指すにしても高校、大学には行っていた方が良いです。その後でそれぞれのプロダクションがやっている養成所に入るのがいいとおもいます。

　声優の世界はものすごく厳しいし、売れなければバイトをしながらでもかなり生活がきついのでじっくり考えてから決めた方が良いですよ（本当に好きで目指しているなら平気かもしれないですが）。

　今なら、声優になりたい人のための本なども出ているので参考にしたらいいとおもいます。

回答No.2

noname#15958

犬夜叉の弥勒役で有名な辻谷耕史さんのサイトのQ＆A
http://www.ocv.ne.jp/~cozy/qa.html
をBack Numberから全部読んでみてください参考になることが書いてあると思います。

参考URL：

http://www.ocv.ne.jp/~cozy/qa.html

回答No.1

noname#84838

私は専門的なことはいえませんが、まず、基本的なことをいえば『腹筋』からですね。声関係の仕事を目指すなら、歌手も声優も腹式を鍛えていかなければならないと思います。
それと、感情移入できるようにすることですね。アニメを見ていても、洋画を見ていても感情移入できているキャラはとても感心できます。
では、根拠ない回答でしたがお役に立てれば光栄です。