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大引きと柱の段ち

棟上げが終わり、じっくり見ていると、大引きと、一番角に立っている柱のツナギ目が1センチほどの段ちになっていました。後の施工で支障が出るのではないかと心配で・・ 。どうなんでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • sekkeiya
  • ベストアンサー率37% (72/191)
回答No.5

>それ以外の柱は、土台と柱の太さが一緒ですので同面になっています。 うーん、ちょっと分からなくなってきました。(^_^;) その柱だけ太いって事でしょうか? そうであれば通し柱(1・2階を1本で通している柱)の120角で他の柱は管柱(各階の梁下までの柱)の105角だと思いますので、No.4で書きました通りだと思います。 そうでなくて他の柱とも同じ太さで単に柱の位置が偏心している場合は納まり上の問題か、考えにくいですが刻みを間違えたって事ではないでしょうか? (納まり等の理由で意識的にしている場合は梁との接合部も同じように偏心しているはず)

shin37446
質問者

お礼

施工不良のような気がするのですが・・。言いにくいですが、棟梁に聞いてみます。ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • sekkeiya
  • ベストアンサー率37% (72/191)
回答No.4

こんばんは、No.2です。 No.3さんの仰るとおり土台(基礎の上に水平に載せてアンカーボルトで留めてある材料)のことを仰ってるんだと思います。 おそらく本件は土台が105角で柱は通し柱の120角じゃないかと思います。 この場合は使用箇所によっても納め方は若干違いますが、芯振り分けにした場合は両側に7.5mmほど土台からはみ出ます。 理想を言えば土台も120角にした方が良いのですが、通し柱を太くするのは軸力(柱の負担する荷重と思ってください)に依ることよりも、胴差し(2階の梁)の仕口により断面欠損が多く(柱の有効部分が少なく)なるためなので、2階建て程度であれば特に問題はありません。 ただ、3階建の場合や大スパンを飛ばすような特殊なプランの場合で軸力が大きくなり、120角でないと柱そのものの断面が足りないような場合には注意が必要です。 (土台のめり込みについての検討が必要です)

shin37446
質問者

お礼

素人目の私が見る限りですが、土台(基礎の上に水平に載せてアンカーボルトで留めてある材料)と通リ柱は同じ太さなんです。1センチほどの段ちと書きましたが、一本の柱だけが、土台と段ちになっています。それ以外の柱は、土台と柱の太さが一緒ですので同面になっています。説明不足で申し訳ありません・・。

  • poteto777
  • ベストアンサー率36% (24/65)
回答No.3

大引きではなくて、土台ですね。 土台 3.5寸(105mm) 管柱 3.5寸(105mm) 隅柱、通し柱 4寸(120mm) 大引き 3寸(90mm) って感じじゃないですかね? だったら、まあ普通ですね。 心配なことがあるなら、監督さんや大工さんにもどんどん質問したほうが良いですよ。

shin37446
質問者

お礼

土台でしたか!すいません素人なもので・・。勘違いしていました。大引き 土台 管柱 隅柱 通し柱と思われるものはすべて同じ太さなんです。実測はしていませんが、120mm~150mmです。

  • sekkeiya
  • ベストアンサー率37% (72/191)
回答No.2

ご質問が大引きついてであればNo.1の方の仰る通り間違いないと思います。 同じ部屋(同じ仕上)の他の大引きも同じレベルになっているのなら、その様な施工なので問題ないかと思います。(稀に間違ってなんて事もありますが) ただ、書込の中で気になったのが「柱のツナギ目が」とありますので、もしかしたら土台同士に段ちがあるのかなとも想像したのですが・・・普通はまず無いとは思いますが。 あと蛇足になりますが最近は1Fの床も剛床と言って厚手の合板を根太を省き土台・大引きの上に直に貼る方法も増えてきましたね。

shin37446
質問者

お礼

すいません説明不足でした。基礎の立ち上がり(150?)の上に大引き(150?)が乗っていて、そこに柱をたてますよね?基礎の立ち上がりの一番外側の外周に付いている大引きより、柱が外部側に一センチほどずれて立っています。

  • shynataku
  • ベストアンサー率57% (12/21)
回答No.1

木造住宅の新築中のようですね。 現場の監督に床の納まりを説明してもらうことが一番手っ取り早いのですが、設計図面に距計図(かなばかりず)という住宅の断面図のようなものがあれば、それで確認ができます。 普通の在来木造工法の場合、基礎の上に土台が敷かれ、土台と同じ高さ、または段差がついた大引があって、その上に根太(ねだ)という床板を支える部材があります。床板は下地になるボードと仕上げとなるフローリングがのる感じです。 現在は床の段差のないバリアフリーが一般的ですので、和室(畳の床)と洋室では床の構造が変わってきます。つまり、段差がない床の仕上がりになるため、一番下の大引の 高さを調整することになるわけです。 ご質問の大引の1センチの段差というのは、居室は和室ですか、洋室ですか?土台から見て大引は上ですか下ですか?いずれにしても、段差はおかしなことではないと思います。

shin37446
質問者

お礼

すいません説明不足でした。基礎の立ち上がり(150?)の上に大引き(150?)が乗っていて、そこに柱をたてますよね?基礎の立ち上がりの一番外側の外周に付いている大引きより、柱が外部側に一センチほどずれて立っています。

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