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エンジンが止まっているようでかかっている?
はじめまして。平成11年車アルト、走行距離6000キロ弱、車検(オイル交換も)はちょうど1年前です。 うっかり止めたつもりが、自宅の車庫で2時間エンジンがつけっぱなしになっていました。あわてて止めて急いでキーを抜いたら、ものすごい振動が起きました。ドンドンドンドンドンドン・・・と結構早いスピードでした。すぐ治まるだろうと思っていたら10分たっても治まらず、わかりにくい表現ですが、エンジンがついてもいないが消えてもいない状態なのです。車内は暖房もついていないのに妙に暖かく、モーターの熱くなった様なにおいがします。おそるおそるキーを再び差し込んで、どうしようか数秒考えていたら、激しい振動が治まり静止状態になりました。エンジンを止めるとき、あまりにもあせってキーを早く抜きすぎたのが原因だったのでしょうか?一度、きちんと修理工場等に見せるつもりではいますが、あまりお金がかかるのも困るので、同じような経験のある方、車に詳しい方、どうかご意見を聞かせてください。お願いします!
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質問者が選んだベストアンサー
ランオンと言われる現象です。 普通ガソリンエンジンはスパークプラグに電気火花を飛ばすことでガソリンを燃やしているのですが、 エンジン内部に高温になった部分があるとそれが発火点になりエンジンが止まらず回り続ける現象です。 エンジン内部にカーボンなどが堆積してそれがジワジワ燃えていたり、プラグの一部が高温になったりして起こるようです。 ディーラーで見てもらうといいですよ。
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- REDTAILCAT
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私も、そうなったことがあります。 大丈夫です。 回転数が高めで、かつ、エンジンが高熱の時に切ると そうなります。 故障ではありません。
お礼
回答を見て、とても安心しました。 初めての質問だったのですが、質問してこんなに早く答えていただけるなんて、とても感激です。ありがとうございました!
お礼
すばやいご回答、ありがとうございます。結構よくある現象なのですね。買い替え、もしくは高額な修理?と、怯えていたので、安心することが出来ました。今度のお休みにでも、ディーラーで見てもらいます!ありがとうございました。