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投げっぱなしジャーマンについて

aki02akiの回答

  • aki02aki
  • ベストアンサー率53% (176/331)
回答No.5

通常のジャーマン・スープレックスは、相手の背後に回り、両手で胴をかかえて 後方へ投げ、マットに後頭部を叩きつけてそのままブリッジで3カウントを狙います。 投げっぱなし式は後方へ投げる際、両手のクラッチを解いて、相手を自由落下で 遠くへ落とそうとするやり方です。 90年代中頃、全米マットから新日に参戦したスタイナー兄弟のリック・スタイナーが 力任せに日本選手をポンポン放り投げたインパクトが大で、 しばらく正調ジャーマンより流行したことがありました。 空中に「無責任に」放り出されると、受身のタイミングがとれずダメージが大きいと いわれましたが、実際は衝撃のベクトルが横(距離)方向に削がれてしまうので 受身の巧い選手にはあまり利かないようです。 むしろ体重と遠心力を垂直にかけられる正調ジャーマンのほうが 技の完成度はたかいと思われます。 このため、最近では試合途中のつなぎ技の扱いで、フィニッシュ・ホールドでは 正調ジャーマンが再評価されています。 質問についてですが、これまでの回答に加えるなら 悪役系レスラーは腰を落としてこらえつつ、背後の相手の急所を蹴り上げて脱出します。 ブーイング必至の反則技ですが、これもプロレスらしい切り返し技といえるでしょう。                                        

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