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世界の童話:砂糖菓子の花嫁のお話しについて

以下の物語が、どこの国の童話で、どういうタイトルなのかを お教え願いたいのです。 (1)ある国の王子様と、その花嫁のお話。 (2)花嫁はお姫様や貴族の娘ではなく、町娘(だったと思う)。 (3)娘はお城の近くに住んでいて、二人は毎日言葉遊びのような会話を楽しんでいた。 (4)障害らしい障害もなく結婚が決まるが、なぜか王子は娘に恨みのような感情を持つようになる。 (5)危機感を持ったのか、娘は等身大の自分の砂糖菓子を作らせ、自分の影武者にする。 (6)王子が砂糖菓子とは知らずナイフを突き立てると、人形からはワインの血が溢れる。 (7)正気に戻って後悔の叫びを上げる王子の前に、元気な姿の娘が現れて大団円。 最後には、城中の人でその砂糖菓子を食べてめでたしめでたし。 という締めくくりだったと思います。 どこかの国の童話集の一編だったと思うのですが、 機転を利かせて自分や他人を危機から救った女性のお話が沢山 載っている、ちょっと変わった童話集でした。 もう一度読み返して考察してみたいと思って、書店や図書館の 童話集を手当たり次第に見てみたのですが、 それらしいものには再会出来ず、困り果てて、ここに参りました。 本当に小さなヒントや、「これかもしれない」という推測でも 結構ですので、心当たりある方のご回答をお待ちしております。

みんなの回答

  • chevette
  • ベストアンサー率80% (264/328)
回答No.1

タイトルだけですが・・・ 「砂糖菓子の王子」フィオナ・ムーディ 西村書店 でもこれは絵本ですし、王子のほうが砂糖菓子みたいなので、やっぱり違うかなと思います。

makiya2006
質問者

お礼

回答ありがとうございます! 確かに、この題名だと王子の方が砂糖菓子のようですね… しかし、まだ書店で見つけられていないので、 まずはなんとかあらすじを手に入れようと思います。 ご協力、本当にありがとうございました。

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