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モノの動きを測る
モノの動きを測るコト自体によって、その計測値が正しくなくなるというコトを聞いたような気がしますがこれってどんなことなんでしょう?
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質問者が選んだベストアンサー
量子力学の基本定理として不確定性原理があります モノの動きを測るってのはズバリ、そのものの位置と運動量を知るってことですよね?? 例えば光を介してそれらを知ろうとすると巨視的な物体については十分と言えるでしょう じゃあ、電子などの位置を知りたいときに光の粒子によって運動量を変えられちゃうような場合があります これによって運動量一定以上の精度で知ることが出来なくなります ということだと思います
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- BLUEPIXY
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回答No.2
ある時間にあるモノがこの辺にいるということを調べようとする時 例えば、何かをぶつけてその位置を調べようとするワケですけど、 相対的に大きいモノに小さいモノをぶつけて調べている時はいいんですけど 非常に小さいものの位置を調べようとすると、 それより小さいモノをぶつけないと位置を調べることができませんが、 相対的な大きさの比を保ったままより小さいものを用意することができません。 ぶつけることで計ろうとしたものをぶっ飛ばしてしまう(ベコベコにしてしまう)ということになります。
- Jodie0625
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回答No.1
一般相対性理論では、大きくて重たいものの運動を計算するのに適しているが、素粒子の運動計算となるとうまくいかなくなってしまう。 一方、量子力学で大きなもの、たとえば惑星の運動なんかを説明しようとするとうまくいかなくなる。 そんなことじゃなかったかな?と。ぜんぜん自信なし。