- ベストアンサー
早期英語教育と就職
今度、学校で「早期英語教育は必要か」というテーマでディベートを行うことになり、資料を集めています。 そこで、実際に英会話教室などで小学校の頃から英語教育を受けた人たちがどれだけ社会に出て以降、英語力を生かした仕事に就いているか (というより、今現在英語力を生かした仕事に就いている人のうちどれだけの人が、早期英語教育を受けていたか) を調べてみようと思ったのですが、なかなか良い資料が見つからないので質問させていただきました。 何か参考になりそうなものがありましたら、是非教えてください。 資料ではなくても、早期英語教育そのものについての意見などもありましたら、答えていただけるととてもうれしいです。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
英語は個人差が著しく現れますよね。でも、これは英語以前に日本語を覚える段階で僅かながら差が出てきているんです。つまり、英語も日本語も地球人の言語でありまして、日本語の能力が高ければ英語を覚える潜在能力も秘めているということなのです。ただし、この日本語の能力というのは小学校の国語の成績だけでは計れないんです。なぜなら、学校の国語は単なる言語能力よりも、どれだけ 文部省や教育委員会、教師が描く模範像に沿った考え方や態度を取れるかというのが非常に大きなウェイトを占めているからです。ですから、小学校の国語とは違う尺度で言語能力を測って素質がある判断される子供に絞って、このまま国語を周りの子供たちよりも先取りして教えるの とを平行して、英語も早くから教えれば驚異的に上達しますよ。ただし、当の子供が英語に興味を示さなければ あまり意味がありませんが。この場合、英語を始める適齢期は8,9歳頃です。
その他の回答 (1)
- biwako1215
- ベストアンサー率13% (177/1302)
語学は若い内にやったほうが、正しい発音を 覚えるのに有利だとおもいます。韓国や中国は 小学校でも英語を正規に教えていると聞いたこと があります。 日本でも、環境が整えば、5年生程度から 始めたらいいと思います。 ただ、教師の問題、他の教科との時間配分等 克服すべき課題が多いですね。
お礼
回答ありがとうございます。 日本でも、一部英語教育を導入している小学校もあるそうですが、 韓国のように国を挙げて導入するには、まだまだ問題が多いみたいですね。 参考にさせて頂きます。ありがとうございました。
お礼
とても興味深いお話ですね。 子供たちが持っている言語学のセンスみたいなものを最大限に生かしてあげることが大切、ということでしょうか。 でも、ということは、今もそういった素質を持っていながら埋もれている子がたくさんいるかもしれませんね。 なんだかもったいないような気もしますが、今の教育制度を根本から見直していかなければ、cartamo88さんのおっしゃるような形での英語力の向上は難しそうですね…。 回答ありがとうございました。参考にさせていただきます。