※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:早期英語教育のメリット)
早期英語教育のメリット
このQ&Aのポイント
早期英語教育には発音を正しく聞き分けられる能力や、英語以外の外国語にも触れやすくなるというメリットがあります。
さらに、早期英語教育は外国人とのコミュニケーションにおいて自信を持てるようになるという効果もあります。
英語の学習が始まる前に英語に慣れ親しむことで、文法への抵抗感を軽減し、自然に英語を話せるようになることも期待できます。
早期英語教育のメリット
こんにちは。毎度くだらない質問です。時々 早期英語教育に関して議論がなされますが、懐疑的な見方の人も多いですね。多くは 失敗例に裏づけされると思います。私なりに主な原因を分析してみました。
(1)英語だけに先走った結果、国語力、その他 一般常識的な知識が追い付かず リタイヤしてしまった。
(2)中学入学前に塾などで英語を習ったので、中学で習う英語でも出だしは順調でも 油断しているうちに普通に中学から英語を習い始めた生徒に どんどん抜かれてしまった。
(3)幼児期に英語を覚え 簡単な会話ならできるようになったが、長いブランクを作ってしまったら元の木阿弥でおかげがなくなった。
(4)親の思い込みで子供に英語の学習を押し付け、逆効果になってしまった。
その他、失敗例としては裏付けがされていませんが、母語である日本語をきちんと覚える妨げになるという声もよく聞きます。
しかし、今回はそれらの問題点には深く突っ込まないことにします。逆にメリットについて考えたいと思います。
(1)正しく英語の音を聞き分けられる・・・・中学から英語を始めても、しっかり勉強すれば 難しい英文も十分に読めるようになりますが、発音に関しては やはり早く始める意義は大きいようです。例えば、かなり英語ができる人でも 前後関係に頼らず、純粋にRとLを確実に耳で識別できない人も少なくありません。
(2)外国人を目を前にしても臆せず話せる・・・・これは必ずしも早期英語教育が必要というわけでもないでしょうけど、日本人は英語の知識はあるのに、文法の間違いばかり気にしてロクに話せない人も多いですね。まあ、小さい時から 英語に対する抵抗を少なくしておくのも無駄ではないでしょう。
(3)英語以外の外国語にも触れやすくなる・・・・これ思いつく人が少ないですが、かなり英語ができる人でも英語だけで精一杯になって 他の言語まで手が回らない人が少なくありません。そして、他の言語を習った人でも大抵は中途半端なレベルで終わりがちです。でも、少しでも語学の素質がある人なら 先に英語を早く習えば、2ヶ国語は余裕で習得できると思います。
そこで質問です。早期英語教育のメリットについて いかが思われますか? 今回はネガティブな回答は 私が先に質問で書いたことを敷衍した陳腐な反対論になるだけと思われますので お見送り頂くようお願いします。
お礼
ありがとうございました。