• 締切済み

文章力がありません

中学2年の者です。人一倍に文章力がなく 困っています・・・。学校で他の人が書いた 文章と私のものを読み比べてみると、私のものは 明らかに文の言い回しが変だったりします。 特に表現力に関してはかなり酷いです。同級生は とても綺麗な表現を書ける子が沢山いるんです。 国語の授業中でも「これを自分の言葉で表現して みろ」みたいな事をよく先生がやっています。 私は何処にでも使われているようなありきたりな 表現しか思いつきません。 (1)文章力の上げ方 (2)綺麗な言葉を使っての表現力の上げ方 (3)綺麗な表現を書ける様になる方法 (4)誰も思いつかないような文章を書ける様になる方法 この四点の事を主としたアドバイスをお願いします。 ちなみに文章力を上げる一環で読書したりプロの 詩人さんの詩をノートに写したりしています。詩人 さんは最近の方では無く昭和時代からいる有名な 方々のものです。

みんなの回答

回答No.14

「大事なことは箇条書きにする」という(1)文章力の上げ方の一つを消化しているので大丈夫なのでは。 (2)綺麗な言葉を使っての表現力の上げ方 と (3)綺麗な表現を書ける様になる方 は、「プロの詩人さんの詩をノートに写し」ているので十分。 (4)誰も思いつかないような文章を書けるようになる方法は、 「赤毛のアン」シリーズで、自分の経験を書けという助言があったように、 自分しか経験していないことは、誰も思いつかないかも。

参考URL:
http://researchmap.jp/jo7gdcnby-50024/#_50024
  • dulatour
  • ベストアンサー率20% (327/1580)
回答No.13

いろいろな回答やアドバイスが、すでにあるので、何もいうことはありませんが、 詩は、ノートに写すだけでなく、声を出して読んでみましょう。言葉は、本来、耳で聞くものですから、目や書くということで頭に入れるのだけではなく、聴覚として、その良さを味わうことが必要でしょうね。 また(4)についてですが、視点を変えて考えてみるということが大切です。これは誰も思いつかないと言うことだけでなく、多角的な視野に立つことで、より説得力のある文章が書けるようになると思います。 文章を読むことや書くことが、苦にならないようなら、自然にきれいな言葉や表現が書けるようになるでしょう。

  • tohoho1114
  • ベストアンサー率45% (519/1144)
回答No.12

何事も一歩引いて、客観的に見ることに努める。ということが大事だと思います。 小学生のとき、こんなことがありました。先生が、宿題で日記を書いて来いと言いました。 当然、みんなはブーイング。「日記に書くことなんて無いよぉ!」と。 当然、私もその中の一人でした。 「普段と違う、印象的なことなんて別に無いから、何も書くことなんて 無いよ・・・家に帰ってきて、 御飯食べて、寝ました。なんて書いても面白くないし・・・どうしよう・・・」 と思っていました。 が、一歩引いて自分を見てみて、あることに気付きました。 「普段と違う印象的なことが無い・・・?あっ、違う!あるぞ!普段と 違うこと!先生が日記という宿題を出してきて、ずっと悩んでいる! この出来事は、普段に無い、かなり印象的なことだ!」と。 そうです。日記に書くことが見つからず、悩んでいるのなら、そのこと を書けばいい。 僕は、「先生が急に日記を書いて来いと言い、凄く悩んだこと」というタイトルで 日記を書いていきました。 そうしたら、先生から、「おもしろい!」と褒められました。 このように、どんなことでも、一歩引いて、 多少、無理矢理でもいいから他人と違う目線からものを見る。ということが大事ではないでしょうか。

回答No.11

いまあなたが悩んでいるのは、「文章力」ではなく「表現力」ではないでしょうか? 文章の作り方自体は上手の部類に入ると思います。 問題は或る一つの現象を表現するときの、「言葉の選び方」、「言い回しの選択」なのではないでしょうか。 そのために有名な方々の詩を写しながら、表現力を高めようとしていらっしゃるのだと思います。 この解決策は「語彙」を増やすことがポイントです。書店にある「類語辞典」などを一冊用意しておくと、一つの事柄を表現するときの単語や言い回しの幅が広がります。 もう一つのお勧めは、「藤沢周平」という作家の書物を読んでみては如何でしょうか。 小説自体は時代小説ですが、場面、場面の表現は本格的な美しさをもって迫ってきます。既に日本人が忘れてしまった美しい場面描写は、必ずやあなたの表現力をアップさせてくれるものと思います。 今風の作家の文章がだめだと申し上げているのではありません。言葉を正しく書き、美しく表現する力の備わっている作家を、私が知らないだけなのかもしれません。

  • Trick--o--
  • ベストアンサー率20% (413/2034)
回答No.10

受け売りですが 1. 他人の文章を読む時に、 ・いいところを細かく探す ・読みにくいところを見つけ、理由を考える ・「自分ならこう書く」を考える 4. ・ひとつのテーマから思い付くネタをどんどん出す。 ・それらを全部捨てる。 ……俺から聞いたって内緒よ?w

参考URL:
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/
  • luune21
  • ベストアンサー率45% (747/1633)
回答No.9

正直に書きます。 私は、あなたの文章はうまいしきれいだと思います。 このままでいいように思うのですが、よほどレベルの高い学校なんでしょうね。 そんなあなたに長田弘の『言葉のダシのとりかた』という美しい詩をプレゼントしたいと思いました。 ↓参考URL クリック!( ^^)r 噛みしめてくださいま集せ。 他人言葉コレクションは確かに役にたちます。否定はしません。ただし、なまじ「上手だね」などと言われて役に立てすぎていると、あとでとんでもなく苦しむことになります。用法用量に注意しなければならないのです。 アニメ『魔女の宅急便』で、ウルスラという女性画家が--ある日突然、絵が描けなくなった。それまで描いていた絵が全部他人の真似だということに気づいた--というようなことを主人公に話す場面があります。 また、開高健の名作『夏の闇』(18禁です^^;)には、自分の書く文章・文体がすべて他人の手垢がついたものである、という自覚に痛々しいくらい苦悩している場面があります。 あとが苦しいのです。 暗記のように覚えたテクニックでは「綺麗な言葉」「綺麗な表現」「誰も思いつかないような文章」は身につきません。そんなものたかがしれてます。「言葉の本当の味」を作り出すには、結局は、科学、思想、信条、感性、などを深めていくしかないのだと感じます。たくさん読んでたくさん考える、これが一番でしょう。(その手段として、ブログは非常に有効だと私も思います) そして、もちろん材料である「言葉」を見る眼を養う必要があります。これには辞書と友だちになることが一番です。しかし、くれぐれも大辞書を友だちにしてはいけません。大事なのは深さです。新明解や三省堂国語(今ちょっと版が古い)、岩波国語などから二つは持っておいた方がいいでしょうね。一つは電子辞書がいいかもしれません。 『博士の愛した数式』という小説は読まれましたか。数式というのは言葉の一種です。しかし、あそこに書かれている数式はほとんど他人の言葉(数式)ばかりです。他人の数式を学ぶことは大切です。しかし、もっと重要なのは、自分が愛せる「自分の」数式(言葉)を見つけることではないでしょうか。 中高一貫校であればすでにピタゴラスの定理を学習されているかもしれませんね。ぜひ、あの美しい定理を自分の言葉で美しく証明することに挑んでみてください。「綺麗な言葉」とはそういうことだと思います。

参考URL:
http://blog.ram.boo.jp/?eid=394482
回答No.8

中学生以上のお力を、既にお持ちなので、別の入り口をご紹介致しましょう。 一時立ち止まり考えてみて下さい。 初めに表現したことがあって、それを残し伝える手段として 古来言葉、音、色があるのです。 書きたいことは何かありますか。それがないのに字句や表現法などを学ぶのは 谷崎潤一郎以来、最近は斉藤美恵子の文章読本(さん江)の読者に留まります。 宗教との呪縛から解き放たれた近代絵画を観て、依頼による作曲から離脱して 自己内面の吐露を創めたベートーヴェン以降の音楽を聴き 用途に加えて周辺環境との調和に配慮している現代建築を見て下さい。 そこからそれら表現者の何を感じ、何を書きたくなりますか。 沸沸と湧き上がるものを捕縛する。ここからがスタートです。 最後に、模写は大切です。 詩歌は、文間の至る所に詩的跳躍が隠れており オリンピック選手並みの三段跳びの練習も必要です。

回答No.7

同じく文章力がなく、いつも作文などの文章を書く時には悩まされていました。 ネットから探し出して盗作でもしようか、そう思うくらい切羽詰っていたのです。 中学でPCを買って貰って、みんながやってるから面白そうということでホームページを開設しました。 ホームページはどこを見ても「日記」が付いているではないですか。 (この頃はまだブログなんてものはなかった) ホームページに日記は必須なんだ、そう思いひたすら毎日日記書いてました。 「今日は買い物に行って服と靴を買った。家に帰ったら大好物のカレーで嬉しかった」 このような日記をです。 何も面白くないですよね? 赤の他人の日記だったら「だからどうした」それだけです。 それと同時に、『読み物系』と言われる日記サイトを読むことにハマっていました。 人気のある日記サイトを運営されている方は常に斬新な物の見方をされていて、それが文章にも表れています。 毎日毎日、日記サイトを読んでは日記を書いて行くうちに次第にちょこっと斬新な文章が書けるようになりました。 最初はそこから吸収して行くのです。 悪く言えばパクってしまうのです・・・とは言っても全部はダメですよ。 それこそ盗作ですから。 言い回しなど、引き出しにしまっておくのです。 これで(1)と(4)は変わります。 (2)と(3)は、本を読むのが一番ではないでしょうか。 嫌々読むのではなんの為にもなりません。 「面白い」と感じるときにこそ、どんどん引き出しに入って来ますから。 わかりりづらい点はあるかも知れませんが、一応こんな感じでトレーニング(?)してました。 そのおかげか、そんな大した賞ではないですが作文で賞を頂いたりしました。 #1さんがおっしゃっているブログですが、文章を書く練習の他に、出来具合の声も聞けていいかも知れませんね。 ですが、あまりよく知らない人のコメントは大抵「褒め言葉」です。 それよりは良い・悪いをはっきり言ってくれるような方からコメントを頂けるのが一番良いんですけれどね^^;

noname#15872
noname#15872
回答No.6

中学2年生で、「綺麗な」文章を書く力を求めていることにオヤと思いました。「綺麗な」には「筋道の通った論理的な」の意味を籠めているのだろうと推測して書いてます。そこで、社会のいろいろな出来事に関心をいだいて、その原因や理由を考えてみたり、調べてみることをしてみたらいかがでしょうか。他人の文章(特に詩人の作品)を写すよりも、その関心をもったことを、筋道をたてて書く。書いたら先生や友人にみてもらう。♯1の方のご回答のように、主語述語の関係や文章構成を吟味することを必ずする。継続して行う。つい、小論文対策を書いてしまいました。

  • simakawa
  • ベストアンサー率20% (2834/13884)
回答No.5

大丈夫です.それだけ一生懸命勉強しているのですから,いずれ上手くなります. 兎に角いい本を沢山読みましょう.感動することがとても感性を磨きます.向学心ある限り心配ありません.

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