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沖縄の人は、本当にあのウチナーグチでしゃべってるの?

こんにちは。 失礼に聞こえたらすみません。 いろんな場で、沖縄弁を見聞していますが、やはり琉球語であるだけに、現代の日本の標準語知識を持ってでは意味を瞬時に理解できません。沖縄では最近の若い人は標準語に近いと聞きましたが、本当にあの言葉で日常会話をしているのでしょうか? 真相を教えて下さい。よろしくお願いします。 再度申しますが、失礼に聞こえたらすみません。

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  • momokara
  • ベストアンサー率51% (28/54)
回答No.4

沖縄の知り合いの普段の様子を基準にして考えてみました。 たしかに、本物は意味の切れ目も判らぬほど外国語のようにしか聞こえません。 かなり相手を意識して話し分けています。 時々「あ、わからないよねごめん。」と言って標準語で話しますから。 なんだか話し分けることに慣れているようです。 観光地であればあるほど「喜ばれるようにわざとウチナーグチを織り交ぜて」話しますよね。 うちに帰るとほとんど制限なしになるでしょうし。 そうはいっても、田舎言葉が疎まれるような傾向は多少あるでしょうから、標準語化しつつあるとはおもいますよ。 たしかにおばあ(平良さん)とガレッジセールの会話でもありました。 「沖縄に生まれ育ったのだから、よそに行っても場に応じてお国言葉はちゃんと使えないと恥ずかしいよ」と叱って、 ガレッジセールは「そんな高度な言葉、俺らでも知らんさ~。地元でも使わない言葉とかあるし、若いこなんかもっとだよ~」と抵抗していました。 例えば山羊を「ヒージャー」と言うように、名詞や固有名詞はあまり変動しないとは思いますが、思うに100%50%30%というように、相手によってパターンを変えるかもしれません。 それに、観光地ではその基準が甘くなるでしょう。 どんどん諸島にも移住する人たちが増えていますのでネイティブ(?)が減ってきて、 文化も薄れるような気がして勿体ないですが。

その他の回答 (3)

  • karel
  • ベストアンサー率22% (9/40)
回答No.3

こんばんは。 沖縄に一人で旅行してきました。 慶良間諸島のとあるペンションに泊まったとき、マスターである40代のお兄さんと、その方のおばあさまが来て二人で話をし始めましたが、何を話しているのか、さっぱりわかりませんでした。 さっきまでお兄さんとは、標準語で話をしていたのにとびっくりしました。 (方言とか訛りというより、外国語のようにお話が理解できなかったので・・・) 琉球王国だったんだよな、と思った瞬間です。 悪い意味ではなく、感動しました。 沖縄の歴史に触れたという感じ?? お年寄りの年代の方は、日常会話に使われていらっしゃるのではないでしょうか。

  • TinyPine
  • ベストアンサー率30% (719/2386)
回答No.2

子供の頃、沖縄語の中で育ちましたが、No.1の方が仰っている様に、現在では使われていないと思います。 因みに沖縄語は日本語の鎌倉時代辺りの言葉がそのまま残ったと教えられた事があります。 因みに めんそーれ ご免そうれ ごめんください お菓子のサーターアンラギー は砂糖油揚げ チバリーニーセー 兄さん気張りなさい(頑張りなさい) イントネーションは沖縄、及び鹿児島辺りは同じ様なイントネーションですね。 ついでにラフテーと言う料理があります。インドネシアに行った時、バクテーと言う料理がありました。ラフテーと瓜二つでした。

回答No.1

沖縄に行きましたが、普通の言葉です。 イントネーションは沖縄風ですが。 東北や関西でも、標準語とちょっとアクセントが違いますがそんな感じでした。 若い人でも、いわゆる不良ぶってる人ほど沖縄弁を使うと、沖縄出身の知人が申しておりました。 お年寄りの言葉は理解不能でした。。。

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