- ベストアンサー
雲の発達に関して
雲というのは,大気中に存在する吸湿性粒子(凝結核)の存在によって発生し得るということを学びました. ところで,雲の成長の速度というのは何によって決まるのでしょうか? 例えば,上昇風が大きいと雲の発達は早いのでしょうか? だとすると,"ヒートアイランド現象によって上昇風が発生する→都心は突発的な降雨をもたらされやすい"というプロセスを想定できると思うのですが,どうなんでしょうか? 変な質問ですが,どなたか時間のある方お願いします.
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
その他の回答 (3)
- DESTINY
- ベストアンサー率54% (86/158)
- myeyesonly
- ベストアンサー率36% (3818/10368)
- Naka
- ベストアンサー率44% (527/1181)
関連するQ&A
- 大気の相当温位について
気象予報士を受けてみようと思い勉強しています。用語集で標記について調べたところ、「・・・、相当温位は、空気塊の中で水の凝結(雲の生成や降水)が起きても保存される量である。したがって、大気の状態が不安定か否か(対流が起きやすく、雲が発生・発達しやすいか否か)を判断する際に、よく用いられる量である。相当温位が高い空気塊の方が、低い空気塊より軽く上昇しやい。よって、上層程、相当温位が低い大気は、不安定ということになる。」とあります。ピンとはずれの質問かもしれませんが、教えてください。何故、軽く上昇しやすい相当温位の高い空気塊の方が安定なのでしょうか。 逆ではないのでしょうか。
- ベストアンサー
- 地学
- 雪とひょうの違いは何?
題名の通り、雪とひょうの違いは何なのでしょうか。 雪とひょうの生成過程を調べたところ、違いは「大気中の微粒子を核とした結晶の有無」だと書いていました。 その他はほぼ同一であると思うのですが、だとしたら、「大気中の微粒子を核とした結晶」を形成するトリガーとなるものは何なのでしょうか。 気温?存在する微粒子の種類や数?高度?上昇気流のベクトル? どの時点で、どのような因子によって結晶の形成が行われるのでしょうか。 無知でお恥ずかしいかぎりですが、ご教授頂けると幸いです。
- ベストアンサー
- 環境学・生態学
- 気象全般について
気象について今学んでいるんですが基本的な質問があります。 1.何故雲が出来るのか、また何故霧が発生するのか?霧が発生する条件はあるのでしょうか?(小学生低学年にも分かるような説明あれば助かります) 2.気温40度でも霧は発生するのでしょうか? 3・低気圧では上昇気流、高気圧では下降気流が起きるのはなぜか? 4.空気が冷やされて気温が下がると気圧は何故上がるのか(シベリア高気圧など) 5.低気圧は何故前線を伴うのと伴わないのがあるのでしょうか? 6.フェーン現象を簡単に説明するとしたら? 7.大気の性質の違いは何によるのでしょうか? 8.大気の安定度とはなんでしょうか? 9.850・750・500・300hpaの気圧高度はいくつなのでしょうか? 10.水蒸気が雲・水になるとき熱が発生して上昇流が強まると本に書いてあったのですが何故なのでしょうか? たくさん挙げてしまいましたがよろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 地学
- 電子雲と核力と原子核のまとまり。重水素イオン。
重水素イオンは陽子1個中性子1個で正の電荷同士の斥力が発生せず、電子雲無しでくっつき合うそうですが、陽子が複数含まれる原子核については、周囲に自由電子雲が存在する事で核子が1箇所にまとまっているのですか。(荒野で古代イスラエル人を一つにまとめた雲みたいですが) 自由電子の動きによって陽子が振動する現象を考慮すれば、陽子と中性子の結合はユルユル、核子同士を結びつけている力(核力?)は微弱ですよね。 基本の質問で失礼しております。
- ベストアンサー
- 天文学・宇宙科学
- 塩害のメカニズム
塩害が起こるメカニズムを教えてください。 Wikipediaで調べたところによると、次のように書いてあります(文ごとに改行を入れました)。 -------------------------- 連作による塩害 連作で発生する被害のひとつ。 水をまき続けることにより、水中、地中に含まれるわずかな塩分が凝結し地表付近の塩分濃度が上昇してしまう。 これらは、大規模な農作物の生産を行っている農園などで発生する可能性が高い。 乾燥地の塩害 乾燥地では水分が浸透・蒸発しやすい。 そのため、安易な水分散布を行うと、地下深くに存在していた塩分が水に溶けて塩水になる。 この塩水が地表近くへ上り、水分が蒸発することで塩分が析出し、地表付近の塩分濃度が上昇して塩害が発生する。 このことが砂漠緑化の足枷となっている。 -------------------------- この中で「水中、地中に含まれるわずかな塩分が凝結」と 「地下深くに存在していた塩分が水に溶けて塩水になる。」 がよくわかりません。 私が知ってる「凝結」は水蒸気が水滴になることですが、他にどんな現象を指すのでしょうか? また、塩分のある部分まで水が浸透するくらい多量の水を撒くということでしょうか?
- ベストアンサー
- 農学
- お天気全般について
1・高気圧圏内では下降気流があるんですよね?でも何で高気圧に覆われてても雲が出来るのですか?高気圧圏内(ど真ん中)には上昇気流もあるんでしょうか? 2・地上天気図に緯度10度・経度10ずつ線が引かれてますが、緯度10度・経度10とはどのくらいの距離なのですか? 3.冬場に筋状の雲が良く出現しますがこれは対流雲が出来ている場所と出来ていない場所があるから筋状に見えるのでしょうか?そうならなぜ出来ている場所と出来ていない場所が存在すのですか? 4.偏西風(亜熱帯ジェット)の発生理由は大気の大循環が理由で 熱帯地方で温められた空気が上昇して北極方面に流れて、それが2つに分れてコリオリの力により一つは貿易風・偏西風になるのでしょうか? 貿易風と編東風は同じ? 5・天気図の種類でGPVとは何ですか?どの様なとき使うのでしょうか? よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 地学
- 異常な天気が気になっておられる方は御感想を・・・
飯山一郎様の個人的な御見解ですが、御参考までにご覧ください。 2015/05/03(日) 異常な夏日が続く東北:この原因は? 核の夏! 4月の最高気温は、例年だと九州や四国が上位なのだが、 今年は東北各地が連日の異常高温を記録し、夏日が続いた。 この異常気象は、いったい、何が原因なのか? さらに、5月中旬過ぎでないと発生しない上空の光化学オキシダントが 4月初旬から(九州や四国ではなく、東日本で)急上昇している。 この異常気象は、いったい何故なのか? 不思議なのは、光化学オキシダントが発生しても、(東北では) もやもやとした光化学スモッグが発生しないのだ。どうしてなのか? 鷲は、ある有能な気象物理学者と徹底した議論をしたが…、 東日本の異常気象は、核の夏が原因である!という結論に達した。 あまり詳しく書くと、バレてはいけない方々の名前がバレるおそれがあるので、 要点だけを簡潔明瞭に書く。 -------------------------------------------------------------------------------- 以下、【事実】と【説明】を簡潔に書いてゆく。 【事実】フクイチの地下から水蒸気の猛烈な噴出が3月以降、活発化していた。 【説明】これは、溶融した100トンもの核燃料が地下で沸騰しているからである。 【事実】東北関東の各地で、湿度100%という異常な気象状況が続いた。 【説明】フクイチの地下から噴出した大量の放射性水蒸気が、 東北関東の各地に吹き流されてきたからである。 【事実】4月は全国的に異常に寒い日が続いた。 【説明】放射性水蒸気による「核の冬」という現象だ。 【事実】突発的な線量の急上昇(スパイク)が各地で連発。 南相馬では通常線量の1000倍! 【説明】放射性水蒸気に含まれる放射性物質が局地的に降ってきたためだ。 【事実】東日本一帯で異常な高温日(夏日)が続いている。 【説明】これこそが核の夏という現象だ。下に書く。 【事実】東日本各地で光化学オキシダント濃度が急上昇している。 【説明】ふつうは太陽光(紫外線と放射線)が原因だが、 今回は、空中に浮遊する放射性物質は発する放射線や中性子線が原因! 太陽光なくして光化学オキシダントは生成されるのだ。 -------------------------------------------------------------------------------- さて、以下は、気象物理学者と鷲の議論の結論である。 フクイチ3号機はプルトニウムを燃やすプルサーマル発電だ。 この3号機の核燃料(プルトニウムとウラニウム、合計:約数80トン)は メルトダウンし、メルトスルーし、メルトアウトして、 現在、地下で臨界を繰り返しながら超高熱を発し、液体状になり、 一部は沸騰して気体となって噴出している。 動画に記録された間欠的な爆発・噴出現象は、 超高熱の核燃料が地下水と接触したときの水蒸気爆発だ。 この水蒸気には、溶融し沸点に達して沸騰ガス(蒸気)となった 核燃料の超微粒子(0.1ミクロン以下)が含まれている。 深刻な問題は…、 プルトニウム240、プルトニウム239、ウラン238、ウラン235など、中性子線を出す核物質が蒸気化して超微粒子となって大気中を浮遊していることだ。 大気中に浮遊する核物質は、放射線や中性子線を発射しながら、オゾン(O3)をつくり、空中に浮遊する物質を激しく酸化するだけでなく放射化して放射性物質に変え、イオン化する。 そうして、重い核種と浮遊物質(NOxやVOC)がイオン結合して、 重くなって地上に降る! これがスパイク(突発的・局地的な線量の急上昇)だ! 重い核種と浮遊物質が全て地上に降ってしまった後は、 空気が澄むので太陽光が強くなり、夏日となる! 以上の仮説で、東日本各地の湿度100%も、東北の異常な夏日も全て説明がつくワケだが…、 この行く先は…、異常に早く到来する多死社会だ。 飯山 一郎
- ベストアンサー
- その他(生活・暮らし)
- アスファルト・コンクリートによるヒートアイランド化についての疑問
ヒートアイランド現象はアスファルト道路やコンクリートビルディング の蓄熱がひとつの要因と言われています。また対策として反射塗料が有効とも言われていますが良く理解できないところがあります。私の疑問点を述べます。どこかが間違っていると思いますが。ご教授お願いします。 1.反射塗料によって熱赤外線を地面や建物で反射させると太陽の熱エネルギーは再び大気を通じて宇宙へ放射されるため、地球が熱を持たないことは良く分かりますが、アスファルトと土の地面では土の反射率の方が悪く眩しくなく涼しいのではと思います。アスファルトの道路より土が太陽の熱エネルギーを素直に吸収するのではないでしょうか。実際には確かに反射率の高い舗装道路の方が照り返しでとても暑いです。不思議です。 2.アスファルトやコンクリートは蓄熱能力が高く(比熱がおおきい)、いったん上がれば熱帯夜の原因になりやすい。これも良く理解できますが反射率の低い土で吸収した(砂漠でも同じかも知れませんが)地面はどんどん効率よく太陽熱を蓄えるのではないでしょうか。土はいくらでも深く存在するのであまり比熱に関係なく熱エネルギーを蓄えてしまうのではと思います。どうも不思議です。 3.ビル屋上の緑化は葉で赤外線を反射し、葉が吸った熱エネルギーは根で吸い上げた水を葉で蒸発させて温度上昇を防いでいる。樹は熱伝導率がとても悪いため根まで熱エネルギーを伝えない。かつ日除けとなりコンクリートに輻射熱エネルギーが伝わらない。しかし水を屋上まで上げるエネルギーは結構大きくヒートアイランド化に拍車をかけている。 これは正しいでしょうか。 ヒートアイランドにお詳しい方アドバイスお願いします。
- ベストアンサー
- 環境学・生態学