人身事故

質問

先日自身事故を起こしてしまいました。
事故の状況は交差点を左折時に横断歩道で歩行者を跳ねてしまい全治6ヶ月の重傷です。私の見落としで一歩的に私が悪いです。
深く反省しておりますが、被害者の方の所には謝罪に行っているのですがまだ会ってもらえません。
こういう状況だと刑事処分はどうなのでしょうか？
免停になるのか、取り消しになるのか罰金はいくら位なのでしょうか？
あと事故起こしてから何日後に処分をうけるのでしょう？
ちなみに3ヶ月前にシートベルトで1点減点、2年前にスピード違反で免停、4年前に累積で免停になっています。

回答No.5

merrychrist · ベストアンサー

ＮＯ３の回答で「実刑は免れない」と断定されているのは驚きました。
念のため刑事処分の可能性について解説しておきます。
質問者にとって一番望ましいのは起訴猶予でしょうがそれは論外として，１つは略式起訴で罰金刑を告知される場合。非公開の書面審理で済みます。罰金刑の最高額は今のところ５０万円です。もう１つは公判請求されるパターンです。公開の法廷での審理となります。その結果下される判決の可能性として，ＮＯ３の方がいうように執行猶予がつかない実刑の場合と執行猶予付きの場合とがあります。この違いはまさに天国と地獄ですね。検察官の求刑はあくまでも参考意見ですし，執行猶予付きの求刑などありません。裁判官の合理的な裁量で決まります。言い渡されるまで結果など予測できるものではありません。
誠心誠意，被害弁償，謝罪に努めてください。場合によっては弁護士を依頼すること（刑事，民事のすべてについて）を考えてください。

お礼

回答有り難うございました。
とても参考になりました。
まずは誠心誠意謝罪したいと思います。

回答No.6

decdec1

NO3です。

　他の方のつっこみがあって読み直してみたら、直そうと思っていた「実刑」の部分が残ってしまっていて、慌ててしまいました。

　正確には、「実刑の可能性もありえます。」です。訂正します。

　別に裁判の結果を断定しているつもりはなかったので、気にしないでください。

回答No.4

simoyama

他の方も言われているように誠意があるなら会ってもらえなくても通うべきです。ただでさえ憎い加害者ですから謝って当然、謝りもしなければ誠意が無いと思われてしまいます。私も９割以上相手が悪い状況で被害に遭ったときに最後まで相手が一言も謝らなかったので、最初は「厳罰を求めない」と警官に言っていたのを「厳罰を求める」に変えてやりました。相手の保険会社の人もなるべく多くの補償金請求するよう勧めてくれました。

お礼

回答ありがとうございました。
もちろんそのつもりです。
怪我をさせてしまったのは自分なので責任を持って誠心誠意謝罪したいと思います。

回答No.3

decdec1

人身事故の場合、道路交通法に基づく行政処分（要するに点数のこと）と、刑法に基づく刑事処分が科されます。

１．行政処分
　詳しくは下記を見て頂ければと思いますが、３ヶ月以上の事故（１３点）＋安全義務違反（２点）で免許取消になると思います。１ヶ月ぐらいして、はがきで通知がくると思います。

２．刑事処分
　業務上過失致死傷（第211条）で５年以下の懲役、禁固又は５０万円以下の罰金となります。
　軽微な人身事故の場合、起訴猶予ということもありますが、今回は重大事故だし、横断歩道での人身事故のため弁解のしようもないので、実刑は免れないと思います。罰金で済むかは分かりません。

参考URL：

http://rules.rjq.jp/jinshin.html

お礼

回答有り難うございました。
わかりやすい説明有り難うございました。

回答No.2

n_kamyi

全治６ヶ月の診断書が出たのであれば免取の可能性もありますね。
また、横断歩道は「歩行者の聖域」ですから刑事罰も重いものが下るでしょう。おそらく罰金で一番重い５０万は覚悟しておいたほうがいいです。

処分はすべての捜査が終了してからなので、被害者の回復状況次第でもあります。今はまだ自分の処分より被害者のことを考えて誠意を尽くしましょう。

お礼

回答ありがとうございました。
そうですねまずは被害者の方に一刻も早く回復してもらいたいです。

回答No.1

powerup504

こんにちは。

起こしてしまった事はどうしようもありません。
相手の方に誠意を持って接する事です。
時々、『保険屋に任せとけばいい』 と言うアホがおりますが、罰当たりもいいとこですね。

免停は当然、罰金もどかっときます。
相手が訴えてきましたらもっと重い処分になるでしょう。

ただ、今は相手の事だけを考えるのが人間でしょう。

お礼

回答有り難うございました。
保険屋任せにしないように被害者の方には誠心誠意謝罪したいと思います。