- ベストアンサー
酵素に関する基本的性質について。
6dou_rinneの回答
質問の趣旨がわかりにくいですが、遺伝子に異常があれば転写されてできるたんぱく質が正常なものではなくなる確率も高いので当然異常や欠損は起こる可能性はあります。
関連するQ&A
- 窒素原子の基本的な性質について (エドマンによるたんぱく質分解)
「エドマンによるたんぱく質分解」の反応を理解しようとしても、窒素原子の基本的な性質がわかっていないため、理解できません。 窒素原子は、非共有電子対を持っていることが何かこの反応に関係しているのでしょうか。 これとは関係なく、様々な酵素や補酵素の反応などを見ても、窒素が反応の中心になることが多いですが、窒素の性質がわからないままだったので、いまいち理解できずにいました。 どなたか教えてくださると助かります。
- 締切済み
- 化学
- 「生物基礎」酵素の性質の実験について
パイナップルの果実に含まれている酵素の性質について調べるために 実験を行った。 「実験1」 容器に生のパイナップルを入れそこへ適量の熱湯で溶かした ゼラチン(主成分たんぱく質)を加えて冷ますとゼラチンは 固まらなかった。 「実験2」 容器に生のパイナップルを入れそこへ適量の熱湯で溶かした 寒天(主成分は炭水化物)を加えて冷ますと寒天は固まった。 「実験3」 容器に加熱したパイナップルを入れそこへ適量の熱湯で溶かし たゼラチンを加えて冷ますとゼラチンは固まった。 固まるためには未分解のたんぱく質または炭水化物を必要とする。 この実験を次のように考えました。 「実験1」 生のパイナップルの果実にはたんぱく質分解酵素が含まれているため、主成分が たんぱく質でできているゼラチンは分解されたため、 固まらなかった。 「実験2」 生のパイナップルが分解するのはたんぱく質であるため、主成分が炭水化物である 寒天は分解されなかった。従って固まった。 「実験3」 パイナップルにゼラチンを加えたが、加熱したパイナップルであるため、 たんぱく質でできているパイナップルの酵素が熱によって失活したため ゼラチンは分解されなかった。従って固まった。 実験1~3をこのように考えて合っていますか?
- ベストアンサー
- 生物学
- 一遺伝子一酵素説について
現在、生物(2)の教科書に「一遺伝子一酵素説」がビードルとテータムのアカパンカビを用いた実験を例にして説明されています。しかし、ある本を読み、必ずしもこの「一遺伝子一酵素説」が当てはまらないと書いてありました。 理由の一つとして、免疫細胞であるB細胞(一つの遺伝子から多数の抗体をつくる、遺伝子断片をいろいろつなぎあわせる)や、DNAのスプライシングなどがあるとありました。しかし…全然ピンときません。どなたか、わかりやすく教えていただけませんか?
- ベストアンサー
- 生物学
- 細菌の酵素遺伝子の解析について
私は現在卒業研究で最近の酵素遺伝子の構造解析(要はクローニングしたい)をしていますがなかなか目的の遺伝子が引っかかりません。 現状はたんぱく質のN末端解析により20アミノ酸が同定されそこから推定される塩基配列を様々なプライマーでPCRをかけて60塩基を決定しました。そして他の細菌の同じ酵素のアミノ酸配列からコンセンス配列もいくつか見つけPCR しても遺伝子はひっかかりません。制限酵素で切ったりもしていますがうまくいきません。 遺伝子解析にあたってアドバイスをお願いします。 あとその酵素タンパクの抗体は得られているのですが、抗体をプローブとして解析を進めると聞いたことがあるのですがサザンのことなんでしょうか?でもあれは DNAプローブですよね?うーんよくわかりません。 ヒトゲノムが解明される時代に細菌の遺伝子一つくらい数日、数週間あれば解析できるということを聞きましたが本当でしょうか?そんな研究期間ではどのように解析しているのでしょうか?
- ベストアンサー
- 生物学
- 酵素について質問なのですが
酵素について質問なのですが 不要な活性を含む粗酵素標品から目的の酵素活性のみを得るには、 分画などにより純粋な酵素タンパクを分離する方法があると思います。 ですが分離が困難な場合に目的の酵素活性のみを得るには、 どのような方法があるのでしょうか?
- ベストアンサー
- 化学
お礼
回答ありがとうございます!やっぱり異常や欠損は起こるのですよね。参考にした教科書が少し私には理解し難かったみたいです(^^;)本当にありがとうございます!