闇金融の被害者相談所
闇金融による被害者相談所を行政で設置することがあり、そこへの電話相談がかなりあるようだけど・・・(今日もニュースでやっていた)
闇金融からとはいえ、借りる側は、借りる時に金利も含めて同意して借りているのに、どうして返せない人を『被害者』扱いするのだろう・・・。
むしろ、『当初契約した金利でお金を返してもらえない貸金業者』の方が被害者だと思うんだけど・・・。
他のところで借りる事が出来ない返済能力が低い人にお金を貸すのは、『貸した金を回収できないリスク』を伴いのだから、その保証金を含めて高い金利をとって当たり前・・・というか、銀行で言えば担保のようなものでしょ?
借金が出来るのは信用がある人。
借金が出来ない人は信用がない人。
自分がお金を貸す相手の事を想定してみれば分かるはず。
借りたものを返すのは当たり前。
金利も含めて返せないのなら最初から借りてはいけない。
『金利が高いから返せない』とか、『暴利だ』とかって言うけど、その金利に納得して借りているはず。
自分がお金を貸した時に返してもらえなかった事を考えずに、闇金融でお金を借りて自己破産や訴訟、弁護士依頼なんかで逃げるなんて自分勝手で卑怯だと思う。
みなさんはどう思いますか?
私の考えは危険思想でしょうか?