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フォント名の前・後の記号
私のPCには、英語日本語含めて229のフォントが入力されております。 日本語のフォント名の前に必ず、「DFG」「DFP」「DF」などの記号が付いております。 一番使用する明朝体に例をとっても、「HGP明朝体」「HGS明朝体」「HG明朝体」の3種類あり全く変わらない書体のように思います。 又○○体-PRO、○○体M-PRO、○○体-W5などフォント名の後に付くものもあります。 これらの意味と違いについて教えてください。
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>「DFG」「DFP」「DF」などの記号が付いております。 DFで始まるのは、ダイナフォントです。 http://www.vector.co.jp/swreg/catalogue/dynalab/ HGで始まる日本語フォントは、RICOHのフォントですね。 http://www.ricoh.co.jp/font/purchase/font/ 「DFP」「HGS」は半角英数字がプロポーショナル(自動的に字間が詰まる)、 「DFG」「HGP」「はすべての字種がプロポーショナルです。 「DF」「HG」は、文字はベタ送り(字間100%)を基本とし、等幅(字間が一定)です。 「-W5」等は、文字の太さ等を表していたりします。 「PRO」や「M-PRO」は同種類のフォント間での区別だと思いますけど。 まぁ、フォントファイルをダブルクリックすれば、フォント見本と製造元等は表示されますから、見比べて下さい。
お礼
また一つお利口さんになりました(笑) 参考URL、嬉しいです。有難うございました。感謝感謝です。