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忘年会と慰安旅行の仕訳
年末に私たちの会社の役員・従業員全てで年に1回の慰安旅行と忘年会を同じ日に行いました。 旅行と言っても日帰りでスキーをするだけで、その後別の所で飲み会がありました。 スキー場までの交通費とリフト代などは旅行費になると思うのですが、そこから飲み会の店までの交通費1500円は忘年会のほうに含まれるのでしょうか? それと、忘年会での費用は会社で一人あたり4000円までと決めていましたが、8000円ほどになってしまいました。不足の4000円は各自が個人的に支払いました。 4000円を福利厚生費として仕訳するにはどのようにすればよいでしょうか?
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会社が社会通念上、一般に行われていると認められる慰安旅行の費用を負担した場合は、原則として、その費用は福利厚生費として損金の額に算入できますので全て福利厚生費として処理できます。 仕訳 借方 福利厚生費(総額) 貸方 預金(支払総額) 福利厚生費(役職員負担金額)
お礼
忘年会の限度額は常識の範囲内ということでと聞いていましたので4000円ほどにしましたが、慰安旅行の一部として処理すれば全額負担ということでよろしいのですよね? お答えいただいてありがとうございます。