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減価償却について
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その償却資産を使っている限り、帳簿価格は残ります。 減価償却は、最初に購入価格に 0.9 を掛けて「償却の元になる金額」を出すことはお分かりかと思います。したがって、10% は残る計算なのですが、実際の運用として、残りが 5% になるまで償却できます。 完全に償却が終わったあとでも、5% が帳簿価格として残るということです。 この 5% は、その償却資産を廃棄したとき、あるいは事業に使用したくなったとき、「除却損」として経費に計上できます。その結果、完全に残りゼロとなります。
その他の回答 (1)
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
耐用年数が過ぎても処分しない限りは残存価格である取得価格の5%の金額は残しておかなければなりません。
お礼
お答えいただきありがとうございます。 税金はなかなか難しくて・・・・・。 助かりました。
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