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合併後の減価償却について

初めて書かせていただきます。 法人の固定資産の減価償却についてお聞きしたいのですが・・・ A社とB社が吸収合併によりB社の資産・負債はそのままA社が引き継ぐこととなりました。 その場合、B者から引き継いだ固定資産の減価償却計算に関して、取得日:耐用年数など、どのようにしたらよいでしょうか。 たとえば・・・取得・事業に供した日  H12/4/1         取得価額 ・ 耐用年数 500万 ・ 10年 合併日       H15/4/1        簿価 ・ 定率法(.206) \2,502,831        減価償却累計額      \2,497,169   上記の場合だと、H16/3/31の決算で(1)-(3)は どうなるのでしょうか。       (1)固定資産の取得価額       (2)耐用年数       (3)この年の償却額                            

みんなの回答

noname#173609
noname#173609
回答No.1

こんにちは。 一度経験しただけで、お答えするのもどうかと思うのですが・・・ ウチの会社が合併によって機械を引き継いだ際の経験からすると、この場合は 「A社はB社の簿価で購入し」 「購入した年を初年度として償却期間を設定し」 「あらためて定率法で償却を始める」ことになると思います。 当社の場合、中古でしたが10年の償却期間で問題ありませんでした。 恐らく、ここは資産の種類によって違うのではないかと思います。 税理士の先生は「別の方法もある」と言っていましたので、 もっと質問者さんに都合の良い方法もあるかもしれません。

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