- 締切済み
合併後の減価償却について
初めて書かせていただきます。 法人の固定資産の減価償却についてお聞きしたいのですが・・・ A社とB社が吸収合併によりB社の資産・負債はそのままA社が引き継ぐこととなりました。 その場合、B者から引き継いだ固定資産の減価償却計算に関して、取得日:耐用年数など、どのようにしたらよいでしょうか。 たとえば・・・取得・事業に供した日 H12/4/1 取得価額 ・ 耐用年数 500万 ・ 10年 合併日 H15/4/1 簿価 ・ 定率法(.206) \2,502,831 減価償却累計額 \2,497,169 上記の場合だと、H16/3/31の決算で(1)-(3)は どうなるのでしょうか。 (1)固定資産の取得価額 (2)耐用年数 (3)この年の償却額
- kouki7771
- お礼率15% (3/19)
- 財務・会計・経理
- 回答数1
- ありがとう数3
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
こんにちは。 一度経験しただけで、お答えするのもどうかと思うのですが・・・ ウチの会社が合併によって機械を引き継いだ際の経験からすると、この場合は 「A社はB社の簿価で購入し」 「購入した年を初年度として償却期間を設定し」 「あらためて定率法で償却を始める」ことになると思います。 当社の場合、中古でしたが10年の償却期間で問題ありませんでした。 恐らく、ここは資産の種類によって違うのではないかと思います。 税理士の先生は「別の方法もある」と言っていましたので、 もっと質問者さんに都合の良い方法もあるかもしれません。
関連するQ&A
- 中古資産の減価償却について
(1)元々の取得価額が100,000円、減価償却が終わって残存価額が5%の5,000円の資産を中古資産として取得した場合、減価償却はできますか? (2)元々の取得価額が100,000円で中古資産として取得した時の価額が80,000円、中古資産の耐用年数が5年の場合の減価償却の計算は、 (80,000-100,000×10%)×0.2×月数/12 でいいでしょうか? 以上2点、よろしくお願いします。
- 締切済み
- 財務・会計・経理
- 減価償却費について
(例) 機械(取得原価56000円、耐用年数8年、残存価額は取得原価の10%) を3年間、定額法によって償却してきたが、残存耐用年数を当期首より3年に変更する。 記帳方法は、間接法による。 仕訳 (借)臨時償却費6300(貸)備品減価償却累計額14700 減価償却費8400 質問 (1)なぜ、まだ減価償却されていない資産(※)を 残りの残存耐用年数3年で按分してはいけないのですか? なぜ、過去の分まで修正(過年度修正?)する必要があるのですか? ※「機械37100円」=56000×(1-0.1)-18900 (2)仕訳上「臨時償却費6300」について なぜ「過年度減価償却修正損6300」を使用してはいけないのですか?
- ベストアンサー
- 簿記
- 減価償却で悩んでいます。。。
第118回日商簿記3級の第3問からなんですが、 平成16年度期首に取得した備品の一部(取得原価:200000、耐用年数:5年、残存価格:取得原価の10%、償却方法:定額法、記帳方法:間接法)が不要となったため、58000円で売却することにし、代金については翌月決済することにした。なお、当期分の原価償却については、月割計算により計上する。 回答では (備品減価償却累計額)144000(備品)200000 (減価償却費)3000 (固定資産売却益)5000 (未収金)58000 私の回答は (備品減価償却累計額)147000(備品)200000 (減価償却費)3000 (固定資産売却益)5000 (未収金)58000 (備品減価償却累計額)3000 他の問題集で ×6年10月31日に、不要となった冷暖房機(購入日:×1年11月1日、取得原価:300000、耐用年数:6年、残存価格:取得原価の10%、償却方法:定額法、記帳方法:間接法、決算日年1回10月31日)を15000で売却し、代金は先方振り出しの小切手で受け取った。なお当期分の減価償却費の計上も合わせて記入すること。 という問題で回答は 減価償却費45000 備品減価償却累計額45000 備品減価償却累計額225000 備品300000 固定資産売却損60000 のように累計額が借り方にも貸し方にも書いてあるのですが・・・ 全く違う問題なのでしょうか? どのように解けばよいのでしょうか。お手数ですが教えてください。
- ベストアンサー
- 簿記
- 減価償却で今まで一度も償却していない場合
減価償却で、今まで一度も償却していない場合は、どうなるのでしょうか。 たとえば、2000年に取得した、取得価額100万、定額法、耐用年数10年のものを、2006年から償却すると。 2006年の期首簿価を100万、当期償却を9万、期末簿価91万、償却累計を9万とし、2015年まで、毎年9万を償却、2016年で、5万を償却できるのでしょうか。 それとも、2010年までしか、償却できないのでしょうか。 よろしく、お願いします。
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- 簿記2級問題、この減価償却費の出し方がわかりません・・・
現在2月の簿記検定に向けて勉強しています。 この仕訳問の減価償却費の出し方がわかりません。 どなたか教えていただけませんでしょうか? 問題 平成13年の期首(4月1日)に購入したコンピューターを 当期末(平成17年3月31日)に除却し、処分時まで一時倉庫に 保管することにした。 なお、このコンピューターのスクラップとしての価値は¥15000であると見積もられる。 当該資産の当期首(平成16年4月1日)の簿価は¥115,000であり、 当該資産は定額法(耐用年数5年、残存価額は取得原価の10%)に よって償却され、直接法で記帳されている。 当期分の減価償却の計上もあわせて行うこと。 減価償却費の出し方がわかりません。 答えは (減価償却費)45,000 (備品)45,000 (貯蔵品)15,000 (備品)70,000 (固定資産除却損)55,000 どなたかお願いします!
- ベストアンサー
- その他(学問・教育)
- 減価償却費 残存価額 備忘価額
社会福祉の会計を勉強しています。会計基準の減価償却費で 有形固定資産について償却計算を実地するための残存価額は取得価額の10%とする。耐用年数到来時においても使用し続けてる有形固定資産については、さらに備忘価額(1円)まで償却を行うことができる。 とあるのですが、残存価額は取得価額の10%と備忘価額(1円)まで償却の意味が根本的にわかりません。減価償却とはお金をかけて建物等を補修するくらいまでしかわかりません。上記の2つを初心者でもわかるように説明してくれたら(できれば具体例で)ありがたいです。
- 締切済み
- 財務・会計・経理