決算書や財務諸表などが読めるようになりたいです

質問

株式投資に強くなるため

決算書や財務諸表などが読めるようになりたいです。

なにか、よい講座などがあれば教えてください。

ちなみに決算書と財務諸表のちがいってなんですか？？

回答No.4

masuling21

検索すると、こういうサイトもあります。
皆さんおっしゃるように、薄い本で良いので「決算書が読める本」というようなものを１冊読むことをお勧めします。
決算書と財務諸表の違いは、ほとんどの本の最初に載っています。

あと、「さおだけ屋はなぜ潰れないのか」という本もお勧めです。

参考URL：

http://nikkeibp.jp/style/biz/skillup/account/index.html

回答No.3

tumitumi

すでに多くの方が応えられていますが、まずは書店で自分のレベルにあった分かりやすい物を物色されてみてはいかがでしょうか。

講座は￥塾のDVD教材などが（比較的）安価で内容も良いと思いますが、初期投資を低く抑える意味でも書店へどうぞ。

以下のURLは結構分かりやすく説明されていると思います。（まだ途中みたいです。）

参考URL：

http://puffett.web.infoseek.co.jp/column/ac/index.html

回答No.2

mucho

先ず最初に「決算書の読み方」のような参考書を１冊購入されることをお奨めします。会社四季報を漫然とながめていても決算書が読めるようにはなりません。

（第２ステップ）
参考書を１冊マスターすれば四季報の内容は「だいたい」分かるようになります。しかし、ここでいろいろ疑問が出てくるはずです。最近はやりの時価会計がらみの「減損会計」や「有価証券評価差益」などという言葉です。

ここでもう１冊少し難しい参考書を購入されることをお奨めします。「簿記３級」の参考書ならなお良いです。

（第３ステップ）
決算書が読めると株式投資で面白いほど儲かるかと言うと関係ないです。

（損益計算書や貸借対照表が当たり前に読める人が株式投資しているわけですからやっとスタート地点に着いたということです。投資のプロや機関投資家との戦いがこれから始まるわけです。）

今度は決算書の本ではなく株で著名な投資家の本を読むといいと思います。例えば私が株式投資をするときに最初に読んだバリュー投資の父「ベンジャミン・グレアム」の「賢明なる投資家」、「証券分析」等が参考になります。この本は財務諸表のどこに注目すべきか、ポイントは何なのかを分かりやすく著しています。

後は実戦です。自分の心をコントロールしながら学んだことが実践できればきっとリスクを最小にしながら投資で利益が出ると思います。（私はまだ、心のコントロールが十分に出来ていません。）

頑張ってください。

回答No.1

noname#18365

＞決算書と財務諸表のちがいってなんですか？？

「決算書＝財務諸表」と考えても間違いないと思います。
（一般的には、ほぼ同じ意味で使われていることがほとんどだと思います）

この決算書（財務諸表）は、一つの書類を指しているのではなく

「貸借対照表（たいしゃくたいしょうひょう）」
「損益計算書（そんえきけいさんしょ）」
「キャッシュフロー計算書」
「その他の附属書類」

などの書類の総称みたいなものと考えていただければいいと思います。

＞なにか、よい講座などがあれば教えてください

「講座」ということで探してみると、このようなものがあります。
→http://www.o-hara.ac.jp/best/shigoto/zaimu.html
（大原　財務分析講座）

ただ株式投資に役立てようとお考えであれば
最近の株ブーム（というのでしょうか…）の影響もあってか
書店でもこの類の本は沢山並んでいますので
その中から分かりやすそうなものを選んで読んでみてもいいと思います。

ただ「貸借対照表」とか「損益計算書」の意味がよく分かっていないと
何が書いてあるのかさっぱり…ということになる可能性もありますので
入門資格として「簿記」を勉強する、という方法もあります。
（日本商工会議所が実施している「日商簿記検定」の3級から始める方が多いと思います）

→http://www.kentei.ne.jp/boki/
（日本商工会議所　簿記検定概要）

ネット上でも「日商簿記3級」の簡単な解説をしているサイトがありますので
まずは読んでみるだけでも、役に立つと思いますよ^^

→http://www.mezase-bokizeirishi.jp/kouza/boki1.html
（簡単な簿記講座）