- 締切済み
クールノー・モデルを3人以上に拡張するには?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- guowu-x
- ベストアンサー率41% (33/80)
3人以上に拡張する話はあります。 武隈の『演習ミクロ経済学』に例題がありますし(『ミクロ経済学』の練習問題のほうにもあったと思う)、丸山・成生の『現代のミクロ経済学』には詳しい説明があります。 結論としては、企業数が無限大になると完全競争と同じ状況になります。
関連するQ&A
- 経済学(ミクロ経済)の本探しています。
大学で初めて経済学を取ってみました。が、難しいです・・・ そこで、レポートや論文の助けになるようなお勧め参考文献や説明書があれば、お詳しい方に教えていただきたいです! 内容的に以下の事が分かりやすく記載されているものです。↓ (1)2財の相対価格、代替高価と所得効果(グラフなどが用いられているといいです) (2)供給独占市場の均衡 (3)複占市場 屈折需要曲線(グラフなどが用いられているといいです) (4)くもの巣理論の安定条件(グラフなどが用いられているといいです) (5)ワルラスとマーシャルの安定条件(グラフなどが用いられているといいです) (6)無差別曲線と予算線、消費者均衡(グラフなどが用いられているといいです) (7)消費者余剰(グラフなどが用いられているといいです) (8)企業の平均費用、平均可変費用、限界費用の関係(グラフなどが用いられているといいです) (9)完全競争市場の均衡条件(グラフなどが用いられているといいです) (10)長期平均費用曲線3つのタイプ(図などがもちいられているといいです) 上記のいくつかでも記載されている本でも良いです。 よろしくお願いしますm(__)m
- ベストアンサー
- 経済学・経営学
- クールノーモデルに関する質問です。
クールノーモデルに関する質問です。 いま、A,B,Cの3企業が寡占を行っていた市場で、AとBが結託してDという企業となりCとDが複占する市場とする方が、AとBにとって有利ということはありますか? 具体的に書きますと、市場の需要曲線がP=a-X, (X=xa+xb+xc、X=xc+xd) 、各企業の費用関数がC=cx、であるとします。 この時、もともとの3社での寡占状態ですと、ナッシュ均衡はxa=xb=xc=(a-c)/4となり、各企業の利潤は各々π=(a-c)^2/16となると思います。ここで、AとBが合併して一つの企業Dとなった場合、CとDによる複占市場となると考えると、ナッシュ均衡はxc=xd=(a-c)/3、π=(a-c)^2/9となると思います。そして、この企業Dの利益をもともとのAとBが分け合うと考えると、それぞれの利益はπ=(a-c)^2/18となってしまい、もともとのπ=(a-c)^2/16より減少してしまいます。 このように考えると、企業AとBは結託しない方が有利という結果となります。しかし、結託しても元の水準の生産は可能であるし、結託すれば各々の企業の生産量を知り、またコントロール出来るなど、結託した方が有利なように感じます。上記の考え方のどこかに問題があるのだと思われますが、どこがおかしいのでしょうか。(合併しても各企業の費用関数は変化しないものとします。)
- 締切済み
- 経済学・経営学
- 銅の加工硬化について
いま、銅または銅合金の硬さをしらべています。 通常の硬さであれば、自分でも比較的簡単に見つかるのですが、 加工硬化をした場合の硬度の変化を知りたいです。 その値ズバリでも文献などのヒントの紹介でも いただけますと助かります。 ホイールスピン
- 締切済み
- 金属
- ミクロ経済のクモの巣モデルについて
クモの巣モデルが次のように与えられている。 需要曲線:Dt=aPt+7 供給曲線:St=bPt-1-2 需給均衡:Dt=St ここで、Dtはt期の需要量、Stはt期の供給量、Ptはt期の価格を表し、a.bはパラメーターである。このとき、クモの巣調整過程が安定となるa及びbの値の組み合わせとしてただしいのはどれか。 1.-3.1 2.-2.2 3.-1.3 4.1.2 5.2.3 本問では供給曲線の傾き=b分の1 需要曲線の傾き=a分の1なのでクモの巣安定条件はb分のの1>a分の1となる 両辺絶対値であるから変形すると a>bとなる よってこの条件を満たす選択肢1が正解となっていたんですが、どう変形したらa>bとなるのでしょうか? あと1番が正解で他が違う理由もよくわからないので説明してもらえるとありがたいです。
- 締切済み
- 経済学・経営学
- 乾燥による試料の形態変化
乾燥による試料中の金属の化学形態変化について悩んでいるのですが、どなたか詳しい方いらっしゃいませんか? 沈殿物などを試料として使用する場合、通常乾燥という工程を踏むと思うのですが、その際の試料中の金属化合物はどのように形態変化しているのか知りたいのです。 当然ながら、絶乾、風乾と乾燥する条件によっても異なってくると思うのですが、そういったことを明確にした文献などご存知ないでしょうか? (無機金属を対象にしたものを探しています。) 探してもそういった文献が引っかからず、悩みまくっています。 どなたかよろしくお願いします。m(__)m
- ベストアンサー
- 化学
- 爆発限界と圧力の関係について
日常的にアセトンを取り扱っています。 アセトンの爆発限界を調べますと、文献によって異なりますが、下限が2.6vol%で上限が12.8vol%と出ています。 ただ、この範囲は空気中(酸素=21vol%)での条件と書いてあります。 (1)酸素濃度を下げていくと、爆発範囲はどの様に変化するのでしょうか? (2)またタンクの中に入れて、雰囲気の圧力を上げていくと、爆発範囲はどの様に変化するのでしょうか? (1)は範囲が縮小、(2)は範囲が拡大の方向かと思いますがアセトンのデータがありません・・・。よろしくお願いします。
- 締切済み
- 化学
- 3元連立微分方程式の安定条件を教えて下さい
定数係数の2元連立微分方程式の安定条件は、ヤコビアン行列JのトレースtrJ<0, det(J)>0, (trJ)^2>4det(J)というのは知っています。では、3元連立微分方程式の場合、安定・不安定はどのように判定すればよいのか教えて頂けませんでしょうか。あるいは、参考文献または、URLでも結構です。
- 締切済み
- 経済学・経営学
- EASEUS9.0.0について
Cドライブが不足したため「EASEUS9.0.0」とゆうツールを使用してCドライブの拡張をしようと思ったのですが上手くできません。 Dドライブの縮小は出来たのですが、それをCドライブに振り分けるにはどうしたらいいのでしょうか。 ネットを探してもリリースされたばかりのようで参考文献がありません。 (EASEUS8は資料がありますが、画面が違うため参考になりません) 現状のドライブの割り当ては下記の通りです。 ============================== Disk1 ・Cドライブ:20GB ・Dドライブ:128GB ============================== ちなみにDドライブからの振り分ける容量は28GBを予定しています。 宜しくお願いします。
- ベストアンサー
- フリーウェア・フリーソフト
- 経済成長のハロッド・モデル
ある国の経済の経済が次のモデルで記述されるとする。 生産物市場の均衡条件: Yt=Ct+It 消費関数:Ct=C ̄+cYt 資本蓄積:It=Kt+1-Kt 資本係数:v=Kt/Yt ここで、Yは実質GDP,Cは消費、Iは投資,Kは資本ストックで下付のtは期間をあらわす。また、cは限界消費性向で1>c>0を充たす定数、C ̄は基礎消費で正の定数、v>0は資本係数で一定とする。初期条件としてK0が与えられるとき、t期のKtを求める。 解説 資本係数vを必要資本係数(一定)とするR.ハロッドの経済成長モデルである。通常は、次のように定式化されることが多い。 Y=C+I C=cY,1>c>0 ΔK=I vY=K, v=const. 第1式に第2,3式を代入して, (1-c)Y=sY=ΔK これを第4式で割って、 sY/vY=ΔK/K=s/v より、資本ストックの保証成長率ΔK/K=s/vが一意に決まる。 とあるのですが、解説の(1-c)Y=sY=ΔK部分でいきなりsという文字が出てきます。 このsは何を表しているのでしょうか?
- 締切済み
- 経済学・経営学
- 利子率安定化政策について
よろしければご教授下さい。 IS LMモデルの利子率安定化についてです。 Y=C+I+G C=30+(Y-T) I=60-20r G=20 T=0.2Y L=90+0.2Y-20r M=100 P=1 (1)拡張的な財政政策により政府支出を40増加させると同時に中央銀行が利子率安定化政策を行う。貨幣供給量はどのように変化するか? (2)これにより所得に変化が生じる理由 以上をご教授頂けないでしょうか? よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 経済学・経営学
補足
ご回答ありがとうございます。 その場合、均衡の安定性条件はどのようになるか、についても良ければヒントを頂ければと思います。武隈の方ではそちらには触れられていないようなので。。。