- 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:銅の加工硬化について)
銅の加工硬化について
このQ&Aのポイント
- 銅または銅合金の硬さを調査しています。
- 加工硬化をすると硬度がどのように変化するか知りたいです。
- 値や文献のヒントをいただけると助かります。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
noname#230359
回答No.1
当社で銅の加工硬化をしている製品があります。 当社ではロックウエルFスケールを常用しています。 市販のC1100P-1/2Hでいうと、 ・購入時点(生材)でHRF70~75程度 ・生材を0.5mm程度プレスで凹ませるとHRF80~90程度まで硬化 (すると思う、生材を硬化させ硬さを調べたことはない) ・焼き鈍した状態(焼鈍品)でHRF20~30程度 ・焼鈍品を0.5mm程度プレスで凹ませるとHRF70程度まで硬化 というところでしょうか。 加工硬化の条件(ワークの大きさ、変形形態)でこのとおりにはなりませんので、目安としてください。 「金属データブック」なる文献にも、各種金属の加工度と硬さの関係など載っている場合があります。