財務ソフトは、大きく2分されると思います。
1:税理士等の会計事務所が利用しているメーカーのアプリケーション。
日本アイシーエス(ICS)、日本デジタル研究所(JDL)、ミロク情報サービス(MJS)
2:パソコンショップ等で販売されているメーカーのアプリケーション。
弥生会計、PCA会計、大臣、・・・・・
1のアプリケーションは購入費用が高額ではありますが、操作性・帳票関係も
当然充実しています。会計のプロ税理士が使用しているのですから。
(一番時間の要する仕訳入力に関しては極限まで簡素化されている)
2のアプリケーションは購入価格は比較的安価で購入できますが、
操作性等の面ではやはり1のアプリケーションに比べて落ちます。
イニシャルコストを重視して考えるのであれば、2のアプリケーションをお勧め!
長期的ランニングコスト及び操作性、バックアップ体制で考えるのであれば
1のアプリケーションをお勧め致します。
会社の規模、1月の仕訳件数によって異なりますが、いかに短時間で仕訳入力が
可能かが、ポイントではないでしょうか!?基本帳票(元帳、試算表、決算書)は
どこのメーカーも似たりよったりだと思います。
追伸
1のメーカーの製品だと5年リース等で購入し全額経費で落とせます。