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今中3です
受験が控えています!! 英語が不得意でどうすれば得意になりますかね
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中3で英語が不得意ということになると、 どの程度不得意なのかにもよりますが、 下の方がおっしゃっているように、 今から得意になるのは難しいでしょう。 英語は単語・熟語・文法事項など、 覚えることが非常に多く、 短期間で全てをマスターするのは、 不可能だからです。 だから英語はほどほどにしておいて、 別の教科でその分を補う というのは一つの方法だと思います。 しかし、 できることがないわけではありません。 問題をやってもさっぱり分からないのであれば、 私のオススメは教科書の音読です。 読めない単語は必ず読み方を調べて、 3年の教科書だけでも(できれば1・2年も)、 「毎日(必ず!)」声に出して読みましょう。 その際、なるべく速く正確に読めるように 心がけてください。 慣れてくれば、どこで区切ったらいいか 気になるかも知れません。 先生に質問しましょう。(とてもいいことです) 問題もやっておきたいならまず、 「同意文書きかえ」(一つ目の文と同じ意味の文を作る問題) をやりましょう。 問題に出てくるパターンが一番少ないので、 点数に反映しやすいです。 覚えるまでやりましょう。 ここまでやって余裕があれば、 他の「並べ替え」なども問題もやるとよいでしょう。 ただし上のパターンの問題は 例えば県立高などで出されない場合もあるので 先生に出るかどうかきいてから やった方がいいと思います。 長くなってすみません。がんばってください。
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- taked4700
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以下の説明を読みましょう。英語も、また、他の教科も、高校ぐらいまでなら、本当は、かなりやさしいことなのです。 だいぶ長いですが、役に立ちますよ。 (1).つづりと発音の関係: つづりを覚えるのは、次のような法則を知っておくととても楽になります。これは、以前、定時制に勤めていた時に作ったものです。 1.文字は2種類ある。一つは母音を表す母音字でA, I, U, E, Oの5文字しかない。もう一つは子音字でアルファベットから(母音字)を除いた残り全部を言う。 2.母音とは、口を自然に開いて、唇とか舌とかのぞを使わずに、自然に出せる音のことを言う。「ア、イ、ウ、エ、オ」のような短い母音と「エィ、アィ、ユゥ、イー、オゥ」のような長い母音の2種類がある。つまり、基本的に、母音字は、それぞれ、これらの短い音と長い音の二通りの発音を、持っている。ここが、ローマ字と英語の文字の読み方の違う点です。 3.子音とは、口の色々な機関、例えば、舌、唇、歯、喉などを使わないと発音できない音のこと。基本的に、子音字が表す子音は、そのアルファベット読みから母音を取り去った残りの子音になる。例えば、f、l、m、n、s、x のアルファベット読みはどれも、 「エ」という母音が共通していて、それぞれの文字のアルファベット読みから 「エ」を取り去り、残った子音がそれぞれの子音字の表す子音となる。だから、基本的に、子音字は一通りの読み方しかない。 4.母音字が二通り、子音字が一通りの発音の仕方があるので、英単語の読み方で困るのは、母音字を短く読むのか長く読むのかの判断である。 5.dog, cat, pet の様に、子音字+母音字+子音字 の並びの時は、母音字を短く発音する。これは、二つの子音字に挟まれて、母音字が圧縮されているとイメージすればいい。母音字1個に対し子音字2個で、1対2で、母音字が負けて圧縮されていると思えばいい。 6.cake, five, codeのように、子音字+母音字+子音字+eの時は、母音字を長く発音する。これは、eが母音字であるため、子音字2個、母音字2個の同数なので、数の上で勝ち負けなしとなり、母音字は圧縮されない。 7.desk, test, pass の様に、子音字+母音字+子音字+子音字のパターンの時は、母音字を短く発音する。これは、子音字が3個に対し、母音字がたったの1個であるので、母音字が子音字に圧縮されて短くなるとイメージする。 8.boat, read, coat の様な子音字+母音字+母音字+子音字のパターンの時は、母音字の一方だけを長く読む。もう一方のほうは読まない。これは、次のように考える。つまり、母音字と子音字の数が同じなので、互いに勢力が等しい。よって、母音字は圧縮されないということ。 (2).語と語の並びは、意味関係を表す。 ちょっとある風景を紙に書いてください。大きな湖があります。(実際は多少大きめの丸を書くだけです。)その横に、背の高い木が生えています。(実際は、クリスマスツリーのようなぎざぎざのある木を書きます。)木の下に椅子があります。その椅子に人が腰掛けています。さて、この情景をどう説明するでしょうか。要素は「湖」、「木」、「椅子」、「人」の四つです。普通は、「湖の横の木の下の椅子に腰掛けている人」の順番です。英語でも、a man sitting on the chair under the tree by the lake となり、隣り合う語の順番は同じです。これは、現実の認識が「湖の横の木」のように、実際にある様子の捉え方として、誰でも同じになるようになっていると言うことです。決して、「木、人、湖、椅子」の順番にはなりません。日本語は助詞があるため、かなり語順は自由度が高いのですが、英語はまさに、語順により意味関係が示されます。 (3)品詞の考え方。 名詞、動詞、形容詞、副詞、前置詞などですが、その区別をつけて単語を理解することが必要です。なぜ品詞が重要かというと、名詞しか、主語や目的語になれないからです。そして、名詞を説明するものが形容詞、動詞を説明するものが副詞です。 He is happy. a happy boy He is swimming.(彼は泳いでいるところだ。) a swimming boy(泳いでいる少年) 上の例で、happy と swimming は同じように形容詞として働いています。 つまり、現在進行形とかいうのは、単に、「~している」と言う意味の形容詞(つまり、「大きい」などと同じもの)であって、普通の He is happy. とか、He is a happy boy. と同じだと言うことです。 どうように、受身もそうで、「~される」と言う意味の "ーed" 形(不規則動詞は過去分詞形)を普通の形容詞として使うだけ。例:The window is large. This is a large window. large をbroken(壊れた)に替えると、This window is broken.(この窓は壊れている。) This is a broken window.(これは壊れた窓だ。) The window is broken. a broken window 上の例でも、brokenは形容詞の働きです。 もちろん、ご存知のように、swimming も broken も 動詞の分詞なのですが、現実には、形容詞として理解できるのです。 (4).簡単な文から、より長い文の部品を作る方法。 The book is on the desk.(その本は机の上にある。) から the book on the desk(机の上の本) はbe動詞が省略されただけです。この応用形として、The boy is good at playing tennis.(その少年はテニスをすることが得意だ。)から the boy good at playing tennis(テニスをするのが得意な少年) が作れます。 同様に、The boy is playing tennis.(その少年はテニスをしている。)からthe boy playing tennis(テニスをしている少年)が作れます。 The book was written by Ken.(その本は、ケンによって書かれた。)から、the book written by Ken(ケンによって書かれた本)が作れます。 (5)文型。この部分は、後半、中学生には多少難しいかもしれません。高校でやる範囲がかなり含まれています。 特に、日本語と英語の語順の違いに注意です。 英語の5文型、例を示します。 まずは、5文型 第一文型:SV(主語+動詞) 第二文型:SVC(主語+動詞+補語) 第三文型:SVO(主語+動詞+目的語) 第四文型:SVOO(主語+動詞+目的語+目的語) 第五文型:SVOC(主語+動詞+目的語+補語) まず、すべての文型に共通する形として、主語+動詞の組み合わせがある。多分、英語だけに限らない。物理や数学でも、この考え方は重要だと思う。つまり、ある動作をするには、動作の前に、何か物、物体が必要だということ。言い換えれば、何か主語があって初めて、その動作が出来るという事だ。たとえば、誰もいない空間に向かって、「立て」とか「座れ」と言っても何も意味がない。だから、必ず、まず最初に主語が来て、その次に動詞が来る。反対に考えれば、何か動詞が出てきたら、その主語は何かということをいつも意識しなければいけない。そうすることによって、「読む」ことがかなり正確にできるはずだ。このことの具体的な応用はいくらでもある。例をあげよう。 例1:It is important for me to pass the exam.(試験に受かることは僕にとって重要だ。):この文章で「受かる」のは「僕」だ。日本語では「受かる」という動詞が「僕」よりも前に来ている。もう少し、しつこく言うと、日本語で「僕が試験に受かることは僕にとって重要だ。」とはあまり言わないという意味。このように、日本文では動詞が主語よりも前に来る文がかなり多くある。ところが、英語では、かなりきちんとこの原則(主語が先で動詞が後)が守られる。 例2:I want you to go shopping.(僕は君に買い物へ行ってもらいたい。):「君」という主語がまず示され、その次に「買い物へ行く」という動詞が来る。一般的な第五文型の文はみんなこの例と同じだ。 例3:She is angry at my breaking the window.(彼女は僕が窓を壊したことに怒っている。):my breaking の部分は「僕」を示すmyが「壊す」の前に来ている。つまり、「僕が壊す」の主語+動詞の語順が保たれている。 二番目に重要なことは、5文型の中で、基礎は第一文型と第二文型、第三文型の三つのみ。第四文型と第五文型はこの基礎の三つの文型の組み合わせとして理解できるということ。 つまり、第四文型は、たとえば He gave me the book.(彼は僕にその本をくれた。)のような文。これは、He gave ( I have the book).のように考えられる。重要な点は語順の問題だ。「私」が先に来て、その次に「本」が来ている。一般に、第四文型の”OO”の部分は、「人」+「物」の順になると言われているが、その理由はここにあるのではないだろうか。つまり、「人」と「物」の二つの要素があったとき、それを組み合わせて文を作ると普通は「人」が主語になる。「ケン」と「りんご」を組み合わせれば、普通は「ケンがりんごをたべる。」のような文になる。英語は語順の言語だといわれるように、この語順の意識が残ってSVOOの文型は主語+動詞+目的語(主語)+目的語(目的語)となっているように思える。 第五文型は、たとえば、He asked me to go shopping.(彼は僕に買い物へ行くように頼んだ。)のような文。もう気がつかれると思うが、me go shopping の部分は、meつまり「僕が」という主語がまず来て、その次にto go shoppingつまり「買い物へ行く」という動詞部分が来ている。 だから、簡単に考えれば、第五文型はSVOCのOCの部分がまた主語と動詞になっていて、主語+動詞+(主語)+(動詞)のような形だと思えばいい。 このことは次ことを導き出す。 つまり、主語+動詞+補語の形や主語+動詞+目的語の形などがこの第五文型に組み込まれることがあるということ。 まず、第三文型が組み込まれた形を見よう。たとえば、I asked him to play tennis.(僕は彼にテニスをやってくれと頼んだ。)がそうだ。I asked ( he plays tennis).のようになっていると思えば良い。重要な点は、主語+動詞+(主語+動詞+目的語)という語順だ。 次に第四文型が組み込まれている例だ。He had Tom give Alice the book.(彼はトムがアリスへその本をあげるようにした。)だ。He had (Tom gives Alice the book).という形がもとにある。 次は第五文型が組み込まれている形。I hope you to ask Tom to come to my party.(僕は貴方がトムに僕のパーティに来るよう頼んでくれたらと思う。)これも I hope ( You ask Tom to come to my party).となる。 最後に第二文型が組み込まれる形を見よう。これはちょっと複雑だ。She made me happy.(彼女は僕を幸せにした。)これは有名な歌の一節だ。この元の形は She made ( I am happy ).ということになる。ここでは、be動詞が省略されている。be動詞は基本的にほとんど意味を持たないから、時制を表すとかの積極的な意味を持たなければ、省略されてしまうのだ。 (4)
お礼
長い文のアドバイスありがとうございます! 自分が持っている、参考書(?)にも、似ていることが書いてあったので、しっかり見直して取り組みたいと思います。ありがとうございます。
- ayakaf
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何が不得意かを知るということは本当に大事です。リスニングならCDつきの問題集を買うとか、長文なら長文だけの問題集で特訓するとか…的を絞れば有意義に勉強できるはずです。 もっと即物的に言うならば受ける学校の問題に照準を絞る。 例えば 受ける学校が公立?私立? で必要な語彙が違います(公立は教科書の範囲を入念にやっておけばとりあえず平気)。 私立は必ず問題に傾向があるはずですから、過去問で研究しましょう。
お礼
今一何が不得意なのかわからないんですけど、とりあえず教科書の範囲を頑張ってみたいと思います!ありがとうございます。
- v0u0v_a1
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高1女子です。 中3ってことはもうすぐですよね、受験… なんでもそうですが、勉強は積み重ねの教科なので 急に得意になったわあら不思議なんてことは無理だと思います。 どこまで不得意なのかはよくわからないのですが、 とりあえず今できることは語彙力を増やすことではないでしょうか。
お礼
的確なアドバイスありがとうございます。
お礼
アドバイスありがとうございます。結構苦手なところをつつかれているので、その克服を頑張ってやりたいと思います。ありがとうございます。