ティッシュ配りは社会の底辺で、水商売以下と言われた
ティッシュ配りは社会の底辺で、水商売以下と言われました。本当ですか?
数年前になりますが、大学卒業後にある学校に通っていて、空いた時間にティッシュ配りのバイトをしていました。
時間の融通が利くということでそのバイトを選びました。
消費者金融などのティッシュ配りが多かったです。
ところが、そのスクールの先生がかなりプライベートなことにいちいち首を突っ込んでくるタイプで、
「彼氏はいるのか」
なども根掘り葉掘り聞かれ、当然のごとくバイトは何をしているのかも聞かれました。
本来なら、小学生じゃあるまいし、そんなことまでいちいち先生に報告する義務はないと思うのですが、余りのしつこさについに「ティッシュ配りだ」と答えてしまいました。
その日から、先生の執拗な「攻撃」が始まりました。
まず
「ティッシュ配りは社会の底辺の人間のする仕事だ。すぐに辞めなさい!…辞められないということは、お前には他の仕事をするスキルがないからだな。あはははは!」
と言われました。
そして
「●●(先生のお気に入りの、私と同期の女の子)のように、飲食店などの接客業をしろ」
とも言われたのですが…その子は一般の飲食店の他に、キャバクラなどでも働いていました。
先生曰く、水商売の方がティッシュ配りよりも格上で、ティッシュ配りは本当に社会の底辺の人間のする仕事なのだ!ということらしいです。
その学校は、その先生が代表をしていて、他の先生はその先生と口裏を合わせたように同じことしか言わず、相談すれば即座に代表である先生に「通報」される感じで、度重なるパワハラに耐えられずにやめてしまいました。
しかし、ティッシュ配りをしていたからとあそこまで否定されるなんて、いまだにスッキリしません。
水商売は、確かに高度なコミュニケーション能力が求められるので、ティッシュ配りよりレベルが下の訳はないと思います。
しかし、それを差し引いたとしても、ティッシュ配りはそこまで「社会の底辺」ですか?
「ティッシュ配り」の経歴があるだけで、将来の就職や結婚にも問題が出たり、人格まで否定されても仕方ないのでしょうか?