• 締切済み

修飾・被修飾の関係

中学生の国語文法ですが、修飾・被修飾の関係を分かりやすく説明してほしいです☆ たとえば、 やって みる    泳いで みる などは 「やって」「泳いで」と「みる」が関係上にあると思うのですが、うまく説明できないで困ってます。

みんなの回答

  • storms
  • ベストアンサー率29% (15/51)
回答No.2

素人ですが,なかなか回答がつかないみたいなので,書けるだけ書いてみます。 「やってみる」の「みる」のようなのを,たしか補助動詞というんですよね。イメージとしては,<単独では使えないが,他の動詞にくっついて意味を補うもの>みたいな感じでしょうか。(あくまでイメージですよ)。 ほかにも,「やっておく」の「おく」とか,「かいている」の「いる」などがこれに当たるかと。もともとは「置く」や「居る」から来ていそうですが,それらとは意味が少し(?)違いますよね。 「補助動詞」で検索すると,いろいろ分かるのではないでしょうか。 これ以上は詳しい方にバトンタッチ。

参考URL:
http://www.shikakunavi.net/kids/kokugo/data/kotoba01.html
satokaken
質問者

お礼

回答ありがとうございます! 回答と参考URLを見たらなんとなくわかりました(^O^)☆補助動詞が本動詞にくっついて補助の関係を作るんですね。本当にありがとうございました!

回答No.1

修飾・被修飾の関係とは、修飾語とその修飾語によって修飾される語の関係です。例えば 「白い 花」(「白い」が「花」を修飾) 「もっと 早い」(「もっと」が「早い」を修飾) のようなものです。 「やって みる」「泳いで みる」は『補助の関係』であって修飾・被修飾の関係ではありません。

satokaken
質問者

補足

あっそうか!修飾・被修飾の関係とはそのようなものなのですね。 ところで、補助の関係とはどのようなものですか??

関連するQ&A

  • 修飾するってどういうことですか?

    文法用語で例えば「副詞=動詞や形容詞を修飾する」などと本に書いてありますが修飾するということが、いまいちわかりません。参考書で問題の解説にも「~は~を修飾する」とあったら、まあ何となく漠然とわかる感じはありますが、いざ言葉で修飾するとはどういうことかを説明できません。いったい修飾するとはどういうことなのでしょうか?

  • Vは被修飾語、Oは修飾語

    とある英語と中国語に関する文法書で   Vは被修飾語   Oは修飾語 と記述されています。 中学生の頃   beautiful flower は   修飾語 被修飾語 と習いました。 この感覚からは、当該記述は合点がいかないです。 文法の世界では常識なのでしょうか。 なお、私は学者や専門家ではありません。

  • 『限定』と『修飾』とのちがい

    英文法用語で、『限定』と『修飾』の違いがよくわかりません。 たとえば、関係詞について、先行詞を修飾するといっているのもあれば 先行詞を限定しているというのもあるようで、混乱します。 限定も修飾のいずれも、形容詞が名詞を説明する仕方を示しているようですが 明確な違いを要領よく説明しているものに出会ったことがありません。 限定と修飾では、名詞を説明するさいの、観点や範囲がちがうのものなのでしょうか? また、副詞の場合にも、限定、修飾という考え方はあるのでしょうか? よろしくご教示ください

  • 連体修飾語は修飾語にならないんですか?

    文英堂「これでわかる国文法 中学1~3年」と言う本の14ページに、 「連体修飾語は修飾語にならない」というのがあります。 それによると、 文の成分としての修飾語は全て連用修飾語で、連体修飾語というものは無い、とのこと。 「彼は有名な詩人です」の「有名な」は修飾語ではなく、「有名な詩人です」で述部なのだそうです。 私にはどうもよくわからないのですが、解りやすく教えてください。

  • 修飾語、被修飾語がわからない。

    中学2年生です。 もうすぐテストがあります。 国語で特に苦手なところが、修飾所、被修飾語をこたえるところで いつも手こずってしまいます。 さっき、調べてましたが、あまりわかりませんでした。 「おそらく  今日の 体育の 時間では マラソンを するだろう。」 『おそらく』が修飾しているのはどれでしょう。という問題があり 答え方のポイントでは 修飾語の位置を変える というものでした。 「今日の 体育の 時間では マラソンを おそらく するだろう。」だと、意味が変わらないので 『おそらく』を修飾しているのは「するだろう」です。と書いてあったんですが、 「今日の 体育の 時間では おそらく マラソンを するだろう」でも意味は変わらないんじゃないかなあと思ってしまいます。 そこらへんがいまいちよくわかりません。 なるほどって思っても、また新たに「なんでこうなるんだ?」と疑問がすぐに出てきます。 分かりやすく教えてくださるとうれしいです。 回答お願いします。

  • どういう修飾関係でしょうか。

    海外の日本語学習者です。どうぞよろしくお願いします。 こう考えると、数学や科学の問題のようにあらゆる人にとって同じ答えを出すやり方を見い出せないようなこの種の問題は、問題として立てないほうがいいという考え方も出てくる。―――鶴見俊輔『考えるということ』 教えていただきたいのは 1、「数学や科学の問題のようにあらゆる人にとって同じ答えを出す」は「やり方」を修飾しますか、それとも、「この種の問題」を修飾しますか。 私の考えでは、「数学や科学の問題のようにあらゆる人にとって同じ答えを出す」と「やり方を見い出せないような」とは並立関係で、ともに「この種の問題」の修飾語だと思いますが、間違いでしょうか。 2、文章はちょっと長いので、理解しにくいです。その意味をもっとわかりやすく説明していただきたいです。 よろしくお願いします。

  • 述語「名詞+だ」にかかる修飾語は、連体修飾語?

    初歩的な質問でお恥ずかしい限りですが、よろしくお願いいたします。 中1国語の教科書(光村)に、文法の修飾語に関する説明の例題として、以下のものがありました。 『色あせた写真は祖母の宝物だ。』 これを文の成分で示すと、 色あせた/写真は/祖母の/宝物だ。 ⇒修飾語/主語/修飾語/述語 …というふうになり、「色あせた」は「写真は」を、「祖母の」は「宝物だ」を修飾する、ということまでは分かります。 では、「祖母の」は、連体修飾語と連用修飾語のどちらですか? 同じく、教科書の説明には、 『体言…主語となる文節の中で、中心となる単語。  用言…それだけで述語となる単語。』 『連用修飾語…用言を含む文節を修飾。』  連体修飾語…体言を含む文節を修飾。』 と書かれいます。 述語「宝物だ」は「名詞+だ(助動詞)」であって、単独で述語となることができる単語はないですよね。(この時点ですでにあまり自信がないのですが…) ですから「祖母の」は「宝物」という名詞にかかる、連体修飾語だと思うのですが、上記の体言の説明では、体言は主語の文節の中にある単語であると限定されてしまっています。 いったい「祖母の」は連体修飾語と連用修飾語のどちらなのでしょうか…? 私が学生のころは、「体言は名詞」「用言は動詞・形容詞・形容動詞」という理解で、体言は主語限定というような教わり方はしなかったように思います。 私が覚えていないだけかもしれませんが…。 どなたか、解説をお願いいたします。

  • 「いつ」「どこで」は修飾語?

    小学校3年国語の教科書に「 「だれに」「なにを」に当たる言葉を修飾語といいます。「いつ」「どこでにあたる言葉も修飾語です。」と書いてありました。わたしは名詞や動詞を修飾するのが修飾語と思っていたのですが今は違うんでしょうか?

  • どっちを修飾?

    "a number of NGOs representing local communities"のrepresentingは後ろ修飾して「地方のコミュニティを代表する多くのNGO」なのか、前を修飾して「地方のコミュニティの多くのNGOの代表」となるのかわかりません。 どちらかなのかと、どういう文法でそうなるのかお教えください。

  • 修飾語句の「の~」と「が~」

    少々お伺い致します。 修飾語句のことです。 例えば、 「彼女が書いた本」 「彼女の書いた本」 どちらも同じ意味ですし、日本語の文法としても間違っていないと思います。 ですが、修飾語句として次の名詞などへ係る場合、彼女が~、とするよりも、 彼女の~、とした方がよいと、その関係のサイトには書いてあります。ただ私が調べた限りではその理由が載っていないのです。 小説などを読んでいましても、やはりこのような場合、「が~」より「の~」の方が多いような気が致します。 この辺りの理由というか理屈のようなものを、教えていただけないでしょうか。 よろしくお願い致します。