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How or why
( ) can you eat this ? It smells bad. how or why 答えはhow、との事。方法を聞いているんですよね。どうやったらこんなの食べれるんだ?焼くの?煮るの?どんな方法でも食べられない。 文法問題集にこんな様なこと書いてありました。理解は出来ます。 ただwhyはダメ、という理由が分りません。whyだと、なぜこんなもの食べられるんだ。おなか異常に減ってるの?感覚麻痺してんの?どんな理由があったって食べられないよ。 こういう風には考えてはいけないのでしょうか? whyがダメか?その理由は? 教えて頂けたら幸いです。
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はじめまして。 おっしゃっている意味は本当に良くわかりますし 困惑されるのも当然だと思います。 なぜ回答が how なのかと申しますと、 そもそも 「how can you~」というフレーズは 「どのような方法で」というのではなく 「どうして」「なぜ」などと英語では解釈されて しまうのです。 「どうしてこれが食べられるの?」「臭いのに」と直訳するとなりますが、 意訳しますと 「よくこんな臭いものが食べられるな」 という雰囲気になります。 例えばなんですが How beautiful she is! 「彼女はなんてキレイなの!」 など感情を表す表現で how を用いることが ありますが、今回の場合も疑問文というよりは 感情をストレートに表現している文章と 考えて頂くといいと思います。 他の例としましては How could you say that? 「どうしてそんな事が言えたの?」⇒ 「よくもそんな事が言えたね」⇒ 「そんな事言えた義理?」 など意訳すると少し分かりやすくなるかと 思います。 こういった場合には、Why can you~ という表現 はふさわしくないということになります。 ただ、 Why cannot you eat this? It is very delicious. 「どうして食べないの?」「すごくおいしいよ」 などという表現でしたら why でもOKです。 説明に不足がありましたらお知らせ下さい。 参考になれば幸いです。
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- Ganbatteruyo
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アメリカに37年住んでいる者です。 私なりに書かせてくださいね。 これは、Howは方法、Whyは理由を聞く疑問詞だ、と学校で教えるからいけないのです。 だからこそ、「どうやったらこんなの食べれるんだ?焼くの?煮るの?どんな方法でも食べられない。」と言うフィーリングを感じてしまうのです。 Howとcanとyouの三つが続けて使われた場合は、つまり、How can you~、ほとんどの場合、どうやる、と言うフィーリングではなくもっと強い、どうやったら~できるって言うんだ==>できるはずはない、と言うフィーリングがあると言うことを示す表現なんですね。 では、どう表現したら、どうやって、のフィーリングを出すのでしょうか。 これは、How do you/I~と言う表現をするとこの、どうやればいいの、になります。 本題のHow do you eat this ? It smells bad.とすると、どうやって食べるのですか、すごいにおいがしますよ。と言う表現になるわけです。 ですから、こちらの表現は実際にやり方を聞いていると言うことになります。 ここからはHowに関する余談です。 しかし、もう少し考えてみてください。 東京人がよく食べる納豆を関西人が見てこれらの表現をしたとします。 「よくこんなの食べられな(How can you)」「どうやってたべるのですか(How do you)」ですね。 東京人としては別にくさいとか食べられないものとは考えていないわけですから、「たまねぎの刻んだのを入れたり、生卵を混ぜたり、からしもいいね、ちょっとしょうゆで味をつけて、熱いご飯の上にかけて食べたらこれ以上うまいものはないっと言っていいね。」と言う「答え」がでてくるかもしれませんね。 英語でも同じです。 How can youでもHow do youでも「する人」「できる人」にとってはなんでもないことなのです。 じゃ、何でこの二つの表現を使うのかと言うと「フィーリング」なんです。 これらを言う人のフィーリングがどういうものなのかを出しているわけです。 「こんなのどうやって食えるのか」と言う表現・フィーリングと「これをどうやって食うのか」と言う表現・フィーリングの違いと言うことなのです。 英語でも日本語でも同じ人間が使っているのです。 同じフィーリングがあってもおかしいことではありませんね。 ではまた、本題に戻ります。 Whyの方ですが、これは理由を聞く時と強いフィーリングを出すときに使われる単語なんですね。 つまり、Howと同じように、疑問詞という専門用語につられて「質問する」と言う意味合いがあるとは限らないのです。 Whyの場合、Why can you eat this? はこれを「食べられるのは」なぜですか。と言う基本的意味合いですね。 なぜ食べられるのか理由が分からない、だから教えてくれよ。 How can you eat this?の方はどうやったらこんなものを食べられるのか、と言うのが基本的意味合いなわけですね。 このくさいものをどうやったら食べ(ら)れるのだ、鼻をつまんで?と言う基本的意味合いから転じてどうやったって食えるはずはない!と言う表現に変わった、と言うか、と言うフィーリングを出したいときに使う表現が、と書きましたね。 Why can you eat this?ではなぜと言うフィーリングが強すぎて、どうやったら食えるんだ、と言うフィーリングが出ません。 だからWhyはこの場合使わないのです。 使ってはいけない、使えない、という事ではなく、使ったって分かってくれない、と言うことに過ぎません。 Whyについての余談です。 本題の文章How can you eat this?と言う人に、これを言う前にひとつの文章をいっている可能性があります。 それは、目の前になる納豆を食べない関西人に向かって「何で食べないんだよ」と言う東京人がいる状況が考えられますね。 Why aren't you eating? なんで食べていないんだよ、なんで食べないの? Why don't you eat? なんで食べないの。 (上は当然食べていることを「進行している」はずなのに、と言うフィーリングが強いですね) Why can't you eat it? なんで食べられないの? 食べられないことないだろう。 と言う表現ですね。 そして、この関西人は、How can you eat this! It smells bad.と言う表現になるわけです。 ここでひとつ気がついたことがありますね。?ではなく!になっているところです。 「こんなの食えるか?」ではなく「こんなの食えるか!」なのです。 感嘆符と呼ばれる!はすなわち口でなら口調ですぐ分かる強いフィーリングを文字だとでないから!を使って出しているんだよと表現しているわけですね。 ですから、作者によっては?ではなく!を使うことが多いわけです。 私の回答が何らかの参考になりましたら、左側の「参考になった」ボタンをクリックしておいてくださいね。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
お礼
詳しい回答ありがとうございます。 英語以前に日本語に難のある僕には、ちょっと難しいので、何度か読みながらじっくり考えたいと思います
慣用句に文句を言っても、始まりません。 日本でも「どうやったら、んなもん、食えるんだよ?!腐ってるジャンか!」とか言いますよね。 この場合に、「どういう理由でもって、こんなもんが食えるんだ?」という言い方は、普通ではないでしょ? 結局、言語とは、理屈だけで考えるものではないんです。 理屈だけではちゃんとした会話ができないから、初歩的な外国人さんの日本語がおかしかったりするのは、ご経験がありませんか?
お礼
慣用句なんですか。知りませんでした。 怠慢な人間で可能な限り丸暗記を避けたいので、ついつい理屈で考えてしまいます。
- zak33697
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>how or why >答えはhow、との事。 >いただく方法を聞いているんですよね。 レストランでの状況だとします: how いったいどんな方法、マナーでいただくの why それ注文した理由、根拠を尋ねることになります 食べる方法はここでは問いません。 whyがだめと言う理由はありません、それは質問の意図次第です。
お礼
質問の意図次第ですか。 これは大学入試の問題なので、質問の意図までは分りませんが。 ある参考書の冒頭に載ってる問題で、上記のような解説があり、「どうだ、この本解かり易いだろう」みたいなことが書かれていたんです。僕にはサッパリ分らず、困ってしまいました(゜ー゜;A
- DM9
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たしかに。 whyでも良い気がします。 なぜでしょう。 ふしぎだなぁ。 なぜなのか知りたいのでレスがついたときにメール欲しいなと思って回答入れましたなどというと怒られるでしょうか ...........
お礼
いえいえ、構いませんが(゜ー゜;A
お礼
そうですね。why can't~?はよく見かけますが、why can~?はあまり見かけませんね。 >「how can you~」というフレーズは 「どのような方法で」というのではなく 「どうして」「なぜ」などと英語では解釈されて しまう この事実に対する認識がありませんでした。