- ベストアンサー
"Why is this letter still here?"
"Why is this letter still here?" "Oh,no! ( ) posted it yesterday afternoon but I completely forgot" ( )適語を入れよ、という問題です。 答えはI should've なのですが、I must'veでは駄目な理由を教えてください。 昨日の午後に投函しなければならなかったのに完全に忘れていた、という文になり間違っていないと思うのですが。 I should've でなくてはならないのは何故なのでしょうか。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
質問者の疑問の焦点は、「mustにも『~しなければならない』という意味があるのだから、『~しなければならなかった(するべきだった)』というときに、どうしてmust haveを使ってはいけないのか?」というところにあるのではないでしょうか? 私自身も同じような考え方をする傾向があるのですが、「AがBなら、A'はB'でよいはずだ」といった思考方法が、必ずしも現実の言葉にあてはまるとは限らないということだと思います。具体的にいうと、 (1)mustが「~しなければならない」の意味になるか「~に違いない」の意味になるかは、形では決まらず、文脈に頼るほかない。 (2)しかし、must have+p.p.になった場合は、形式面だけで100%「~だったに違いない」の意味になる。 (3)したがって、「~しなければならなかった(するべきだった)」と言いたいときには、should have+p.p.を使わなければならない。 ということだと思います。 これは、英語という言葉に実在するひとつの「決まり事」ですから、「なぜ?」と考えることには意味がありません。 そうした疑問の持ち方は、たとえば、「mustは『~しなければならない』という意味なのだから、『~する必要はない』というときに、なぜmust notを使ってはいけないのか?」というのと同じ性質のものです。これに対する答えも、 (1)mustには「~しなければならない」という意味があり、must notには「~してはならない」という意味がある。 (2)したがって、「~する必要がない」と言いたいときには、don't have toを使わなければならない。 ということになります。 要するに、mustやshouldという助動詞の意味と、その後にnotがついた場合や完了形がくる場合の意味とは、別個に記憶する必要があると思えばよいのではないでしょうか? このように、助動詞(否定形の場合や後ろに完了形がくる場合も含めて)の種類によって、形だけで意味が決まる場合と、文脈を見なければ意味が確定しない場合があるということです。確かに、「やっかい」だと私も思います。 以上、ご参考までに。
その他の回答 (3)
- urpumpkin
- ベストアンサー率28% (16/57)
must have V3だと過去のことを推量する表現「(過去に)~したに違いない」ですので、 過去を後悔しているこの表現ではshould have V3で「(過去に)~すべきだった」とします。
お礼
ありがとうございます。 理解が深まりました。
- engawa1212
- ベストアンサー率52% (195/368)
must'veは「~であったに違いない」という意味です。「しなければならなかった」ではないです。 It Must Have Been Love 「あれは愛だったのに違いない」という有名なヒット曲があるでしょ。 (ロクセットというユニットが歌ってました。映画「プリティ・ウーマン」の挿入歌です)
- d-y
- ベストアンサー率46% (1528/3312)
must have だと、「すべきだった」の意味にはなりません。 「したのに違いない」とか「していたはずだ」の意味になってしまいます。
お礼
ありがとうございます。 理解が深まりました。
お礼
質問の深いところまで読み取っていただきありがとうございます。 謎が解けました。 回答してくださった皆さん、本当にありがとうございます。