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エンジンブレーキについて

フットブレーキはディスクブレーキを介してタイヤを止めようとするのでタイヤに負荷がかかるというのはわかるのですが、エンジンブレーキもタイヤに負荷がかかるのでしょうか?それならば雪道等の滑りやすい路面で急にエンジンブレーキをかけたら急(フット)ブレーキと同様にスピンしてしまうのでしょうか?

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  • Feb12
  • ベストアンサー率29% (674/2296)
回答No.2

その通りですね。 ただ、少し違いはあります。 ATよりMT、FRよりFF、FFより4WDのほうがエンジンブレーキが使いやすいと思います。 ATの場合はエンジン回転を一気に引き上げる強いブレーキがかかりますが、MTはアクセル操作でエンジン回転を合わせながら、そっとクラッチミートすれば穏やかなエンジンブレーキができます。 エンジンブレーキと言えども、フロント荷重のほうが大きいことを考えればFRよりFF、FFより4WDのほうが路面との摩擦力の限界は高いので。 4WDの場合。 エンジンブレーキのかかり方を考えると、AT車ではフットブレーキ主体。 エンストとエンジンブレーキの使いやすさを考えると、MT車ではエンジンブレーキを有効に使いながら。 2輪の駆動なら、エンジンブレーキは2輪でブレーキかけることになるので滑る危険が。 MTでも滑りやすい場面ではフットブレーキ主体で使う場面が多いと思います。 MT+4WDの組み合わせで乗ってるので、ソフトなエンジンブレーキは多用してます。

-ANDY-
質問者

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どうもありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • santana-3
  • ベストアンサー率27% (3891/13901)
回答No.4

フットブレーキもエンジンブレーキも回転するタイヤに制動を掛けると言う事では同じです。摩擦の限界を超えたらスピンします。 たとえばFFで急なエンジンブレーキを掛けると前輪に制動か掛かり、後輪は惰性で回転します。摩擦の限界を超えた場合ハンドル操作が出来なくなりノーコン状態になります。 FRの場合は後輪に制動が掛かり、摩擦の限界を超えた場合スピン状態になります。 4WDの場合にはそれなりに安定した制動が得られますが、重量配分の違いで挙動が変化します。 つまり滑り易い路面で「急なエンジンブレーキ」は禁物であると言う事です。

-ANDY-
質問者

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どうもありがとうございました。

回答No.3

エンジンブレーキは、エンジン自体が回転数を落とそうとする力を減速に利用するということですよね。 マニュアル車で2段下げてエンジンブレーキを使うと、 結構大きな減速効果が得られます。 一段ずつ下げるのがエンジンに易しく、基本ですが・・・ 結論を述べますと、スピンするかどうかは?ですが、滑ります。 常に滑るわけじゃないですけど、条件が揃えば滑ります。 自宅への帰り道に30~40m程の下り坂がありますが、 時々滑る感じを体験した事があります。 グリップを失って1回転なんて事は無かったですけどね。 同じような状況でブレーキを踏むと、スーッと横向きになろうとしました。 行き止まりで半分私道みたいな道路ですが、雪道での制動訓練には最適の道路です。(笑)

-ANDY-
質問者

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どうもありがとうございました。

  • h_i_d_e
  • ベストアンサー率26% (35/132)
回答No.1

アクセルペダルから足を離した程度のエンジンブレーキでスピンする事は殆ど無いと思いますが、シフトダウンしてクラッチをポンっと繋ぐ様な方法だとスピンします。 雪道では「じわ~」って感じの運転方法が良いですね。

-ANDY-
質問者

お礼

どうもありがとうございました。

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