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エンジンブレーキについて(AT車)
三代目のレガシィのブライトンに乗っています。この車に限ったことではないのですが、AT車のエンジンブレーキのことについての質問です。 坂などでシフトダウンしてエンジンブレーキをかけたときエンジンの回転数が上がりますよね?(当たり前ですが・・・)それで、セカンドまで落とすと3000くらいまでいくときがあるのですが、これはエンジンにとって良くないのでしょうか?こういう場合はフットブレーキのみの方がよいのでしょうか? 教えてくださいm(_ _)m
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長い下り坂ではエンジンブレーキを利用した方がいいでしょう。特に、日光のイロハ坂みたいなところで、渋滞していない時はふっとブレーキだけで下るのは危険です。 エンジンに対する負担はたしかにありますが、フットブレーキが加熱すると、まったく効かなくなるので、基本はエンジンブレーキです。しかし、短距離の急な坂ではフットブレーキでも十分でしょう。また、速度が遅い時はエンジンブレーキがそれほど関係ないのですが、速くなるとフットブレーキで減速すると同時に、加速しないようにエンジンブレーキを利用するべきです。 エンジンへの負担を考えると、マニュアルが有効かというと、場合によってはオートマの方が段階的に減速できるので、急にエンジンの回転数の変わる減速のときのシフトダウンはオートマの方がエンジンにやさしいみたいです。 スピードを出しすぎなければエンジンが高回転にはならないので、下り坂では早めにフットブレーキで十分な減速、次にシフトダウンくらいの気持ちでエンジンブレーキを利用したらどうでしょうか。 最近は私もマニュアルでなくオートマに乗るようになりましたが、大型バイクほどでなくても4輪も結構おもしろいなと感じるようになりました。砂利道の下り坂でドリフトさせるのは交通のない場所だけですが、安定させる楽しみは4輪では2輪と違う感覚で新鮮に感じます。
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- iceman2
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三千回転くらいじゃ、なんにも問題ないとおもいますよ。むしろ、燃費もよくて、良いことばかり。 ただし、雪道など滑りやすい路面でタコメータの針が跳ね上がるようなシフトダウンしてのエンブレは挙動を乱しますので、危険ですが。
- ko-pooh
- ベストアンサー率9% (274/2999)
"3000くらいまでいくときがあるのですが、これはエンジンにとって良くないのでしょうか?" とのことですが、この程度の回転数であればほとんど問題ないで安心してシフトダウンしてください。 ただし長い目で見た場会いはカップめんに越したことはありません、、、。
- asunaro5
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レッドゾーンに入らなければ、特に問題無いと思います。(レッドゾーンに入ったからといって、どうこうなる訳でもありませんが。ずうっーと、レッドゾーンのままなんてありえないし。)私は、まず、エンブレをかけますが(本当はだめ!)、坂道などでは、いきなり3000ぐらいは、軽くでます。(坂道では、エンブレが基本です。)普通にオイル交換をしてれば、エンジンが壊れるという事は、まずありません。それに、付随する物が先に壊れます。
- harabo
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エンジンにも多少の負担は掛かるとは思います。 それより、ミッションの負担の方が大きいと思われます。クラッチ&ギヤに負担が掛かります。 エンジンの場合はよっぽどの事がない限り部品交換で対応できていますが、ミッションの場合は全く逆でほとんどの事例が全部交換となっているかと思われます。 もし、エンジンブレ-キを利かせて走りたい場合は変速(シフトダウン時)には車速をブレーキ(交換も簡単・安い)で落としてそれからシフトダウンされるという風にあまりミッションに負担を掛けない走行をされた方がよろしいかと思います。