らんちゅうを池で飼いたいです

質問

庭にいけがあります。
１８０cm×８０cmくらいの大きさで、ひょうたん形です。
水深は膝下くらいです。

ここでらんちゅうを飼いたいと思っています。
以前は金魚が５年以上いました。
エサはあげたことないのですが、コケや虫を食べて生きていたようです。
子供も生まれたのですが、しばらく家を空けている間にみんなでどこかに行ってしまいました…涙

また昔は出目金もいたのですが、すぐに死んでしまいました。

このような池でらんちゅうは生きられるでしょうか。
場所は関東の住宅街です。
冬は、たまに氷が薄く張ります。
夏は、水がにごって緑色になってしまいます。

回答No.1

singura · ベストアンサー

羨ましいです。
　充分飼えると思います。

＞冬は、たまに氷が薄く張ります。
　この時期温度変化が激しいので、春になってからのほうが、飼育が楽だと思います。

＞夏は、水がにごって緑色になってしまいます
　この緑色の水がランチュウには一番良い飼育水となります。
この水をランチュウ飼育者の間では、青水といい植物性プランクトンが豊富に発生した水です。
冬場はこの水がなかなか出来ないので止めたほうが、良い理由です。

　この青水をあまり濃くならないよう水換えすれば、ほとんどの金魚は飼育可能です。エアレーションは必要ですから、あまり強くならないよう気を付けて下さい。

補足

緑がいいのですか！
冬のほうが透明になるのでいいと思っていました…汗

エアレーションってプクプクのことですね。
アパートの庭の池で、私の部屋の前にあるから占有しているだけです。
なので、プクプクは苦しいです…
つがいで、二匹飼うだけでもプクプクが必要でしょうかね？

ありがとうございました。

回答No.6

noname#16707

＞ちびらんちゅうは５００円くらいで売っていますよ～
＞金魚はよく浅いところでびちびちして遊んでたので

なるほど。

網をかけて鳥や猫から守ってあげて下さいね。特に猫や犬は食べるつもりがなくても遊びのつもりで手（前脚）を出してきますから。
それと大雨の時の増水。

日当たりがある程度良ければ勝手に青水になると思いますが、調子が悪そうだったりしたら適当に水を替えてあげてください。

補足

近所の子供も危険なんですよね。
先日は池に落ちてました…汗

らんちゅうが隠れるところがないので、
浮き草を浮かせようかと思っています。

ありがとうございました。

回答No.5

superbeagle

こんにちは。
再度投稿をします。

ランチュウがお好きになった理由は分かりますよ。面白いですよね。で、子供のランチュウなら確かに500円程度で入手できるお店もありますね。ですので、そういうのから始めたら良いと思います。
他の金魚に比べれば、特に和金に比べるとはるかにデリケートですが、極端に過敏に考えなくて大丈夫です。

青水を作る際、クロレラを使うのは確かに正しい方法です。クロレラ工業では本当に養殖魚用のクロレラを販売しています。これを用いるのも良いと思います。ただ、高価ですので作ったほうが良いと思います。健康食品用のは細胞壁を壊していたと思いますのでうまく増えてくれるかちょっとわかりません。

また、こっ酷く批判されていましたが、ランチュウのコンクールで賞を獲る方の飼い方々は水深が浅く、青水で飼われています。（越冬させる場合は深くしているハズです）。毎日楽しく鑑賞するということはしません。病気になっていないか程度を観察するくらいです。
マンション生活でコンクール出品されている方はベランダで、コンクリートを練るフネで飼われています。池で飼われる方でも、池が広いと尾びれが長くなってしまうので狭い池で飼われます。

水深の浅いところがあるのは良いと思います。ただ、水の蒸発などでもっと浅くなった時に金魚が座礁してしまう場合があるのでホドホドに。

たぶん皆さんが恐れていることは外で飼う場合、一番恐ろしいのは病気に気付けないということです。水槽で飼う場合、ガラス越しに綺麗な水で、鰭や体表をいつでも観察できるので良いのですが、池だと網で魚を掬わないと見ることが出来ません。　また網で掬う時に傷つけたりすることもありますので簡単に掬えるように水深を浅くしたり、手際の慣れが必要です。
といっても、外で飼っていると病気頻度は低いように思います。適度に観察してあげてください。

また、池を綺麗にしてくれるとか邪道な理由？とは思いませんよ。我家の脱走した金魚は雨水の溜まるところでボウフラを食べ、飼育環境下より大きくなってました。蚊も減って助かりました。笑　　ご自身の生活の一部として飼うワケですし、逆に餌をあげて水環境が悪くなって病気になる原因にもなります。（従来ではちょっと少なすぎだと思いますけれど）　

小さいうちは体力も少ないので冬場家で飼育して、大きくしてから外に出すのが良いかもしれません。大きくなれば冬の寒さでも越冬しやすくなると思います。

補足

わざと尾びれを短くするのですか！驚きの連続です。
さらに、さっきホームページを見てたら、大昔コンビにでアルバイトしていたときのオーナーがらんちゅう業者で、日本一になっていたりしてまたまたびっくりです！

青水って大切なんですね。
水が腐っているものだとてっきり思っていました…汗

ありがとうございました。

回答No.4

baikubaka

こんＸＸは、外で金魚の飼育を考える事は良い思います。
青水飼育での色の鮮やかさは、まね出来ませんからね。

飼育そのものは可能だと思います。
金魚の大会に出る方などは屋外で飼育していますからね。
問題になりそうなのは水の管理だと思います。
エサもそれなりに与えた方が良いのだと思いますが。

あと青水ですが、健康食品のクロレラを使うと作れるそうですよ。
愛好家の方々は冬場の青水作りに使用しているようです。

あくまで鑑賞目的でしたら、ビッ○-ズのオークションで安く良いランチュウを手に入れる事が出来ます。
自分も2度ほど購入しましたが、安い買い物が出来たと思ってます。

あと、ランチュウ以外に江戸錦や桜錦などがいますが飼育のリストに付け加えて見てはいかがかと思いますが、結構丈夫みたいですよ。

参考になりそうなサイト貼り付けますので見て下さい。
ではでは

桜錦のサイトです。
http://www.sakura-nishiki.com/index.html

参考URL：

http://www.valley.ne.jp/~szk/index.html

補足

クロレラ使うんですか！びっくりです。

桜錦もかわいいですね。
春から飼うことにしたので、金魚やさんに通ってみてみます。

ありがとうございました。

回答No.3

noname#16707

なぜ、らんちゅうなのですか？
らんちゅうは他の金魚に比べるとデリケートですし普通に水槽で飼うのでさえ難しい金魚で、しかも高価ですから、慣れていない人にお奨めできる種類ではありません。

飼えるかと言われれば飼えると答えるしかないのですが、私が疑問に思うのは、鑑賞用金魚として見て楽しむために改良に改良を加えられ、最も高価な金魚となったらんちゅうを、青水でしかも屋外という、鑑賞できない池で飼う意義はどこにあるのだろうか、ということです。

とはいうものの、そういう金魚をノビノビと池で泳がせてやりたい、というのは確かに私も日頃から思うことではあるので、非常にジレンマを感じるコメントになってしまいます。役に立たないコメントで申し訳ありません。

補足

やはりデリケートですか…
よくデパートの屋上のペットショップでらんちゅうを見に行きます。
動きが愛らしいので、らんちゅうふぁんになりました。
夏ぐらいから買いたかったのですが、水が緑だし、冬も越せないかなと思っていたので少しあきらめ気味になっていました。

でかいらんちゅうは高くてびっくりですが、ちびらんちゅうは５００円くらいで売っていますよ～。

池でも鑑賞できますよ。小さい池ですし。
ひょうたんの小さいほうは水深５ｃｍくらいで、金魚はよく浅いところでびちびちして遊んでたので、楽しめますよ。

あと、エサをやらなくても、自分でとってすくすく育ってくれます。
前の金魚は５年で２回しかあげなかったのに、普通の金魚の２倍くらいの大きさになりました…汗
しかも、掃除してくれる分、池の水がきれいに保たれる気がしています。

すこし、邪道な理由かもしれません…

回答No.2

superbeagle

こんばんは。
私も春からの飼育、青水の点は賛成です。充分生きることは出来ますし、越冬も可能です。氷や雪などあぶないかなと思ったときには網などで掬って除去すれば大丈夫です。また雪避けなどしておくと意外と凍らないものですよ。

参考までに、私は青水の作製は3月くらいから行っております。

その他の注意点を・・・
(1)外で飼うとどうしても目が行き届かなくなりがちです。金魚がどこかに行ってしまうということはよく目が届いていなかったのだと思います。ランチュウは金魚の中でも弱いほうですので毎日確認してあげていただけるのが理想です。
(2)直射日光を避けるために簾などを日除けとしてご使用になるとよいかと思います。
(3)鳥や猫などの動物の被害にあう可能性があるかもしれません。油断したときこそ危険ですので、網などで蓋が出来るようにしてあげてください。

補足

＞青水の作成
わざわざ作るんですか！しりませんでした…汗

部屋から見えるので毎日見張ります。
たまに、猫が水のみに着たり、大きい鳥が水浴びに来るので目が離せません。
前の金魚も部屋を空けている間に食べられたのかもしれません。不覚。

ありがとうございました。