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こんな住職について

buranの回答

  • buran
  • ベストアンサー率33% (259/782)
回答No.2

非常に難しいですね。ご苦労をお察しします。 仏教系ならどの宗派でも大体似たり寄ったりですが、檀家数が多いと寺格も高くなり必然的に住職に求められる修養の位も高くなるんですけどね・・・。 まず宗派内では、総本山は檀家総代が言わないと手出しできないというのは仕方ないでしょう。要は檀家側から批判が上がらない限り宗門としては言い切れないということですね。一方、檀家総代や宗区内の他の住職は事を荒立てたくはないと。檀家総代にしても末代まで面倒を見てもらいたいでしょうからやむを得ないですね。 では向きを変えて、ホールの建設はどうでしょうか。住職の私有地というのは問題ですね。またホールの使用(運営)規則(?)のあり方はどうでしょうか?民事裁判でどの部分を問題にされていたのかはわかりませんが、宗教法人法や税法上の問題がありそうな気がするんですが・・・。 前に民事裁判に関わられた弁護士の方がどういう見解をお持ちかはわかりませんが、宗教的(一部公的)施設と所有権、建設に関わる利権、寄付金の運用など、問題になりそうなところを法的に仔細に見ていく必要があるんじゃないかと思います。 おそらく推測ですが、違法な部分は見つかるかと思いますが・・・。 何にせよ、邪心にまみれたなまぐさ坊主に末代まで面倒を見てもらわないといけないという状況には、心が痛みます。 すみません、私が言えるのはこれくらいです。

noname#1402
質問者

お礼

 返答が遅れて申し訳ありませんでした。民事裁判では、和解で進めようとしたのですが住職は一回も立ち会いませんでした。ホールの件も登記簿上問題なく(何故かは判りませんが)終わりました。反対派の弁護士も突然死で亡くなり反対派もこれ以上やっていけなくなったみたいです。(住民は和尚に呪い殺された、なんて笑っていますが・・・)

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