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こんな住職について

odd-artの回答

  • odd-art
  • ベストアンサー率9% (31/325)
回答No.1

 邪宗教たる所以でしょう。  涅槃経には、末代の僧侶について、  「持律に似像(じぞう)して少く経を読誦し飲食を貪嗜(とんし)して其の身を長養し、袈裟を著(ちゃく)すと雖も猶猟師の細めに視て徐(しずか)に行くが如く、猫の鼠を伺うが如し」 と説かれています。この意味は、表面は戒律を持ち少々の経を読んでいるが、内心は飲食を貪り、我が身だけを案じていることは、あたかも猟師が獲物をねらって徐行し、猫が鼠を伺っているようなものであるというのです。  また一方においては、表面上のつくろいもなく、はじめから宗教を生活の手段とし、商売人になりきっている宗教家もいます。  この種の人は、自己の修行研学はもちろんのこと民衆救済などまったく眼中にはなく、ただ欲心のみが旺盛な「葬式法事執行業」に堕しているのです。  多くの人達は、どこかのお寺の檀家であり、寄付金等も強制的に支払わされています。陰で宗教家の悪口を言うものの「しゃーない」と言って、言うなりというのが現状でしょう。  正法では、御供養の金額は、各個人による裁量で良いとされております。でなければ、貧しい人は、葬儀すらあげれません。何十万、何百万円という請求をお布施という名目で搾取する行為を許している・・・檀家等の正法誹謗の罪業を知る思いであります。  今回、私達の本山でも新築工事をしておりますが、強制的に寄付金等を募ることもなく、ただ御供養の精神だけであります。しかし、それでも、千円、2千円・・・数万円等の開きはあろうとも、同じ功徳であります。違うのは、気持ちだけです。数百万持っている人の一万円と数万円しか持っていない人の一万円を同じように御供養したとしても、そこには同じ金額でも違いがあるということであります。それに、子供から大人まですすんで、喜んで御供養させて戴いています。  正法に帰依されればいいことです。できなければ、そこにあるものが足枷というか罪業でしょう。素直になることです。  「はだかの王様」は知っていても、それを咎める者はいません。そこが、間違っています。間違いは、間違いだと言い張って欲しいです。現に、私等には、間違っている等と悪態までつかれる方がおいでになります。  如何でしょうか?

noname#1402
質問者

お礼

 返答が遅れて申し訳ありません。裸の王様を咎める人は、よほどの勇気がいるかと思います。私もその一人です。ある人が住職に一言いったら、「何と言おうと私は私のやり方でやりますので」といって聞く耳を持たなかったそうです。会計も檀家総代ではなくオクリさんがやっています。檀家総代も住職が色々言わない人を選んで決めたらしいです。このような住職では何を言っても駄目だろうとあきらめています。だけどみんな陰では「あんなビジネス和尚は何処か行け」なんて言っています。民事裁判も反対派は和解で進めようとしたのですが、住職は一回も立会いませんでした。ホールの件も登記上問題なしでそれ以上進まず、そのうち反対派の弁護士が突然死で亡くなり裁判は終わりました。

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