• 締切済み

仕訳を教えてください

(1)製造やサービスの提供など多種の事業にかかわっているため全員の作業時間により人件費を原価振替しています。基本的には総合的な作業を「共通作業」として販売管理費に落としています。 そこで疑問、その中のひとつである小売事業の作業にかかった作業時間の人件費は売上原価でしょうか。 売上原価の人件費 / 給与  ? 販売管理費の人件費 / 給与 ? (2)製品を広告用に使用した場合に広告宣伝費に振替ようと思います。仕訳を教えてください。 借方 広告宣伝費/ 貸方 製品?仕入? 棚卸は洗い替えをしています。

みんなの回答

  • napstar
  • ベストアンサー率28% (2/7)
回答No.3

#2です。 まだ、スッキリされてないようなので、少しだけ。 >でも、何故小売事業は販売管理費なんでしょう。 →小売事業だからです。 要するに、小売事業というのは、商品の売買です。 そこで発生する売上と原価は、売買に直接係る金額 のみが売上とその原価を構成します。  売上:商品を売った金額 = 数量 × 単価  原価:商品を仕入れた費用 = 数量 × 仕入単価(在庫考慮無し) それ以外の費用は、原価に含まれません。 (間接費や棚卸減耗等の例外を除きます) また、小売に掛かった人件費に対し、 それに紐付く売上がないのに、原価は発生しません。 (売上があれば、原価でもいいと思いますが。。。) 恐らく包装や発送に携わる人件費等であれば、 やはり販管費(販売費)となるかと。 →商品の売買には直接関係無いから この辺は、会計的概念、原価の考え方となります。 どうでしょうか?

sansukirai
質問者

お礼

丁寧な回答ありがとうございました。 イロイロ考えているうちに混乱してきてしまって、原価?販管費?となってしまいました。 ちなみに棚卸減耗や陳腐化による減の場合の費用は原価として考えるべきでしょうか? …何度もすみません…

  • napstar
  • ベストアンサー率28% (2/7)
回答No.2

補足に対して、ざっくり回答します。 >でも、何故小売事業は販売管理費なんでしょう。 次のように考えてみては? 製造や役務提供の場合は、その掛かった人件費は、 全て製造の為、役務提供の為に掛かったものと いえますが、小売の場合は、どうでしょうか? モノが売れたときの人件費とモノが売れなかった ときの人件費をどう区分しましょう? また、小売の売上とは売ったモノ(商品)の金額 ですので、それに対する原価とは、売ったモノ(商品) の仕入金額となります。 かなり、大雑把に書いてますが、 いかがでしょうか?

sansukirai
質問者

補足

回答ありがとうございます。 でも、まだスッキリきません。 …と、いうのは弊社で小売事業の人件費として計上している作業は、全て売れたものに対しての作業であり、その売れたものに対する作業のみが小売事業の人件費として計算されているからです。 …つまり…売れなかった場合はその作業は発生しないわけです。

  • siba3621
  • ベストアンサー率61% (401/654)
回答No.1

(1)小売業のための作業時間の人件費 販売管理費の人件費になります。 (販管費)給与手当/現金預金 ○○○ (2)製品を広告宣伝費に振り替える場合。 製造原価から他勘定振替として「製造原価報告書」の末尾で控除します。 (販管費)広告宣伝費/(製造)他勘定振替 ○○○

sansukirai
質問者

補足

やはり販管費でしたか。 他の事業では直接かかった作業時間を原価として処理しているために、どうも原価のような気になってしまいました。 でも、何故小売事業は販売管理費なんでしょう。 ほかの事業の分はその売上のための費用という認識で原価計上することになっているのに、販売事業だけが販売管理費なのが、どうもスッキリこないんです。 原価と販売管理費の明確な区分を教えていただけませんか?

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