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交通事故の物損示談が成立しません。追記(3).

8月27日当方が停車中に法人タクシーに後方から5,60km位のスピードで追突されました。 当方車は後部が破壊されましたが、修理はせず修理代金(当方選定の修理会社ガリバーにて40万円、当方車の現在査定額は80万位)を現金で貰う旨、先方に伝えてあります。 物損の損害賠償に対してタクシー会社事故係は当初、誠意ある対応を見せて「100%タクシーに過失がある」旨、言っていましたが、最近はまったく対応に応じず示談が進まず困っています。 ”お金を貸したけれども、いくら催促しても今度、今度で逃げられる、取れない人からは取れず諦める”と言ったような具合です。 それどころか、事故係は停車している当方にも過失があるから壊れたタクシー車両の修理代金18万の督促を見積書と一緒に郵送してきました。あきれてしまいます。 因みに当方の任意保険は弁護士費用付帯は付いていません。 先方は保険を使う意思はなく自腹で払うと当初言っていました。保険料の値上がりを考えたら当然の策でしょう。 相手がまったく逃げて対応しないのをどうにか対応させる良い方法はありませんでしょうか?逃げ得にしたくありません。 当方は今後、内容証明にて当方車両の修理見積額を支払うよう請求。それでも駄目なら小額訴訟を考えていますが得策でしょうか?法的手段に出ないと動きそうもありません。 また、当方、頚椎と腰を損傷して3ヶ月たった今も通院中(入院はしませんでした)のため相手に対して刑事罰として業務上過失傷害、行政処分として何か違反切符を切れるのか?この辺はどうなのでしょうか? 業務上過失傷害になれば相手も立場が弱くなって誠意を見せてくれますか? とりあえず本日夜、管轄警察署交通課に現場検証のアポを取ってありますので何かしておくことはありますか? どうかご教授お願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#21572
noname#21572
回答No.2

加害者の法人が誠意を見せず,かつ,被害弁償をしようという姿勢も全く示さない場合,法的手続きをとることをお勧めします。 貴殿は,本件事故により,傷害を受けたそうですから,警察は,タクシー運転者を被疑者とする刑事事件として処理しているはずです。この場合,あなたも,被害者供述調書をとられ,また,実況見分調書の作成に際し,指示説明をしているはずです。また,交通事故証明書も「人身事故」とにっており,また,当事者欄は,被害者欄である乙欄に記載されているはずです。 刑事事件がどう処理されたかをしるためには,取り扱った警察署に,被疑者名や事故日等の交通事故を特定できる事項を言った上,検察庁への記録送致の年月日を教えて貰ってください。 そして,検察庁に行って,送致年月日,被疑者名から,当該被疑事件の処分結果を聞いて下さい。 不起訴なら,その理由と,検番(検察庁での事件番号)を聞いてください。 起訴ならば,裁判所の事件番号と確定年月日を聞いてください。 なお,起訴された確定刑事記録は,閲覧が可能です。 そりうえで,民訴を提起し, 証拠として,検察庁に対する刑事記録の文書送付嘱託の申立をおこないます。 これで,事故の態様,過失割合は,立証できます。 あと,人身損害については,自賠責保険金請求に係る書類の控をすべて提出してください。 物的損害については,修理見積書で十分です。なお,現実に修理をしていなくても,修理を要する事故が発生した以上,裁判所は,証拠により,修理費用を認定するのが通常です。

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  • oshiete-q
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回答No.3

ちょっと話が混乱してますね。 車の損害についてですが、質問者さん側に車両保険がなければ自己責任です。相手がすんなり払ってくれないというのであれば、司法の力を借りることも策のひとつでしょう。 今回は「弁護士費用」等の特約もないようですので余談になりますが、この特約も保険会社によって若干内容に違いがあります。大きく分けて2種類あり、「弁護士等を保険会社が斡旋しその費用が保険金の中から払われるもの」と「自分で弁護士等の手配をする。そのうち認められる部分のみ保険会社が費用を負担する」というものです。特約があったとしても自分で動く必要は出てくる可能性もあります。 >業務上過失傷害になれば相手も立場が弱くなって誠意を見せてくれますか? この辺りが何を意図して書かれたものかわかりません。既に人身事故として処理されているなら、今更相手側の態度が大きく変わるとは考えられません。でも「管轄警察署交通課に現場検証のアポを取ってありますの」というのが気になりますね。 なお人身事故として処理されていれば、おそらく相手側自賠責で対応していると思われます。しかしこの部分も争いの対象になるのでしたら「少額訴訟制度」では対応できないのかもしれません。 こういった場合、任意保険で「車両保険」「人身傷害補償保険」があれば、何も困ることはありません。今後は契約することをお勧めしますね。

noname#91485
noname#91485
回答No.1

大変ですね。結論から申し上げますと、相手はタクシー会社の事故処理の専門家であると思います。このため、個人での対応には限界があると思います。このため、一切を「保険会社に任せる」たら如何ですか。 プロ同士(相手の保険会社とあなた様の保険会社)で交渉したほうが得策と考えます。長引けば相手にスキを与えるようになると思うのですが、如何でしょうか。 事故当時の詳細が不明のため、主旨に添っているか若干不安面もありますが・・・・

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