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ウォーム歯車の仕組について
ウォーム歯車の仕組がよく分かりません。ウォームとウォームホイールがどのようにかみ合っているんでしょうか? お互い軸が直交しているので、ウォームが回転する方と直角にウォームホイールが回転するんでしょうか?だとしたらどうやってそんな動きになるんですか?ウォームがらせん状に切ってあると、そうなるんでしょうか?分かりにくい質問で申し訳ありませんが どなたか教えてください!
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そのとおりです。ウォームの軸を右側から見て時計回りさせると、写真に見えてるラセンの歯が上にズリ上がるですから、下図の■は左に押される、よってホィールは時計回りに回りますね。 ホィール側の 歯の1本 ↓ ■/ ━━━/━━━━ ウォーム中心軸 / ウォームのラセンの歯 (写真で見えてる歯)
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- Teleskope
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木ネジが木の板に入って行くのと全く同じです。 木ネジを回すと木ネジは木に入っていきますが、もし木ネジを「回るけど前進できないように押さえて回す」と、板の方が たぐり寄せられますよね。 大きい歯車は この板と同じでして、たぐり寄せられています。 実際、ウォーム(木ネジ)が前進も後退もできないように 軸受け(ベアリング)でしっかり押さえてあります。そこは普通、図解に書かれないですが 影の主役です。 ↓絵をざっと見てください、 http://www.zahren.co.jp/simalube/worm.jpg http://www.gillespieengineering.co.nz/Services/Gear%20Manufacture/example7.jpg http://cyclo.shi.co.jp/product/womu/hedcon/womu020.html どれも影の主役が示されてませんね、それは「買って使う人」がやることだからです。 ↓例えばモーターに付けて使うと、モーターの軸が「前進も後退もできないようにできてる」ので、それに頼ってるのです。 http://homepage3.nifty.com/arumo/rp0001.htm
補足
親切に教えていただいてありがとうございます!ちなみに一番上の画像で、ウォームが右周り(右側側面から見て時計回り)に回るとホイールは画面から見て左回りをするんですよね?何か複雑に考えていたら分からなくなりました。
- R48
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これがわかりやすいかもしれません。
お礼
なるほど!よく分かりました!ありがとうございました!
- haukappu
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どこかで写真を探してごらんになるとわかりやすいと思いますが、ウオームの螺旋にそって、ホイールの外周が 回ります。 ホイールが動いてどこかに行ってしまいそうですが、ホイールの軸が固定してあるので、ホイールはホイールの軸 を中心にして回転運動をします。 この回転運動を取り出すギアです。 ホイール側から回そうとしても回りません。
お礼
やっと仕組が理解できました!ありがとうございました!
お礼
ありがとうございました!よく分かりました!