探偵ものや推理小説の本やドラマが好きな人に是非聞きたいことがあります。

質問

断っておきますが、批判ではなく、質問です。
あしからず。
唐突な質問ばかりですが、是非お願いします。
何個か質問しますが、気軽にお答え頂きたいです。

それ＝探偵ものや推理小説などの本

●それのどういったところが面白いんですか？
●それによってなにか養われたり、培われたりしている能力や、事ってありますか？

●それは今のあなたにとってどういう存在ですか？
●あなたはそういう関係の職業についていますか？
●あなたの今の仕事とそれはなにか関係しているところがありますか？

●ドラマの古畑任三郎は好きですか？
●名探偵コナンは好きですか？
●金田一少年の事件簿は好きですか？
●上記の三つのうち最もどれが好きですか？（出来ればその理由も）

●逆転裁判というゲームはやったことありますか？
●哲学と心理学どちらが好きですか？

●探偵と営業の結果までの過程の違いをどうお考えですか？

●オススメ小説や本を教えてください。

ありがとうございました！なんでこんな質問をしたかというと興味があるんです。

そこでいろいろ変な質問してしまいました。すいません。

回答No.8

tonto1818

面白い質問ですね。私も興味があります。

探偵ものや推理小説などの本、について。
主に専門書を読むときに平行して読みます。気晴らし、気分転換、思考の乱れを糺します。内容が役に立つのではなく、まったく別のものを読むことが役に立つようです。
職業は自営です。ストレスが溜まるので、読むこともありますが、これだけを集中して読むことはないです。暇つぶしで読む程度かな。

古畑任三郎・名探偵コナン・金田一少年の事件簿、について。
見てないので解りません。

逆転裁判というゲーム、について。
まったく知りません。すみません。

哲学と心理学、について。
両方とも好きですが、高校時代にはエラリークイーン・アガサクリスティー等とともに、代表的な哲学書はほとんど読みました。心理学よりも面白かったですね。今は主に仏典を読んでいます。

探偵と営業の結果までの過程、について。
営業職に限らず、経営者としては事前に考えられるあらゆる手法を検討する事が大事です。その過程は、確かに少し似ているかも知れませんね。

オススメ小説や本、について。
松本清張はほとんど好きです。最近のでは、『死者の木霊』がいいですね。浅見光彦シリーズは気晴らしには良いですが、時系列順に読み返したら、『死者の木霊』に勝るモノはなかったです。
推理小説と同類の本は、歴史と地理だと思います。歴史小説ではなく、歴史書を自分なりの解釈で読むのは、一種の推理です。同じくニュースを聞いたら直ぐに地図を見ます。何処で何が起きてるのかを知ると、歴史と共に考えると、小説以上に面白い推理が出来てきます。宗教史や国家と、民族の配置を地図上で見ると、これ以上に面白いモノはありませんね。

以上です。