• ベストアンサー

熱帯魚の病気について

 熱帯魚暦1ヶ月の初心者です。昨日までなにも問題もなく順調に飼育できていたのですが今日突然熱帯魚が死んでいるのを見つけました。ネオンテトラ5匹にグッピーの稚魚2匹が死にました。かなりのショックを受けました。そして、他の熱帯魚を観察してみると、ネオンテトラの尻尾がちょん切れているもの1匹と、ネオンテトラの赤い部分が白っぽくなっているもの1匹を発見しました。これは、尾腐れ病というものなのでしょうか?原因はどのようなものから発生するのでしょうか?隔離はしたほうがよいのでしょうか、また薬はどのようなものがよいでしょうか?隔離用の水槽を持ち合わせていないのでうまく治療をされている方がいらしましたら知恵をかしていただきたいです。 飼育状況 60センチ水槽 ネオンテトラ約30匹 グッピー2匹稚魚10匹 ヤマトヌマエビ5匹 オトシンクルス5匹です。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.4

こんばんは。 先ず予防としまして、購入後すぐに薬浴させてあげましょう。ショップで買っても、ショップで既に感染しているケースが多々あります。 細菌性の疾病の場合、症状が目に見えない場合もありますので注意です。尾グサレ症状で、尾腐病と判断できますが、鰓にも感染します。鰓は外からは見えませんし、死んでも原因が分かりません。鰓感染の場合はやく死んでしまいます。鰭感染ならスグには死にません。どんな病気も予防が重要になります。 【原因】はどこから菌が持ち込まれたか分かりませんのでなんとも言えません。元々保菌していて弱ったところに病気が発現したのかもしれません。やはり買ってスグの予防が肝心です。 【隔離】できれば隔離したほうがいいです。病気の程度によって、元気な子も居れば重症な子もいます。一緒にしていては可哀想ですし、元気な子であっても保菌者かもしれません。できるだけ全員薬浴してあげてください。 【隔離用】水槽1個しかないのは仕方ないです。全員そこで薬浴させましょう。水槽の中にカゴを入れるなどしての隔離はしないほうが良いです。その子はストレスから衰弱してしまいます。経験上。 【薬】今のところ細菌性の疾病である可能性があるのでグリーンFゴールドかパラザンDあたりが良いかと思います。水草の経験は無いので、もし水草をお持ちなら水草を枯らせますのでご注意下さい。 ★以上、病気である前提でお話させて頂きました。 【その他】水質が安定していないという意見がありましたが、飼育から1ヶ月(30日)も経っているなら多分大丈夫だと思います。 オグサレ病であっても、水槽を完全殺菌するまでしなくても大丈夫と思います。ただ、循環器も全て薬浴の水で循環されないといけません。活性炭は抜いてください。直射日光は避けてください。薬の効果が減ります。 【その他の要因】 テトラの体表から白い部分ということですが、鰭自体は大丈夫でしょうか?鰭は大丈夫でイキナリ体表が白いということは尾腐病ではなさそうにも思います。千切れるということもいきなりスパっと切った感じなのでしょう? 結構数飼われていますので、今まで気付かなかっただけか、ぐっぴーあたりが悪さをしているのかもしれません。今の状況で過密とは思えませんが、自分より小さい魚にちょっかいを出す子もいると思います。その怪我が原因で白くなっているのかもしれません。 あとはそれぞれの魚の大きさです。子の大きさや親の大きさ、それぞれでまた状況も変わってきます。 なんだか、アドバイスになってんだかさっぱり分からない文章になって申し訳ないです。 また何かありましたら質問して頂いたらまたお返事させて頂きますので。

すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (4)

  • singura
  • ベストアンサー率54% (534/988)
回答No.5

 病魚・死魚の発生は、魚の病気を治すことに気をとられますが、治すことより、出さない事を考えないと同じことの繰り返しになると思います。特に病気の発生はろ過システムが、立ち上がってない時や、システムが充分でない時に発生します。  質問者様のろ過システムがどの様なものか判りませんので、参考程度にして下さい。  水槽を立上げて一ヶ月を過ぎてからこの様な事を何度か経験しています。特に一ヶ月半までの期間が多く感じ、これを過ぎると殆ど経験していません。淡水水槽では、ろ過バクテリアによる硝化作用は一ヶ月位で立上ると言われておりますが、経験上立上げ45日が危険期間と考えています。原因は途中で魚を追加したり、餌の量が多くなったり、水換え頻度が多いことに因って、ろ過バクテリアが充分に立上ってない事で、魚に有害なアンモニアが瞬時に発生する事が原因と私自身は考えています。この様な事は聞いたことがありませんね。^_^; 質問者様の対処方法  飼育数は過密とは思えませんので、2分の1を水換えし、グリーンFゴールド顆粒を規定量の半分を投与によって、残念ですが死んでしまう魚と、元気になる魚が区別されます。  もう暫らくろ過の立ち上がりを待てば、この様なことは起きないと思います。

すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.3

立ち上げ1ヶ月だと、水質がまだ不安定なのではないでしょうか。まず水質改善をして、原因を究明しないと再発すると思われます。 薬品は、水草、バクテリアに影響を与えないと云うものがありますから、それらを試してみると良いでしょう。 (自分はアマゾングリーンというものを使いました) 症状の進んだ個体は、諦める事も考えなければなりませんが、健康な個体は、そのままでも大丈夫です。対処法としては、病魚を別容器で薬浴するという方法を取ります。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • INSPIRON7
  • ベストアンサー率48% (51/105)
回答No.2

私も初心者(初めて1ヶ月ぐらいのころ)の時に経験しています。今の状況がどのように変化しているかがわからないので判断できませんが、一番やっかいなカラムナリス病ならば、可哀想ですが遅かれ死んでしまいます。どうしてもの場合は、別水槽を用意して薬を投薬して様子をみてください。もともとの水槽は、その間に綺麗に洗浄し再セットする必要性があります。それとグッピーにもっとも多い病気の一つでもあります。グッピーは、東南アジアからの輸入品ではないですか?もし、そうならば国産品をお勧めします。又、濾過の効いた水槽を作れば、以外と病気知らずの元気な熱帯魚鑑賞ができますのでがんばってください。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • INSPIRON7
  • ベストアンサー率48% (51/105)
回答No.1

昨日まで大丈夫で1日で死んでいることや尾腐れ症状から見てカラムナス病と思います。この病気は、非常に進行が速いのが特徴です。時間単位で症状が悪化し、数日でほとんどの魚が死んでしまうのが普通です。この病気な罹ったら、かなり早く発見しない限り難しいです。発見が初期ならば、グリーンFゴールドやエルバージュなどの細菌感染症に効果のある薬が効くことがあります。また、感染を断ち切るため厳しいですが水槽の再セットをやり直す必要があります。感染力が強いため水槽、砂利、飼育器具等を良く洗浄してください。又、水草・魚等は、処分する必要もあります。

porlali
質問者

お礼

 そんな恐ろしい病気になってしまったのですかー、びっくりです水草、魚も全部処分するのは少しかなしいです。水槽の中にその薬品を投入すればよろしいのでしょうか?

すると、全ての回答が全文表示されます。
このQ&Aのポイント
  • FD-8センサー部のゴムが硬化して折れてしまった場合、修理方法としてゴム部の単品販売を提案しています。
  • ゴム部は極めて単純な構造であり、全体を買い替えるのは非効率でSDGsの観点からも望ましくありません。
  • 単品販売ならば、顧客の負担を軽減し、環境にも配慮しながら修理が可能です。お問い合わせをお待ちしています。
回答を見る

専門家に質問してみよう